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テキストに関するwalkinglintのブックマーク (26)

  • ヴォイスを割る - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの二回目。 宿題をして来たものだけ受講を許すといったら、一気に半分以上いなくなって(やれやれ)、40人ほどになる。 これなら、まあなんとか課題を出して読めない数ではない。 二回目は「ヴォイスを割る」ということについての課題でたぶんほとんどの人が「勘違い」をしているであろうというお話から入る。 「割る」というのは水平的、空間的に割るのではなく、「次元を割る」ということである。 「ご飯をべる」という一行を、「箸を手に取り、茶碗をたぐりよせ、口を開いて、口中に投じた米を咀嚼し・・・」というふうに書くのは「割る」でもなんでもなくて、ただの「引き延ばし」である。 町田康さんの一文を読んで、そういうふうに解釈した人はその段階で課題の理解を誤っている。 町田康の文章のもつコミュニケーションの深度は、「いまこの文章を書きつつある私のメカニズムそのものへの批評的自己言及」によっ

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    walkinglint 2008/04/18
    > 小田嶋隆という人は、これまで誰もしたことのないことを「ビールを飲みながら」できてしまう人なのだ。
  • けっして書かれる事の無いものの強さ。 - 真性引き篭もり

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

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    walkinglint 2008/03/21
    > 決してブログに書かれる事の無いものこそが、僕を魅了してやまないものの正体なのだ。「決してブログに書かれる事の無いもの」は十人十色、人それぞれ違う。ある者にとってそれは妻への愛であり、ある者にとっての
  • 柴田錬三郎の芸術的「言い訳」: たけくまメモ

    日の夕方、ようやく原稿が終わりました。『サルまん』のほうは、おととい終わっていたんですけど、もうひとつ20枚ばかしの原稿が残ってしまったのです。ある単行に掲載する文章なんですが、これから編集者の意見を聞いて修正作業に入る可能性もあります。 今回の『サルまん』は、俺の分担がいつもの倍くらいあったんですよ。今回は、ちょっとまた読者のみなさんのご意見を伺いたいと思ってますので、25日になったらここと公式ブログで発表したいと思います。いや、こちらが用意したブツ(複数)に対して、読者の人気投票をネットでやろうと思っているんですけどね。投票システムのCGIって結構あるでしょう。それ使ってブログでやろうかなと。それで今、フリーCGIでいいのがないか探しているところです。 それにしても今回ばかりは締め切りに苦しみました。いやまあ、いっつも苦しんでいるといえばそうなんですけど。締め切りに間に合いそうにな

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    walkinglint 2008/03/17
    > さて俺はこの作品に触れてから、相原コージ君と組んで『サルまん』をやることになるわけなんですが、コンビでよってたかって誌面を私物化し無茶苦茶やるところは、もしかすると『うろつき夜太』の影響があるのかも
  • バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found

    2008年03月15日03:00 カテゴリArt バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ そろそろ以下の質問に答えておこうか。 弱者に手をさしのべる強さ - マ儿コの日記 - + - + 自分ひとりの力だけでマッチョになったの?誰の力も借りず? まだ小さくて弱いあなたに手を貸してくれた当のマッチョがいなかった? 答えは、どちらもNo。 自分一人の力で強くなったか? No. 手を貸してくれた人がいるか? 母を除けば No. なぜどちらもNoとなりうるのか? 世の中には、「宛名のない善意」がいくらでもあり、そして今もなお増えているからだ。 私はそれを利用したに過ぎない。 「宛名のない善意」とは何か? 私にとって、それは道路であり、書籍であり、その他諸々の、「誰宛でもないけれども、私を含めた誰でも使ってよい」もの全てだ。 道路は私を救ってくれた。しかし道路は私を救うために敷かれたのではな

    バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found
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    walkinglint 2008/03/17
    > 弱かった私が強くなれた原因は、特定の誰かが、私を特定して救ってくれたからではない。不特定の誰かが、不特定の誰かのために用意しておいてくれたものを、使うことが出来たからだ。
  • オールナイトニッポンに学ぶメルマガ。私的なつぶやきが読者の心を掴む | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の伍十九 歴史が繰り返すIT界これからは○○だ。 と、IT系の流行予言を聞いたら眉に唾を塗ってください。当に流行るものは、メルマガ、アフェリエイト、ブログ、SNSも予言以前に広まっており、バズワードの可能性が大きいからです。IT業界の「予言癖」は、結論ありきで論を進める五島勉さんの「ノストラダムスの大予言シリーズ」に通じるものがあります。 さて、予言よりも確実に未来を掴む方法があります。「歴史は繰り返す

    オールナイトニッポンに学ぶメルマガ。私的なつぶやきが読者の心を掴む | 企業ホームページ運営の心得
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    walkinglint 2008/02/13
    > そんなときは、1人の「誰か」に向けて語ります。ネタがなくても家族や恋人、友人とは話をするようにです。得てして読者はそんな「私的な話」のほうに食いつきます。
  • id:asianshore氏の文章テクニックに畏怖する - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記

    まず、これを読んでください。 →兄の人生の物語 - ロハスで父が死にました 兄はいつも飛び跳ねていた。羽虫のような低い唸り声を上げながら、顔の前で何度も両手を叩き合わせ、小刻みに飛び跳ねていた。それは私が物心ついたときから目にしていた兄の癖だった。兄は外出先でも同じように飛び跳ねた。そして公衆トイレに異常なまでの執着を見せた。兄は公衆トイレを見かけるたびに、尿意が無いにも関わらず走っていっては、その前での記念写真をせがむのだった。 ふつうに感動します。 つぎに、これ。 →自慰コンドーの日記 - ロハスで父が死にました オナニーをしていて、「ああ、今の自分はオナニーをしすぎだ、もうこれ以上オナニーをしたら体が壊れる」とか思うことって結構あると思うんですけど、実際はそう思ってから少なくとも5回くらいは壁を越えられる気がします。 あまりのくだらなさに涙が出てしまいます。 ちなみにオリジナルはこち

    id:asianshore氏の文章テクニックに畏怖する - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記
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    walkinglint 2007/12/11
    > むかしのテキストサイトでは、このくらいの「芸」を持つひとはちゃんと目だっていたのですが、いまはどうなんだろう。
  • 「意味のないことは許せない」の罠 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ―― 皮肉な話ですが、「日経」の冠が付く媒体は、まさにそういった「公」のひとつでしょうね。「日経ビジネスオンライン」のラインナップでも、一部の読者の方から、こんなお叱りを頂戴する記事が時々あります。いわく、「意味がない、ムダな話を載せるな!」と。 糸井 ははは、この記事も言われたりして(笑)。でも、「意味は分からないけど、なんだか気になる、面白い」ってこと、けっこうあったりしませんか? ぼくはすごくあるんですが。 ―― あ、たしかにありますね。うまく説明できないんだけど、理由はよくわからないんだけど、「意味不明部分を含めて、まるごと面白い」としかいいようのないもの。記事に限らず、モノでもコトでも。そういえば糸井さんのお友達の橋治さんが『わか

    「意味のないことは許せない」の罠 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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    walkinglint 2007/11/30
    > もうひとつ、その意見が参考になるようなアタマのいい人は、概して自分の意見をあえて論理的に語らなかったりします。だから「意味」が簡単には取りにくい。
  • 赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ

    「丸山眞男」をひっぱたきたい -- 31歳フリーター。希望は、戦争。 この論文が、論座という雑誌の1月号に掲載され大きな反響を呼んだ。私は、その論文自体は読んでなかったけど、あちこちのブログで取りあげられていたので、およその内容はだいたいわかっていて、その後の論議もある程度はフォローしていた。 先日公開された元の論文を読んでみて、赤木氏の主張やそれに対する反論の内容はだいたい予想通りだった。が、ひとつだけ現物を読んで初めてわかり、「あっ」と衝撃を受けたことがある。 それは、タイトルの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」が何を意味しているのかということ。 私は、この「丸山眞男」は何かの思想の象徴なのだと思っていた。赤木氏が批判している今の思想的状況の大元を作ったのが「丸山眞男」であり、現代の知識人を右も左もまとめて大枠で丸山の後継者であるとして、その思想を批判する為にこの人を象徴として「ひっぱた

    赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ
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    walkinglint 2007/08/22
    > 「丸山眞男」は思想の象徴なのではなく、赤木氏の上にたって彼を見下す人間全ての象徴だったのだ。そして、この固定された上下関係は戦争以外にはひっくり返す手段がない、というのが、赤木氏の実感なのである。
  • よい文章というのはどうでもいいし - finalventの日記

    あと、美文というかいわゆるうまい文章というのも、けっこうどうでもいい。補足すると街中を美男子と美女とか歩いていると、ほぉって思うけど、私には関係ないし、その一般性(一般を引きつけてしまう特性)にうんざりしてしまう。誰が読んでも良い文章は、俺に関係ないよ、ってな。 では、どういう文章に惹かれるというと、私は2つだろうか。 ・ 無意識の強さが感じられる ・ 息づかいが感じられる どちらも身体性というえばそうだけど、斎藤孝が言うみたいなしょーもないものじゃなくて、もっとエロス的な何かだ。 そういえば文章というは、それ自体がエロの身体に似ているかもしれない。あっけらかんと巨部露出したようなエントリを書きまくるブロガーがいるし、そういうのに惹かれる人もいるだろうけど、つまらない。 とか書いていてすでにテンプレ化しているのでどうでもいい(ふと思ったが、私はテンプレ的なところはけっこうさくさく省略してま

    よい文章というのはどうでもいいし - finalventの日記
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    walkinglint 2007/08/08
    > 文章というのは、書きたい内容があってそれが整理して表現技術で表出すればいいかというとそうはいかない。書きたい内容とは無意識にあるし、表現技術とは身体のエロス性のようなものを映し出すことだ。
  • 東京猫の散歩と昼寝 ■図で考えれば文章がうまくなるかもしれないのではないだろうかCommentsAdd Star

    『図で考えれば文章がうまくなる』(久恒啓一) asin:4569641385 どこかのブログで初めて知ったこの、開いてみたらいきなりこう言われた。 《ここではっきりと断言しなくてはいけません。「文章は考えるための道具としては弱い」のです》 日々のジョギングにせっせと励んでいたら「が脱げちゃいました」。そんな感じ。 これまで物書きの多くは、むしろ「書くことこそ考えること」というふうに説いていたと思う。私もそのように感じ、信じてきた。ところがそれは大きな錯覚だったかもしれないのだ。 《文章を書くという行為は、考えるためには適しているとはいえません。考えをうまくまとめて、よりよい内容にしようとするときに、考えるためには弱い道具を使うのは時間と労力がかかりすぎるのです》 じゃあどうすれば? 著者は、書こうとする内容をまず図に表わせと言う。 要領は簡単。思いつくキーワードをすべて紙に書き出し、似

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    walkinglint 2007/08/02
    > 何か書きたいと思うとき、私はしばしば「事実がどうか」以上に「その事実に対して私はどんな位置にいるのか」が気になってしかたないのだ。つまり私の文章の内容とはじつは私の態度なのだ。
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view

    ビジネスリサーチの心得
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    walkinglint 2007/07/20
    > 日々の気持ちの動きや日常の由なしごとを書き散らかして善しとする日記文学の伝統を持つのである。日本人は「書くこと」と「書いたものを公表すること」に対する心理的ハードルが極めて低いのではないだろうか。
  • ドメインパーキング

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    walkinglint 2007/07/03
    > ある人が仰っていた。現在はコミュニケーション手段が「対面型」(直接顔を合わせること)と「非対面型」(特にメール)に分かれ、それらが相殺しあう所に事件が起きる、と。テキストではすべてを表現し伝えること
  • さあ? 日本最大のユーザークリエイションコミュニティ魔法のiらんどの秘密とは 『ケータイ小説家になる魔法の方法』

    100万タイトルを越えるケータイ小説が投稿されたコミュニティサイト「魔法のiらんど」のプロデューサー、伊東おんせん氏が書いたケータイ小説の今が一番わかるである。ケータイ小説というと、携帯電話で読める小説をすべて含むが、以下の3種類に分けられる。 もともと携帯電話向けに書かれてない小説を携帯サイトに掲載したもの。 プロの作家が専用に書いたもの。月額会費など、コンテンツに料金が発生しているタイプや、サイトのアクセス数向上が主目的で無料で読めるタイプがある。 ユーザーが投稿したもの。その中で人気の高いものは書籍化されることがある。このうち最も注目を集めているのが3番。今やケータイ小説=魔法のiらんどと言っても、決して過言ではない勢いがある。 10代の女性を中心に、おびただしい数の小説が日々投稿され、その中には1日数十万アクセスを稼ぐもの、書籍化され、数十万部を突破するものがある。魔法のiらんど

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    walkinglint 2007/05/31
    > ケータイ小説で特徴的なのは、従来の小説との書き方の違いだ。ケータイで読みやすい、読んでいて気持ちいい文章を書くため、独特の文法を生みだしている。
  • 暴走する九鬼周造先生 - G★RDIAS

    私が真の哲学者に感じるのは、一種の「暴走感覚」だ。ニーチェの暴走感覚はまた格別だが、フロイトやフーコーにもそれを感じる。日では、なんと言っても九鬼周造だろう。私は、日の哲学者では彼にいちばん才能を感じるのだが、それは私が九鬼の暴走に惚れ込んでいるからにちがいない。 九鬼の代表作のひとつに『「いき」の構造』がある。 「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫) 作者: 九鬼周造出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/09/17メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 50回この商品を含むブログ (90件) を見る 九鬼は「いき(粋)」とは何かを哲学的に考察する。九鬼によれば「いき」とは、「媚態」というものが、武士道にもとづく「意気地」と、仏教にもとづく「諦め」によって、完成させられたものだ。九鬼曰く、「いき」とは「垢抜けして(諦)、張りのある(意気地)、色っぽさ(媚態)」である(29頁

    暴走する九鬼周造先生 - G★RDIAS
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    walkinglint 2007/04/27
    ふふふ それだけじゃないよな... > 論理分析という装いを取ってはいるものの、この本の最大のおもしろさは、「俺が「いき」だと言うから、これが「いき」なのだ、文句あるか!」という九鬼の暴走感覚にある。
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view

    ビジネスリサーチの心得
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    walkinglint 2007/04/23
    なんとなくこれは思う所... 2 でも 4 でもないというの... > そして、最も大切なことは伝えたいメッセージを「5つ」でも「8つ」でもなく「3つ」に絞り込むというところでしょう。
  • 『ハチミツとクローバー』全巻読破中 - 内田樹の研究室

    朝起きて Google カレンダーを開く(これはイワモト秘書ご推奨のガジェット。たいへん便利。「調整くん」にもびっくりしたが「ネット文房具」の進化の速さには驚かされるばかりである)。 日は原稿締め切りが一件。 日経の『旅の途中』1240字。ブログネタをコピペしてさくさくと仕上げて送稿。 自分で書いたブログ日記の記事をコピペしているので、べつに「剽窃」とか「盗作」というのではないと思うのだけれど、なぜかかすかな疚しさを感じる。 というのは、そのブログ記事を書いたのは「過去の私」であって、その人の書き物を「私のものです」と言って売り物にするのは、なにか微妙に「いけないこと」のような気がするのである。 「過去の私と現在の私の合作です」ということであれば、まあ、言い訳にはなるが。 長いの場合、初稿ゲラを直しているときに、「この話はどういうふうに展開するんだろう?」といつもどきどきしながら読んで

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    walkinglint 2007/04/19
    > 村上春樹はまず一気に最後まで書いて、それをもう一度頭から全部書き直すそうである。同一の書き手が同一の文章を二度書き直すと、そこには「一人でボーカルをオーバーダビングした」ときのようなわずかな「ずれ」
  • ビジネス文章の課題は「構成、表現、敬語」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    就職活動に先立ち、照屋先生の「ロジカルシンキング」を読ませて頂きました。わかりやすい文章とはイントロダクション・ボディ・コンクルージョン云々ではなく、相手に何を伝えたいのか、どうすれば相手にとってわかりやすい表現になるのかを考えることである、という考え方は非常に勉強になりました。ロジカルシンキングとはホスピタリティが必要なのですね。次回は敬語の正しい使い方についてもご教授願えればと思います。ありがとうございました。(2007/04/20)

    ビジネス文章の課題は「構成、表現、敬語」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    walkinglint 2007/04/17
    なるほど 重要...
  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

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    walkinglint 2007/04/16
    > 小説のなかには、読み終わったときに、「で、それがどうしたっちゅうねん」と呟きたくなるものがあるけれど、そもそも、小説というのは、「それで、どうしたの?」と問われるために存在するようなものだ。
  • Passion For The Future: 自己プレゼンの文章術

    自己プレゼンの文章術 スポンサード リンク ・自己プレゼンの文章術 ベテラン広告マンが書いた就職のための自己プレゼンの書き方の。 「学生の作文によく出てくるの語の一つは「思う」である。これを安易に使って、文章の底を浅くしてしまっている作文は少なくない。<中略>「客観的事実や当然の帰結に「思う」をつける必要はないし、意見・考え・趣味が分かれそうな事柄を「思う」の一語で片づけるのには問題がある。「思う」だけで思考がストップしてしまうのだ。」 これは私も文章を書きながら悩むテーマだ。 1 「思う」は当に難しい 2 「思う」は当に難しい、と思う。 上のようにふたつ書き方があってどちらにするか迷うことが多い。「かもしれない」や「であろう」も同じようにつけるべきかどうか迷う。 考えてみれば、執筆者が神様でもない限り、すべての文末に「と私は思う」はついていておかしくないのである。逆にすべて削ってし

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    walkinglint 2007/03/09
    差分 > やってみると最初の10本は楽しくても、次第に面倒くさい、と思うはずである。職業意識に燃える採点者だって多かれ少なかれそう思っているのだ。目に飛び込んでくる文章とは何かがわかってくるはずである。
  • 「なぜ人を殺してはいけない」ということが - hasenkaの漂流記

    にわかに浮上してきたのはそれを語る場が出来たからとも言える。昔はそんな事思う人がいても発言の機会もなかった。広場が無ければ多くの人に語れない。それがネットでは仮想の広場が出来てしまう。それで、これまで語りづらいことも語る事が可能になって、当たり前の事を確認するという作業に入った。

    「なぜ人を殺してはいけない」ということが - hasenkaの漂流記
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    walkinglint 2007/03/09
    (匿名)ブログで書けないこと(法律に差し障ることは別として) > それで、これまで語りづらいことも語る事が可能になって、当たり前の事を確認するという作業に入った。