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感情に関するwalkinglintのブックマーク (135)

  • 怒るメリットって何かあるんだろうか - 諏訪耕平の研究メモ

    http://blog.goo.ne.jp/mmatu1964/e/e940a0939fa046403c5a2fe8721e05c9 人間の生理現象というようなものを考えるとき,腹を立てる,怒るといった行動にどんなメリットがあるのかがよく分からないのです。聖書にそういう記述が多いというのは聞いたことがあって,それに対して,田中芳樹さんだったかな,「悪に対して腹を立てないというのは人間らしくない」というようなことを書いておられたのは印象的だったんですが,どうも,腹を立てる以外の抗議手段は存在するんじゃないかと思ってしまいます。それは多分,怒るという行為が冷静さと逆にあるというイメージがあるからなんでしょうね。現代は,常に冷静でなけれなならないという思想は強く支持されているように思います。一方で,こういうことを書きながら,しかし,怒りが時代を動かしてきたという部分もあるのかなと思いました。確か

    怒るメリットって何かあるんだろうか - 諏訪耕平の研究メモ
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    walkinglint 2008/05/07
    > ただ,ここまで議論を進めてきた結果は,やはり,今の時代にあってそんなに怒る必要はないように思います。
  • 「被害感情」は違法性論・刑罰論で基礎づけられるか? - 弁護士 Barl-Karthによる よろしくカント君 頑張ります日記

    私と同年代で法哲学を勉強した人は,碧海純一の影響でヘーゲルを敬遠している者が多いと思われる。 私も最近まで,ヘーゲルを敬遠していたのだが,ある法学部生と対話して,ヘーゲルを読まないといけないなと思った。刑法学会の動向を見ても,こと刑罰論に関しては,ヘーゲル(ルーマン・ヤコブス)の影響は見過ごせない。「ヘーゲルルネッサンス」の影響で,良い訳書も出始めている。 で,昨日,長谷川宏訳 ヘーゲル「法哲学講義」を購入した。 法哲学講義 作者: G.W.F.ヘーゲル,G.W.F. Hegel,長谷川宏出版社/メーカー: 作品社発売日: 2000/04/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (7件) を見る 私は,「刑罰の質は応報である」という−素人さんから見たら野蛮で非近代的とも思える命題−古典的刑罰感に依拠しているし,改説しようとも思わないが,しかし,「応報」

    「被害感情」は違法性論・刑罰論で基礎づけられるか? - 弁護士 Barl-Karthによる よろしくカント君 頑張ります日記
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    walkinglint 2008/04/27
    > 「被害感情の強さ」が刑罰の軽重を決めるという考え方は,突き詰めると,「刑罰権の私法的基礎付け」ができないと,正当化されないものである。
  • 感情的な行動を合理的に説明する - モジログ

    きのうの「経済に関して一般人が陥りやすい4つのバイアス」で紹介した『The Myth of the Rational Voter』というについて、昨年このが出たときに、池田信夫氏がズバリのエントリを書いていた。 池田信夫 blog - The Myth of the Rational Voter http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d1ec637b8020a6bca0d555f67d921ff1 <政治学に「合理的選択派」というのがある。アローの不可能性定理やゲーム理論などの合理主義で政治を分析しようというもので、数学的な証明の論文はたくさん出ているが、まったく実用にならない。書は、これをひっくり返し、人々が非合理的に選択することを実証的に示したものだ。主なバイアスとしては ・反市場バイアス:市場メカニズムをきらう ・反外国バイアス:輸入品をきらう

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    walkinglint 2008/03/27
    >> 感情的な行動を単に非合理的と片づけるのではなく、遺伝や文化的進化の結果として合理的に説明することが、経済学の次のフロンティアでしょう
  • 安藤哲也(Fathering Japan 代表)との子育てトークイベントに出ました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 安藤哲也(Fathering Japan 代表)との子育てトークイベントに出ました « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » 私たちは子育てを通じて、あるべき社会についての価値を、常に既に表明している ──────────────────────────────────── (テープ起しから宮台発言をつないだだけなので雑駁です) 【子育てに役立つナンパ能力】 ■僕の子は「はびる」という名の女児で1歳7ヶ月。与那国方言で蝶々という意味だ。懐妊前から名前を決めていた。お腹の中にいるときから「はびる、はびる」と呼び掛けて、沢山歌ってきかせてきた。お腹の中にいたときも、出てきた今も、全く変わらない。 ■今日も、贈り物の箱に動物の絵がいろいろ書いてあったので、はさみで切り抜いて割り

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    walkinglint 2008/03/14
    > 昨今の日本を席巻するのは「共通感覚を欠くがゆえの過剰な自己関与」と「共通感覚を欠くがゆえの過剰な視線恐怖」だと推定される。双方はコインの表と裏だ。そこにルール&監視を持ち込んでも、自己関与や視線恐怖
  • Communication and emotion

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    walkinglint 2008/03/12
    > Appearance is important, profile is important, credibility is important. Things like honor, ethics, honesty, reliability and manner of chat is just as important as in the real world.
  • Second Life(セカンドライフ)が企業のコミュニケーションを進化させる日:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    書店に行くとSecond Lifeに関する書籍が多く並んでいます。ITmediaの「Second Lifeに3度目の正直をかける企業、従来型メディア、代理店」という記事にもあるように、過去ブログやSNSの動きに乗り遅れた企業が敗者復活をかけて、続々と参入してきています。 Second Lifeのユーザは現在700万人規模、そして常時接続しているユーザは数万規模にも関わらず、企業参入が初の試みでメディアに取り上げられることを目論み、また新たなビジネスチャンスを拡大をしていこうという意気込みが見え隠れしています。 現在企業の多くは、プロモーションやマーケティング効果を狙って、Second Lifeを活用し始めていますが、企業(特に社内)のコミュニケーションには生かすことができないのでしょうか? 欧米では、企業のコミュニケーションとして活用し、検討をすすめてきているところも出てきているようです。

    Second Life(セカンドライフ)が企業のコミュニケーションを進化させる日:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
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    walkinglint 2008/03/06
    > Second Lifeを活用し、感情やエクスペリエンスを共有しあう
  • (このブログは終了しました) - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 2年以上にわたって運営させていただいたブログですが終了すること にしました。万が一アーカイブに利用価値がある場合はパスワード「s imatomoki」でブログ閲覧ができるようにしておくので、ご自由にお使 いくだ

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    walkinglint 2008/03/06
    > コーチングの目的は、まず相手が絶対的に正義を信じているところから「もう一度おちついて考えてみて?」っていう状態に引き戻すこと。
  • ★ 電脳ポトラッチ: 誰かのために心理的リソースをどれだけ割いているか

    誰かのために心理的リソースをどれだけ割いているか ● この記事を読んで考えたこと。 甘えるなと言われ続けて育つと人を頼る能力が育まれずに、代わりに自己解決能力だけが発達するけれど、世の中的には最初から最後まで全て自力でやり遂げる(そうせざるを得ない)人よりも、他人を頼って学びながら徐々に成長する人の方がウケが良い。甘えてるのに。 人生の大切な局面で誰の助けも得られず歪んだ人は最後まで誰にも相手にされないけれど、恩師に助けられたり、きっかけを与えてくれる人が現れて乗り越える話はみんな大好き。甘えてるのに。 素晴らしい人の甘えは綺麗な甘え 他人の好意や愛情を信じ、助けを請う人、またそれが許されている人というのは、自分も他人に対する手助けを惜しまない人であることが多い。 わたしの妹なんかがそうなのだが、夜中でも友達に泣きながら呼び出されたら、しょっちゅう飛んでいって24時間営業のファミレスで

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    walkinglint 2008/03/03
    > 深夜の悩み相談も引っ越しのボランティアも、貴重な週末を毎週他人との「感情の共有」のために使うこともまっぴらだと思っているならば、「自分の苦悩を他人に共有してもらう」ことも期待しない方がいい。
  • ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 2008年3月 3日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (3) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回の 「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」が仰天の大反響(当社比)を呼んだものですから、せっかく来ていただいた新読者の囲い込み(笑)のため予定変更、急遽続編であります。 CSRといえば脊髄反射的にステークホルダー経営とくるわけですが、どこの会社も必ずお客様と従業員を大切なステークホルダーに挙げます。ま、確かにそうなのですが、この二者のステークはある局面では二律背反になるのではないかと思うのです。 ヨーロッパに駐在する日人の間でよく話題になるのが彼の地の接客態度です。日の甲斐甲斐しく超効率的な接客に慣れた身には最初「ココは共産主義か」と思われました。当に。かつての中国やソ連では売り手がお客さんに商品を投げると

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    walkinglint 2008/03/03
    > 人間の笑顔って総量一定かもなって。ヨーロッパ人はお客さんには日本人ほどニコニコしませんが、仕事を離れたらそれなりに愛想がよいです。他方、日本では誰も職場で笑顔を使い果たしてしまうかのようです。
  • Appleファンの怒りが示す設計思想の根本的な違い - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ビジネス分野の物書きならばよく知っているように,カリフォルニア州クパチーノ注)の「神童」の仕事を少しでもけなそうものならば,Appleファンの逆鱗に触れて,たちどころに打ちのめされてしまう。我々がMacBook Airの分解記事で,Apple社の設計は効率の点で改善の余地があると指摘した後に出くわしたのは,ちょっとしたそれだった(関連記事)。我々の主張を米Wired誌のブログが取り上げて以来,記事を非難するコメントが次々に届いている。 注)同地にはApple Inc.の社がある。 まず背景を整理しておきたい。日のノート・パソコン・メーカーは,小振りなサブノート・パソコンを長い間手がけてきた。日の消費者は少々高くてもコンパクトな機種を買ってくれるからで,ほとんどの機種が日市場だけに向けたものである。たとえば,誌の記者も重宝がっている,松下電器産業のレッツノート・シリーズ。同社のWe

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    walkinglint 2008/02/26
    > デザイナーは,消費者と製品の間に感情的な絆を作り上げるべきとの発想である。これに成功すれば,消費者は製品の様々な欠点を見逃してくれるようになる
  • 「スマイルゼロ円」の別な側面=「感情労働」の続き | 本石町日記

    ときどき巡回している「レジデント初期研修用資料」さんが、「量産型はダテじゃない」というエントリーで、感情労働の一例として日経記事で触れられた「スマイルゼロ円」について興味深い考察を行っていた。関心ある方はご覧ください。この方のブログは他にも興味深いエントリーが多いので、お奨めです。 まず、切り口は、モンスターな客から現場を守る手段としての「マニュアル化された笑顔」である。これはモンスターな患者に悩むお医者さんらしい発想であり、うなずける面もある。ちょっと引用します。 ーーーー 「スマイルゼロ円」なんて、現場の人間に頭を使わせない、マクドナルドの接客マニュアル。あれはたぶん、お客さんに均一な笑顔を提供する役割と、「笑顔が嫌いなお客さん」みたいに特殊な顧客から、現場を保護する役割とをあわせもつ。 マクドナルドに入れば、スタッフはみんな笑顔。このへんはたぶんマニュアル化されていて、おまけにもう一

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    walkinglint 2008/02/26
    > 接客なんて行為に正解は存在しないからこそ、会社側が唯一取れる防衛手段は、「会社としての正解」を作ってしまって、それを誰の目にも止まる場所に公開しておくことなんだと思う。
  • 死刑の非論理性、または「罪を憎んで人を憎まず」の(不)可能性について - on the ground

    森達也『死刑』朝日出版社、2008年。 死刑について、安易な二項対立や「べき」論に陥らない形で考えを巡らすために、恰好の良書。基情報は押さえられているし、死刑囚、元死刑囚、被害者遺族、弁護士、裁判官、検事、刑務官、教誨師、政治家など、様々な立場の人間の語りが登場するので、当該テーマにおける現時点での基書の一つとして扱っても構わないように思える。特徴は、終盤に近づくほど、論理ではなく情緒こそが死刑問題の核心であるという認識が強調されていく点にあり、この認識はほぼ完全に正しいと私は思う。それだけに、そうした認識を強く押し出すまでの過程が過半を占めている書だけでは、やや物足りないという感も抱かれる。死刑論議の質を情緒の水準に見出した上で、さらに何を語ることができるのか。著者の継続的な模索が次回作の形で現れることを期待したい。 ここでは特に、以下に引用する部分から触発された考えを書き留めて

    死刑の非論理性、または「罪を憎んで人を憎まず」の(不)可能性について - on the ground
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    walkinglint 2008/02/25
    > それゆえ、論理的には、死刑の存立根拠は失われている。こうして、死刑問題の核心は情緒の水準にあるという「前提」を、私たちは確認することになる。しかし、求められるのは、ここから先の議論なのだ。
  • 自分ブランドの価値 - [キャリアプランニング]All About

    ブランド品は好きですか? マスコミで「日経済は不況」と繰り返された同じ時期に、「ルイヴィトン」や「メルセデスベンツ」などの高額ブランドが飛ぶように売れ続けました。不況に苦しんでいた国が世界の有名ブランドの戦略マーケットとなり、銀座や表参道にブランドショップが次々とオープンしています。不思議な気もしますが、それほどブランド品に魅力があるということでしょう。 感情に訴える魅力確かにブランドは人をワクワクさせ、手にしてみたいと思わせる力があります。無数の時計の中で「ロレックス」などスイス製の一流ブランドがひときわ輝いています。時計としての機能や精密さで決して日の時計メーカーが劣っているとは思えませんが、やはり世界的な高級ブランドに多くの人は「卓越した」「高級な」「抜きん出た」といった強いイメージを感じます。このようにブランドは、単なる機能を超えたエモーション(感情)を掻き立てます。 有名人が

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    walkinglint 2008/02/22
    > ブランドは、単なる機能を超えたエモーション(感情)を掻き立てます。
  • Passion For The Future: タテ社会の人間関係 ― 単一社会の理論

    « ロックされたファイルを次回起動時に移動、削除するGiPo@MoveOnBoot | Main | 祝福 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセス数が多かった書

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    walkinglint 2008/02/15
    > 他の国であったならば、その道の専門家としては一顧だにされないような、能力のない(あるいは能力の衰えた)年長者が、その道の権威と称され、肩書をもって脚光を浴びている姿は日本社会ならではの光景である。
  • scientificclub-run.net - このウェブサイトは販売用です! - scientificclub run リソースおよび情報

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    walkinglint 2008/02/12
    まあマスコミがよく使う手だね w > 結局、作者が何を目指しているかというと、実は感情に訴えてレイヤーの異なる話を単純なストーリーに結びつけることなんだよね。
  • Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 | WIRED VISION

    Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 2008年2月 1日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (4) Rob Beschizza あれこれと神話が語られる人物についての話にあなたがうんざりしていないなら、『BusinessWeek』誌の記事を読んでみてはいかがだろうか。 『Deliver a Presentation like Steve Jobs』(Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする)という記事は、「Steve Jobs氏のようになる」ための究極の手引きを示している。 著者のCarmine Gallo氏は、米Apple社の最高経営責任者(CEO)を務めるJobs氏のブレゼンのスタイルを10のポイントにまとめ、その手法を詳しく解説し、成功するための処方箋としている。 最高のストーリーを探し求める脚家志望者は、人々の潜在意識に

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    walkinglint 2008/02/01
    > ほとんどのプレゼンターは「情報を伝える」が、Jobs氏は「インスパイアする」、「ステーキを売るだけでなく焼きたての興奮を伝える」などとまとめている
  • 本物のリーダーはいつも笑いを絶やさない (5ページ目):日経ビジネスオンライン

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    walkinglint 2008/01/29
    > 私が「題名のない音楽会」というテレビの演奏番組を作っていた時期、重要な仕事の1つは「ああ、今回の仕事はうまくいきますよ」とサッサと自信を持って、ニコニコしていることでした。
  • 「死刑」/森達也 - 空中キャンプ

    すばらしいでした。「A」「職業欄はエスパー」に比肩するクオリティを持った、森達也のあらたな代表作のひとつだと感じた。死刑という、判断がどこまでもむずかしいテーマを扱いながら、「他者を想像する」とはいったいどういうことなのか、何度も立ち止まっては悩む、森の真摯な姿勢に胸がふるえました。読み終えておもう。彼のいうとおり、世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい。だからこそ、他者を想像する営みだけは決して忘れたくない。きっとこのは、死刑制度について考察されたテキストであると同時に、他者という豊かな、かつ不可解な存在をどうやって想像していくか、その試みのためのテキストでもある。 わたし自身がこの先、司法から死刑を宣告されることはおそらくないとおもう。わたしはたぶん、死刑にならない。わたしが死ぬのは、病気かも知れないし事故かも知れない。父親は脳腫瘍で死んだから、わたしにも同じ病気が起こる可能性はあ

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    walkinglint 2008/01/25
    > ゆえに、正しい、正しくないという理論の部分だけでは問題を解決することができない。感情が抜けおちてしまっているためだ。だからこそ森は、インタビューイの感情をできるだけていねいに拾いあつめ、作品に反映さ
  • 自然な感情/感情の自然状態 - good2nd

    私が書いたのは感情であって理屈ではありません。私も理屈ではあらゆるテロに反対です。理屈では分かっていても感情はそれには従わないなんてことは当たり前でしょう。 私は、こういう感情が生じることを抑圧しようとする言論のほうに同意できません。 どうしてこういう感情が生まれるのかを考察するところから始めなければなりません。 ある人々にそういう感情が現に生まれていることを認識し、その背景を考察することは必要でしょうが、そしてある程度共感することも場合によっては必要かもしれませんが、しかし考察のためにその同じ感情に飲み込まれてしまう必要はないのではないでしょうか。私達は、かつて「自然な感情」「当たり前の感覚」と考えられてきたことを、これまでいくつも乗り越えてきたのではないでしょうか。たとえば差別的な感情は、ある時代の人々には自然に発生していたかもしれませんが、今ではそういう感情は以前ほど野放しではないと

    自然な感情/感情の自然状態 - good2nd
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    walkinglint 2008/01/21
    > 私達は、かつて「自然な感情」「当たり前の感覚」と考えられてきたことを、これまでいくつも乗り越えてきたのではないでしょうか。たとえば差別的な感情は、ある時代の人々には自然に発生していたかもしれません
  • 「甘えられる」と怒りは誘発しない(たぶん) - 発達障害メモ

    朝から興味深い記事を読んだのでエントリー。 三咲さんの 間接的な非難は定型発達者を傷つける 「しいたけがない」 と言った。 夫は大層気分を害した。 ああー、こういうシチュエーションはありそう。 「しいたけがない」 という言葉には、よそった夫に対する感謝の気持ちが微塵もない。 それどころか、よそった夫に対する非難の意味が含まれている。 なんというか。事実をそのままうっかり述べると、こうやって「非難している」と思われて驚くことがある。だからここでの「間接的な非難」とは先方の受け取り方なのだけれど。 でも、鍋をよそってもらったときに「ありがとう」と言ったとしても怒られそう。 怒られずに「しいたけがない」という方法。 「しーいーたーけーが、なーい(はーと)」と冗談ぽくかわいらしく言う。「甘える」ってことですね。これは高等技。自分も難しいけど。 「しょうがないなー」と言いながら追加でよそってくれると

    「甘えられる」と怒りは誘発しない(たぶん) - 発達障害メモ
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    walkinglint 2008/01/07
    > (定型発達者に感情や気遣いを示すのは、)実は簡単である。