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エートスに関するwalkinglintのブックマーク (10)

  • はてなシリコンバレー撤退の話題から考える、失敗への寛容さ - モチベーションは楽しさ創造から

    はてながシリコンバレーから撤退して、京都に戻っていく事がブログ界隈で話題でした。 一連のエントリを読んでいると、「日って相変わらず、失敗に対して寛容ではないなぁ」と感じるものがとても目に付きました。ある意味、「企業を取り巻く周囲の、失敗に対する寛容さがシリコンバレーと日の一番の違いではないだろうか?」と感じてしまいます。 別にはてなは、倒産したワケではないし、まして資金繰りに困っているわけでもない。ただ、アメリカの事業のもくろみが上手くいかなかっただけの話。 当然、そこで学んできたモノも多いと思います。 ・日でやった方が「優位性」がもてるもの ・日のリソースを使った方が優位なもの ・次のシリコンバレー進出の為に、準備すべきもの 失敗でしか学べないモノも実際にはたくさんあります。想定外の事もたくさん起こるし、理屈では考えられない出来事に出くわすのが現実です。 書物には書いていない、気

    はてなシリコンバレー撤退の話題から考える、失敗への寛容さ - モチベーションは楽しさ創造から
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    walkinglint 2008/02/27
    > 一連のエントリを読んでいると、「日本って相変わらず、失敗に対して寛容ではないなぁ」と感じるものがとても目に付きました。ある意味、「企業を取り巻く周囲の、失敗に対する寛容さがシリコンバレーと日本の一番
  • みんなが職務違反できる明るい社会をーー「君が代」不起立問題に寄せて - (元)登校拒否系

    反自由党 | [7日12時前後に加筆修正しました。]  人民のみなさん。社会問題に対する正しい左翼的リアクションを指導して30年、反自由党です。「君が代で起立せず」不採用の元教諭勝訴 「裁量逸脱」 都立高校の卒業式などで職務命令に反して「君が代」の斉唱時に起立しなかったことを理由に、都が退職後に嘱託職員として採用しなかったのは違憲だとして、元教諭ら13人が都に慰謝料などを求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。中西茂裁判長は、都による不採用の判断は「職務命令違反をあまりに過大視しており、裁量を逸脱している」として、13人に計2700万円を支払うよう命じた。 一方で中西裁判長は、君が代斉唱時に起立を命じた職務命令は、憲法が保障する「思想及び良心の自由」に反せず合憲だと指摘。起立しなかった教師の処分を含め、都教委が国歌・国旗の取り扱いを定めた03年の通達についても、「教育は不当な支配に服しな

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    walkinglint 2008/02/08
    > とにかく労働者を休みなく命令に忠実に働かせる改革が進行しています。
  • 「米国凋落論」の甘っちょろさ (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    この見方に同意する。アメリカの経済に実地に関わっている人も同様のことを言っていたのを聞いたことがあり、アメリカの強さを改めて感じたいってよい。それは自信過剰ということではなく、タフに生きるという信念があればこそであり、その信念はチャレンジ精神が元になっていると思う。ベンチャ精神にしても然り。日は識者になると見方まで保守的になってしまうことがある。日でも技術でも何でも威張れるものをまだ有しているし、改革が出来るのであるから、日の識者が皆に自信を持つように指導することが必要である。(2008/02/18)

    「米国凋落論」の甘っちょろさ (3ページ目):日経ビジネスオンライン
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    walkinglint 2008/02/06
    > 米国は経常収支赤字になっても、純債務国になっても、日本の自動車メーカーに席巻されても、ダイハードに経済成長と覇権を維持してきた。その凋落を語る前に私たち日本人はもっとタフな存在に変貌しようではないか
  • 成果主義の弊害と弊害と弊害

    処方箋はあるのか では、それらの弊害はどうしたらなくせるのだろうか。それを皆無にすることは無理だとしても、緩和することは可能なのだろうか。そう考え続けてきて思い当たったことが、いくつかある。それらをまとめて一言でいえば、「格差というものに敏感な人間が、分業しながらも争わず、誇りを失わずに存立していく仕組みを作る」ということ。そんな立派なものがいとも簡単にできるとは思わないが、それを作ろうと知恵を絞り、行動することが重要なのだと思う。 この仕組みの一形態については、以前に別のコラムで書かせていただいた。詳細はそちらを参照いただくとして、要点だけを抜き出してみたい。 すなわち、「組織を硬直化させ、みなが疑心暗鬼にとらわれてお金しか信じられなくなる」という現象が発生する原因の一端は、選ばれた一握りの人たちが、高い地位(役職)と権力(指揮権、人事権)のみならず、富までも得て、選ばれなかった大多数の

    成果主義の弊害と弊害と弊害
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    walkinglint 2007/12/28
    > でも成果主義下の日本では、そうも言ってはいられない。とりあえず偉そうにしておくということが、新しき「生活の知恵」になるのだろうか。日本文化を愛する身からすれば、ずいぶんさびしいことではあるが。
  • 北一輝 - 池田信夫 blog

    北一輝といえば、一般には二・二六事件を煽動した狂信的なファシストぐらいにしか思われていないだろう。しかし私は、彼は近代日のもっとも重要な思想家の一人であり、現代にも深い影響を与えているという点では、ほとんど福沢諭吉に匹敵すると思う。彼の伝記の決定版は、松健一『評伝北一輝』だが、書もコンパクトな入門書としてよくまとまっている(1985年初版のの文庫による再刊)。 著者も指摘するように、北の基思想は昭和期の右翼のような超国家主義ではなく、むしろマルクスに近い社会主義である。それが国体に反するがゆえに、彼は天皇を前面に出したが、実質的には天皇機関説に近い立場をとっている。彼は明治維新を、天皇という傀儡を立てた「社会主義革命」だと規定し、来るべき革命はそれを完成させる第二の革命だと考えていた。 彼が1920年に書いた革命構想、『日改造法案大綱』はウェブサイトで全文が読めるが、華族制

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    walkinglint 2007/12/21
    > 国家を個人より上位に置く北の思想は「ゴーマニズム」に戯画化される右翼文化人に受け継がれている。彼らは、思想的に正反対のようでいて、ともに日本近代の病である家父長主義の域を一歩も出ていないのである
  • 差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 | WIRED VISION

    差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 2007年11月20日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: Macroninja [『Discover』の記事によると、白人のうち、黒人に対してなんらかの偏見を持っている人の割合は80%以上という研究(PDF)がある。 しかし、ノースウェスタン大学のRobert Livingston博士とウィスコンシン大学のBrian Drwecki博士によると、偏見テストで測定される「偏見度」が顕著に低いという人たちも存在し、このような人は白人のうち約7%を占めるという。彼らは、これらの人たちがなぜ偏見度が低いのかを研究した。その結論は、これらの人は、人種問題に限らず一般的な物事に関して否定的な連想をすることが少ないというものだった。] 実験では、人々にまずなんら良くも悪くもない印象の図――この実験

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    walkinglint 2007/11/21
    > 「差別はいけない」と教育してもうまくいかず、肯定的な連想を作ることが重要という
  • テクノロジー : 日経電子版

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    walkinglint 2007/03/29
    > それぞれのチームに属する人間はモジュール...そのため、監督的な権限を持った人を中心に開発を進め、チーム全体にも全体を把握することを求める風潮が強い日本の開発現場では、まだほとんど採り入れられていない。
  • 学歴エリートを馬鹿にして悦に入っていればいい時代は終わったのだ | R行軍記

    普段はよくて50人かそこらな訪問者数が、今日は500人をオーバーしていました。 はてなブックマークでブックマークされたからのようです。 ちょっとびっくりした。 「日の小学生の「学ぶ意欲」が低いのは洗脳によるものです」をたくさんの方にブックマークしていただいたようで、どうもありがとう。 ということで、せっかくなので便乗して、再度このネタについて書いてみようかと思います。 「勉強ができてカッコいい」というお話は、ぼくには二宮金次郎とエスパー魔美くらいしか思いつかないな――というのはまぁ冗談として。 結局やっぱり、勉強ができる人間に対するネガティブイメージというのは、エリート階級に対するネガティブイメージにつながっているんじゃないかと思います。 ここでいうエリート階級とは、ざっくり言えば、上司を含めた経営者側の人間のことね。 同じエリートでもスポーツ選手にあまりネガティブイメージがないのは、お

    学歴エリートを馬鹿にして悦に入っていればいい時代は終わったのだ | R行軍記
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    walkinglint 2007/03/27
    > 一方の経営者側はといえば、個人個人の思いはともかく、社会として、学歴エリートを馬鹿にする人々を大量生産することは、これすなわち労働者を大量生産することであり、とても都合がよかったのだろうと思います。
  • Abundance, and Five Years of Blogging

    When I sat down in my first economics class at UCLA, the professor wrote on the blackboard all we would learn, in really big letters: SCARCITY I've been blogging for five years as of this month, and here's what I've learned: ABUNDANCE I have discovered I have a lot to give.  And when I give, I notice others give more.  Some of them I've formed relationships with, and trust opens giving, but I have

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    walkinglint 2006/10/27
    > I believe that abundance thinking, and actions, trumps the minds and greed of the scarce.
  • Life is beautiful: Googleの強さはStructured Chaosにあり

    今週号のFortuneの特集記事(原文へのリンク)は、"Chaos by Design"というGoogleのマネージメントスタイルに関する記事。GoogleのBusiness Operationの上級副社長は、Shona Brownという元マッキンゼーの女性。1998年にCompeting on the Edge: Strategy as Structured Chaosというを書き、イノベーションを起こすには、会社を「カオス状態」と「きちんと構造化された状態」の間の "structured chaos"(構造化されたカオス)と呼ぶ状態に置くのが一番良いと説いたのだが、Googleが今ある状態はまさにそれ、というのがこの記事の論点だ。 今考えてみると、Microsoftも、90年代の前半から中盤の、Windows95、IE3.0、IE4.0を出した時期は、まさに"Structured C

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    walkinglint 2006/10/10
    人それぞれ > 特に私みたいなタイプは、皆で相談しながら作るより、自分で作りたいものを先に作ってしまってそれを強引に仕様にしてしまう方がずっと向いているので、ずいぶんと楽しい思いをさせてもらった
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