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電子書籍に関するyuigon_infoのブックマーク (422)

  • ハイパーテキストの停滞 - yanok.net

    ウェブは進化している。そう思っている人が、たぶん多いのでしょう。確かに、15年前の素朴なウェブページと今のものとはいろいろ違って見えます。 しかし、ウェブの根的な考えである「ハイパーテキスト」という機能の面から見ると、ウェブの登場以来、あまりというかほとんど進化していないように思えます。 ハイパーテキストを提唱して有名なのはテッド・ネルソンです。著書『リテラリーマシン』は日語にも翻訳されています。ウェブの開発にもネルソンのアイディアが影響していると何かで読んだことがあります。しかし、ネルソンが構想していたものに比べると、ウェブで実現されているハイパーテキスト機能は貧弱なものです。 例えば、ウェブで他の文書を引用するときには他のページからコピー・アンド・ペーストするという原始的な方法をとります。一方ネルソンの唱えるハイパーテキストでは、高度なリンク機能を使って、コピーではなくオリジナルの

  • 電子書籍革命で攻めに転じた米出版社、守る日本の出版社

    いったい、電子書籍にはどんな価格が適正なのだろうか? 実は今のところ、その正解を知っている人間は誰もいない。電子書籍では日の数年先を行き、無数に出版されているアメリカでも、価格はまちまちだ。同じ書籍でも、注意深く見ていると時々値段が変わっていることもある。 ただ、ハードカバーの単行と値段がほとんど変わらない日電子書籍に比べると、アメリカでは格段に安い。アメリカではハードカバーの単行が日よりずっと高く、平均して25ドルほどの価格がついているが、電子書籍ならば10ドル前後が普通。だいたい半分、あるいはそれ以下の価格で買えるのだ。 この価格破壊を先導したのはアマゾンだった。新しい市場を開拓するために出血サービルで激安値段をつけるのは同社の常套手段。電子書籍でも同様で、ほとんど持ち出しの9.99ドル均一で売り出し、電子書籍の普及に大いに貢献した。 ただ、電子書籍に安値を付けたのはアマゾ

    電子書籍革命で攻めに転じた米出版社、守る日本の出版社
  • 出版社はプラットフォームをどう使うか

    Amazon契約書に出版社員が激怒『論外』」(BLOGOS, 10/29)という見出しを見て、つくづくこの国には交渉の文化がないなと思った。アマゾンが郵送してきたものは提案にすぎない。極度のストレスでパニックを起こしかけている出版社関係者へのアプローチとしては感心できたものではないが、出版社の皆さんには頭を冷やし、内外の専門家からも情報を得て、必要な時間をかけて考えていただきたい。これは業界にとって未曾有の事態かもしれないが、外の世界では異常ではなく、したがって一時的でもなく、終わりにすることも出来ないのだから。 未知との遭遇 コミュニケーションのスタイルが国や文化圏によってごとに違うのは当然だが、ビジネスの世界はかなり平均化されてきた。しかし日はそうではなく、業界ごとに慣習は違うし、新人はそれを叩き込まれ、またそれに誇りを持っている人も多い。出版は(他の規制産業と同様に)ほとんど無風

  • 痛いニュース(ノ∀`) : Amazon「全書籍を電子化しろ。売上の半分以上を渡せ。紙書籍より安く売れ」 出版社大激怒 - ライブドアブログ

    Amazon「全書籍を電子化しろ。売上の半分以上を渡せ。紙書籍より安く売れ」 出版社大激怒 1 :名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/29(土) 15:16:53.79 ID:90yd/qby0 「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る 「今、話題になっているTPPと同じですよ。期限を区切って、回答を要求する。アメリカ人の大好きな手口です」。10月中旬、都内の喫茶店で、男性が声を潜めながらも憤りを露わにしていた。彼は都内の中堅出版社「S出版」(仮名)に勤める書籍編集者。編集業務のみならず著作権管理にも精通したベテランだ。 ネット通販大手の米国のアマゾン・ドット・コム社(以下、アマゾン)からS出版に送られてきた封筒。そこに入っていた契約書案を見て、男性は愕然としたという。彼の話によると、アマゾンは年内にも日電子書籍事業に参入

  • ジョブズの本で考える、本の適正価格

    今月に入ってずっとマスコミを賑わせ続けた人と言えば、スティーブ・ジョブズ。もうお腹いっぱい、ではあるが、ウォルター・アイザックソンによるバイオグラフィーが世界同時発売ということで、色々と思うところがあったので、それを書いておく。 まずは紙のでの話。アメリカではサイモン&シュスターから出ているハードカバーの希望小売価格が35ドル(約2700円)、アマゾンやバーンズ&ノーブルのオンライン書店ではこれが17.88ドルとほぼ半額となっている。刊行日を前倒しにした「ラッシュ」とはいえ、これだけ時の人となっている時期に刊行されるベストセラー間違いなしのタイトルなので、卸値価格を考えるとアマゾンもB&Nもハードカバーでの儲けは紙一重の小さいもののはずだ。Eブックの販売も手がけているからこそできる大技。他の書店ではこんなに安売りするわけにはいかない。 これが講談社から刊行された日語版だと、上下巻で各

  • 【電子書籍】 各社バラバラのフォーマットでグダグダ → 黒船来襲で焼け野原 またこのパターンの模様

    ■編集元:ニュース速報板より「【電子書籍】 各社バラバラのフォーマットでグダグダ → 黒船来襲で焼け野原 またこのパターンの模様」 1 名無しさん@涙目です。(熊県) :2011/10/23(日) 23:11:28.00 ID:XhxYRC/x0● ?PLT(12000) ポイント特典 「黒船」アマゾン来襲を前にして日電子書籍は壊滅状態 池田信夫(上武大学経営情報学部教授) 日経済新聞によれば、アマゾンが年内にも日電子書籍を販売するという。 こういう記事はこれまでにも何度も出ており、今度も「狼が来た!」に終わる可能性もあるが、PHP研究所が10月中にも契約するというから、今回は根も葉もない話ではないようだ。 (中略) この「黒船」に対抗して、日の出版社や電機メーカーも昨年から電子書籍や端末を出し始めた。 もっとも熱心だったのは「ガラパゴス」という冗談のような名

  • EBook2 Magazine (Vol.2, No.5, 10/20) +Review

    You are here: Home / と出版ビジネス / Book Industries / EBook2 Magazine (Vol.2, No.5, 10/20) +Review アマゾンが年内にも日Kindle事業を開始する方向で準備を進めていることを、20日付の各紙が一斉に報じた。日語コンテンツの供給に関しては、版元各社と交渉の詰めを行っており、すでにPHP研究所とは合意、講談社、新潮社などとは1~2ヵ月以内の合意を目指しているという。これは出版社が懸念していた価格設定問題がほぼ解決したことを意味する。ついに「開国」となった。いまさらだが、経緯を振り返ってみるのも無駄ではないだろう。というのも、これはスタートに過ぎないからだ。 「Kindle」実現の背景 アマゾンは今年をKindleのグローバル展開の年と設定し、英国に続き、ドイツ、フランスで開設し、スペイン、イタリ

  • これで自炊は不要? 愛読者カード返送者にのみ電子書籍を配信する「i読」 

    yuigon_info
    yuigon_info 2011/10/23
    いろいろ倒錯しておるな。。。
  • 単体で完結した紙の本は、本当に最良の本のありかたなのだろうか? - 月明飛錫

    雑記 | 02:13 | 昨日読んだfromdusktildawnさんの記事、「思考途中の記事を叩いてネットの最良の部分を潰してしまう人たち」には大いに共感した。(以下、引用)だれかが思考途中の未熟な考えを記事にして、それを読んだ人が「いやいや、それは違うだろう」とつっこみ、「いやいやいや、そもそも。。」とやってる、軽いやりとりは、緻密に組み立てられた難解なや長文記事よりも、よっぽど多くの人に読まれるし、自分でものごとを考える力を養わせてくれる。(中略)だから、この知識のアクティブ化プロセスこそが、現在のネットの最良の部分の一つだし、そのプロセスがインターネット全体で公開されて行われているからこそ、多くの人がそのプロセスを通じてアクティブな知識を身につけることができている。 私自身も、至らないエントリーを書いた後で、有意義なコメントをいただいて自分の忘れていた知識を思い出したり、考えがま

  • 増えてきた電子書籍 活用法と注意点 | NHK生活情報ブログ:NHK

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年10月12日 (水)増えてきた電子書籍 活用法と注意点 読書の秋になりました。 読書と言えば、のページをめくりながら作品に没頭するイメージがありますが、最近は、スマートフォンなど端末での世界を楽しむ人も増えています。手に取ったことのない方もいらっしゃると思いますが、例えば、端末の画面上に棚があって、そのをタッチして指を滑らせるさせるだけでページが切り替わります。の読み方にも変化が起きています。 の街・東京・神保町に先日オープンした「e読書ラボ」。電子書籍端末の展示場です。一般の人にも親しんでもらおうと、国立情報学研究所が開設しました。電子書籍の端末として国内で使用されている、主な11台を紙のと読み比べたり、それぞれの機能についてスタッフから説明を聞くことができます。訪れた人は「通勤中などにたくさんを持たなくても

    増えてきた電子書籍 活用法と注意点 | NHK生活情報ブログ:NHK
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/10/13
    "増えてきた電子書籍 活用法と注意点"
  • 電子書籍普及政策の現状と今後の展望- 松田 昇剛  総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 総括補佐 -

    1. 電子出版の世界的な動き “Googleブックサーチ訴訟”と電子出版 私が電子出版に注目するようになったのは、アメリカの作家協会や出版協会が著作権侵害としてGoogleを提訴した“Googleブックサーチ訴訟”が発端でした。 “Googleブックサーチ”とは、Googleが出版物からスキャンした情報を提供している無料の出版物全文検索サービスの総称です。訴訟は、Googleが2004年にアメリカ国内の大学図書館等と連携し、図書館に所蔵されている出版物を、著者の許諾を得ないままデジタル化したことが原因であり、既にデジタル化された蔵書は1,000万冊以上にも及びます。 この訴訟は、2008年10月に当事者間で和解案が提示されました。和解案の内容は(1)「絶版」と認定した出版物のデジタル化及び商業利用をGoogleに許可すること、(2)著作権者に対してデジタル化出版物1作品につき補償金60ド

  • EPUB電子書籍書店、「Yahoo!ブックストア」が年内開始

    デバイス/サービスともオープン 出版社や著者が主体のビジネス環境を作る ヤフー R&D統括フロントエンド開発2部開発1部 高田正行部長は、「Yahoo!ブックストアは、使用できるデバイス/サービスともオープンであり、ヤフーが得意とする検索の強みを生かせるものにする。さらに、自分が買ったを起点にしたソーシャル連携により、感動を深め、多くの人ともつながることができるサービスになる」と説明。 さらに、「出版社や著者が主体のビジネス環境を作る。販売価格や期間を自由に設定し、課金のみならず、ヤフーが得意とする広告モデルも選択でき、これらを通じて利益を著作権者に還元したい。国内だけでなく、海外にも同じプラットフォームで提供できる環境を提供したい」などとした。 今年3月からEPUBを採用、 商用運用実績はナンバーワン 新たなサービス開始にあわせて、EPUBの活用を積極化。「ヤフーでは、今年3月か

    EPUB電子書籍書店、「Yahoo!ブックストア」が年内開始
  • E-Book再考(1):なぜ「電子書籍」は売れないのか

    およそ商売をやっていて、「売れない」ほどつらいことはそうない。いくらがんばっても、いくら話題になっても、売れなければ泡のようなものだ。「電子書籍」元年から1年以上を経ても、売れた話を聞かない。それでも話題が消えないのは、米国から欧州へ、世界的にE-Book市場が急拡大しているという動かしがたい事実があり、常識的に言って売れないのがおかしいからだ。この際、われわれが何を売っているのか、それがなぜ売れないのかを考えることは重要だ。アマゾンが日でもお手を示してくれるより前に。 書籍はbookに非ず!? 電子書籍とE-Bookは同じものとして扱われるが、ほんとうに等価であろうか。筆者は違うと考え、なるべくグローバルに流通するE-Bookを使うようにしている。何が違うかといえば、書籍(書物)は様々なカタチをとるモノだが、bookは「記録・編集」というコトから派生した言葉で、bookingが 「製

  • 【コラム】シリコンバレー101 (433) Kindleはもはや電子書籍の標準!? Kindle書籍を図書館から借りてみた | ネット | マイコミジャーナル

    米国の11,000カ所以上の公立図書館で、Kindle形式(AZW)の電子書籍の貸し出しが始まった。早速、近所の図書館で「Kindle Library Lending」を試してみたところ、これが非常に便利。米電子書籍市場におけるAmazonの優位を盤石にするものという印象を受けた。 米国では数多くの公立図書館がOverdriveの図書館向け電子書籍プラットフォームを採用しており、ウチの近所の図書館でもすでにEPUBまたはPDF形式の電子書籍を借りることができた。しかしEPUBやDRM付きPDFは、米電子書籍市場の最大勢力であるKindleのリーダー端末やリーダーアプリでは読めない。それが今年4月にOverdriveとAmazonの提携が発表されたことで、ついにKindleユーザーも電子書籍図書館から借りられるようになったのだ。 電子書籍は公立図書館のWebサイトから借りる。ログインの際に

  • 絵本出版社が直面するデジタル化のジレンマ [寄稿]

    電子書籍の市場では熱に浮かされたような騒ぎが続いているが、小説のような一般書籍に関して言えば、デジタル化は格別、問題視するようなことではない。作り手にとってを作り出すプロセスに基的違いはないし、読み手の側から見ても、の内容を読み取るために気持ちを集中させる“没頭型読書”のスタイルは、何ら変える必要がないからだ。しかしながら、絵出版社の立場に立つと、従来の手法や常識が全く通用しない現状が待ち受けている。[ロビン・バートル=寄稿] 底になる紙の絵と比べると、現在、世に出回って いる電子絵はかなり見劣りがするものがほとんどだ。かたやiPadなどのタブレット端末用には、豪華絢爛なアプリが出現している。紙をデジタルに移し替えただけの電子絵をもって、最先端のアプリに対抗しようとするのは、いわば紙とペンでビデオの世界に戦いを挑もうとするのと同じぐらい空しいことだ。 「デジタル化」で失われ

  • 「帯に短しタスキに長し」のコンテンツに朗報?

    アメリカの(それに準じてヨーロッパでも)は往々にして分厚くて重い。満員電車に揺られながらコンパクトな文庫読書をする必要がないし(ちなみに欧米人がいちばんを読むのはバケーションの時、つまり夏)、一方で、何でもあくせくしているこんな時代だからこそ、を読むときは長い時間楽しめるものを、という欲求もあるからだろう。 来月下旬にようやく英語圏でも村上春樹の『1Q84』(上の映像はそのPV)が出るが、日では3巻に分けられていたものが1冊で登場する(ゲラで見せてもらった時には1000ページぐらいあった)。スティーブン・キングのようなコマーシャルな作家も、ジョナサン・フランゼンのような純文学系の作家も新作を発表するときは、満を持して大作をぶつけてくることが多い。ファンとしては、長い間待たされてお腹が空いたところへ大盛りの料理が運ばれてくるようなもので、やったるでー、というわくわく感がある。

    yuigon_info
    yuigon_info 2011/09/23
    自分は、新書150~200ページ相当の電子書籍コンテンツを300円くらいで売ってほしいと、かねがね思っている。
  • 誰でも電子書籍を作れるiPadアプリ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/09/22
    これやっちゃうと、本が売れなくなりそうな気が・・・。
  • ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツ業界がどう対応するかは、映画、アニメ、ゲーム音楽、書籍、マンガなど、いずれのコンテンツの世界であっても課題になっている。 課題というのはおもにどうやってネット時代に収益をあげるかをみんな悩んでいるわけだが、そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。 技術者であってもネットサービスの開発に携わるのであればマーケティング的な能力は問われるから、人文書を読むべきだと最近主張している僕だが、とりわけ大塚英志はおすすめの批評家だ。 批評家の書くがビジネスに役に立つとして、その効用はふたつある。ひとつは世の中に起きている現象をどうやって理解すればいいかを整理できること。もうひとつは世の中で起きている現象をどうやってコントロールすればいいかのヒントをくれることで

    ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • うわさされるアマゾンの「デジタル図書館」--書籍業界にもたらす変化

    昔々、図書館という建物があった。将来、自分の子供にそんな話をするようになるかもしれない。そして、次のように説明するだろう。市や町の住民はそこを訪れて、書籍を借りることができたのだ、しかも無料で!と。 もちろん、図書館が今すぐ歴史のかなたへ消えていくという可能性は低い。ただし、電子書籍の利用に関する年間のサブスクリプション(定期購読)プランの提供を協議しているというAmazonの話を聞くと、それが現実になってもおかしくない気がする。この計画については、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間9月11日に報じた。 米CNETの姉妹サイトである米ZDNetのLarry Dignan記者はAmazonのデジタル図書館について、徐々に広がりをみせているサブスクリプションプラン「Amazon Prime」の一環として提供されると予測している。 筆者が見るかぎり、Amazon

    うわさされるアマゾンの「デジタル図書館」--書籍業界にもたらす変化