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オタクに関するwalkinglintのブックマーク (6)

  • 秋葉原になれなかった大阪・日本橋という街 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    この前、朝日新聞の社会面に小さく載っていた「「アキバ系」店舗が急増 日橋」という記事のネタ元を捜してみた。日橋(にっぽんばし)とは大阪最大の電気屋街。ここで地域情報Webサイト「NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE」を運営している会社の「日橋地域の店舗出店動向調査」がそれ。2005年からの3年間、日橋界隈での出店動向の報告書である。これがPDFファイルで、これがプレスリリース。 それによると、 2005年からの3年間、毎年60店前後の新規出店。ただ毎年50店前後の退店もあり、3年間で純増は30店となる。物販から飲店・サービス店への移行 店舗の集積が、いわゆる日橋(もしくは恵美須町駅周辺)から難波駅付近へと重心を移している 2005年に進出した店の3分の1が閉店。堺筋沿いの路面店に限れば新規出店の半数以上が府下他地域でも店舗展開済の大手チェーン店 店舗面積が1,0

    秋葉原になれなかった大阪・日本橋という街 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
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    walkinglint 2008/03/24
    > 結局、オタク文化もオタク産業も、ジャンルの細分化と分散化が進む一方で、その地理的分布と店舗展開、発信源は東京・秋葉原への一極集中が進んでいるというわけだ。地理的な制約を受けないネットの動きも、
  • ヤマト世代が追い求めるものっつーかな。 : ゲームセンターに明日はあるの? - livedoor Blog

    萌え理論Blog - オタク・サブカル・エヴァンゲリオン ↑とかを読んで俺が首をかしげるのは、はたして庵野(ガイナックス)は「オタクに向けて」モノを作って来たか?ということでな。 「オネアミス」なんかは顕著だけど、奴らは「アニメの限界に挑戦しよう」という野心はあっても、「アニメファンのために作品を作ろう」とは考えていなかったと思うわけよ。もしそうなら、リィクニはもっと美人だし、マナを少年のように描くことも無いじゃん。クラリス(宮さん)ライクなロリコンキャラを出せば確実に「オタク受けする」なんてことは、彼らはイヤっていうほど知っているわけだしさ。(DAICON OPアニメの支持によってな) では「トップを狙え!」はどうか。 といえば、あれは「オネアミス」の商業的失敗を受けて、バンダイ側から「美樹晴彦でロボットアニメ」という条件がまず提示されていて、その結果作られたものだしな。確かに「オタク

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    walkinglint 2007/09/10
    > それを体験したのが「ヤマト世代」であり、彼らは常にそれを夢想しているのだよ(俺もな)。ゆえに「アニメの普遍化を阻害する不細工な集団に成り下がったオタクは死ね」と人を憚らずに口にするし、それを「同属嫌
  • 日本型「教養」の運命―歴史社会学的考察 - 雑記帳

    教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)』(→読後録)では教養主義がテーマとなっていたが、それと並行し存在していたのが修養主義だった。『日型「教養」の運命―歴史社会学的考察』では修養主義と教養主義の両方を分析しているので、『教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)』に欠けていた修養主義について知るのに丁度良い(一応p171-172で言及しているものの、修養主義に竹内洋は重きを置いていない)。教養主義と修養主義は同じ「哲学・歴史・人文学を中心にした人格の完成を目指す態度」(『教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)』 p40) であるが、広辞苑を引くと修養は「精神を練磨し、優れた人格を形成するようにつとめること」とあり、書物よりも精神の方を重視していたようである。実際、修養主義は得てして人格崇拝を伴っていた。だから半ば必然的に修養主義は宗教

    日本型「教養」の運命―歴史社会学的考察 - 雑記帳
    walkinglint
    walkinglint 2007/01/02
    > もしかしたら、この活字の空白地帯を埋めてしまっているのが所謂オタク向けの作品で、そういった作品群に触れてしまうことが、教養主義的文化参入への道を閉ざしてしまっている原因の一つなのかもしれない。
  • 高額な先端兵器や技術の購入によってエスカレートする日本の軍事化

    サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2006.12.16 (Sat) 高額な先端兵器や技術の購入によってエスカレートする日の軍事化 おととい、昨日といつもの倍くらいのアクセスがあるが、たったの2日で『週刊オブイェクト』から1500以上のアクセスがあり、逆アクセスランキングでは、今までトップだった『Yahoo!検索』からのアクセスをたったの2日間で超えてしまった。この管理人のJSFさんは、T72という戦車を神のごとく崇める真正軍事オタクであり、そのことにとても誇りを持っていらっしゃるようで、『Kojii.net ココログ別館』の井上さんを軍事オタクと呼んだら、井上さんは、「なんちゃって軍事オタク」だそうだ。私から見たら、井上さんだって軍事オタクなのに、上には上がいるもんだ!(笑)中には軍事オタクが差別用語だという人もいるので、今日からミリヲタと呼ばせていただこう(笑)。 ↑朝鮮日報から

    高額な先端兵器や技術の購入によってエスカレートする日本の軍事化
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    walkinglint 2006/12/19
    > ただ、防衛庁幹部や実際のA級戦犯よりもたちの悪いA級戦犯容疑者を祖父に持つ安倍晋三、Asshole太郎やアル中川などに代表される一部の軍国主義に陶酔している閣僚たちの自己満足のために税金が無駄遣いされているのだ
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 一部のオタクは「オタクはキモい」と言われて何故毎度毎度律儀に腹を立てるのか

    ここのところオタク文化がどうとかいう議論を良く吹っかけられるのだが、オタクを自称する人たちが概ね口にするのは 社会からの無理解 その無理解に立ち向かう俺たち 最近は市民権を得てきた 好きなことに集中して何が悪い といった趣旨の発言である。個人の自由で済む範疇であれば、何も文句をつける筋合いはない。好きにすればよろしい。だが、日には古来から伝わる”日陰者”という絶妙な名詞があるのだが、彼らのうちの一部はむしろオタクであることを誇りに思っている。正直、困ってしまう。自分たちの好きなものを聖域視し、それらのブツを否定されることを人格が拒否されたかのような過剰反応をする。 常識的に考えて、いまこのご時勢にエヴァンゲリオンについて熱く語る馬鹿や、赤ずきんチャチャがいかに優れたアニメであったかを他人の前で力説する阿呆が社会から理解されるはずがないだろうということを指摘すると激怒するわけだ

    walkinglint
    walkinglint 2006/12/13
    んーこれはありえるが... > あるいは、二年以上はまっていると言うリネージュやリネージュ2についてさんざん語らせたあと、でもクソゲーじゃね? と言うとこれまた反発する。
  • アニオタフォース: Youtubeの隆盛とオタクライブラリの崩壊

    Youtubeの隆盛とオタクライブラリの崩壊  http://aniota.jp/mt/archives/200611/20-0024.php と思ったらyoutubeで見られるのか。。。 便利だけどありがたみがない世の中だなぁ。 というa氏の書き込みを受けて。 今更だが俺はYoutubeのことをあんまり好きではない。というとすっかり自分の事を棚に上げているんだが、便利だとは思うけど好きじゃない。それはオタクとして苦労して収集したあれやこれやがYoutubeではいとも簡単に見つかるからだ。 何アナルの小さい事言ってるんだと思われるかも知れないが、オタクライブラリの崩壊はオタクとしてのアイデンティティの問題である。オタクの価値は如何に人が持っていない物を持っているかにあるという時代の話だ。現在のYoutubeの隆盛はオタクライブラリの崩壊である。 例えば・・・目に付いたレンタルビデオ

    walkinglint
    walkinglint 2006/11/28
    あはは これはあるでしょう... 何か(希少価値?)の暴落... > それはオタクとして苦労して収集したあれやこれやがYoutubeではいとも簡単に見つかるからだ。
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