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場に関するwalkinglintのブックマーク (29)

  • 主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary

    昨日の判決についての産経新聞の報道については、すでに ni0615 さんが論評しておられます。ここでは日づけの読売新聞の社説(魚拓)をとりあげてみようと思います。 判決は、旧日軍が集団自決に「深く関与」していたと認定した上で原告の訴えを棄却した。 しかし、「自決命令それ自体まで認定することには躊躇(ちゅうちょ)を禁じ得ない」とし、「命令」についての判断は避けた。 裁判所が「認定することには躊躇を禁じ得ない」としているのは「件各書籍に記載された通りの自決命令」すなわち「原告梅澤及び赤松大尉」が明示的に自決を命じたことについてであって*1、旧日軍の「命令」ではありません。そもそも第32軍なり大営なりが正式に「集団自決」を命じたなどという主張は(少なくとも影響力のあるものとしては)存在しなかったのですから、生存者や研究者が「軍が自決を強制した」と言うとき、それは「第32軍ないし大営が

    主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary
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    walkinglint 2008/03/30
    > こうした事情を知ったうえでなお命令系統の公式性にこだわるのは、為にする議論でしかありません。
  • 岡田有花『ネットで人生、変わりましたか?』

    岡田有花『ネットで人生、変わりましたか?』 労働で自己実現できるか ソフトバンククリエイティブが出しているメルマガ「週刊ビジスタニュース」の07年11月21日号に特別寄稿させていただいた。 今回は「マンガで労働を考えて何が悪いか!」というタイトルだ。 最近、IT業界の重鎮と理系学生たちの討論会が最近あり、学生たちがIT業界のイメージを「きつい、帰れない、給料が安い」の「3K」でネガティブに語ったことが話題になった(@IT/07年10月31日配信)。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html そこでの重鎮たちと学生たちのやりとりに古典的で基的な労働観の対立がみられるのではないかと思った。すなわち、「労働をつうじた自己実現」という労働観と、「やむえざる苦役としての労働」という労働観の対立だ。 このことを入口に、数々の漫画のなかでのこの

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    walkinglint 2008/02/22
    > この人たちにおいては、「遊び」とか「余暇」とかいうものと、「仕事」がごっちゃになっているという感覚が共通しているのだ。すでに労働そのもので自己実現するのか、余暇で自己実現するのかという古典的な対立は
  • プログラミング言語自体の議論には興味を失っている理由 - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ

    2008.02.05 プログラミング言語自体の議論には興味を失っている理由 カテゴリ:コンピュータ 前は、ベンチマーク用サーバーに 何度もOSをインストールしてベンチマークを取り続けたり、 5年前は、プログラミング言語やUNIXのエレガントさにドキドキしたり、 わりとテクニカルなものに興味を持っていたほうだったと思う。 だが、いま、Webでの開発言語という世界では、 プログラミング論争にはまったく意味がないと思う。 言語もフレームワークも、それ自体は、 プログラマ以外の一般の人を、幸せにも不幸にもしない、 (あるとすれば、セキュリティに強い弱い、という程度か) 人間とコンピューターの間にある「言語の壁」よりも、圧倒的に、 人間と人間の間にある「コミュニケーションの壁」が厚い。 そのため、 世の中でいいアイデアや、作りたい気持ちを持っている人の気持ちと、 プログラマーのプログラミング能力がか

    プログラミング言語自体の議論には興味を失っている理由 - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ
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    walkinglint 2008/02/06
    > 人間と人間の間にある「コミュニケーションの壁」が厚い。
  • ブラックボディに強力な音場形成――パイオニア「VSA-LX70」

    ブラックボディに強力な音場形成――パイオニア「VSA-LX70」:HDMI 1.3a対応AVアンプレビュー特集(3/3 ページ) しかもフォーローするリスニングポジションが広いことも素晴らしい。こういった自動音場調整機能は、精度が高ければ高いほど、要するに音がピタッとまとまっているものほど、頭がちょっと振れただけでとたんに音場が狂ってしまう場合が少なくないのだが、製品に関してまったくそういった気配がない。試しに着座位置を人ひとり分(約60センチ)左右に動かしてみたが、音質も位相も、大きく崩れることはなかった。このあたりは、MCACCという自動音場調整機能をいち早く導入した、先駆者ならではのアドバンテージだろう。 こういった自動音場調整の結果から分かるように、サラウンドに関しては完璧ともいえる空間表現の素晴らしさを持つ。「ダイハード4.0」のチャプター15では、トンネルのなかで前後左右にク

    ブラックボディに強力な音場形成――パイオニア「VSA-LX70」
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    walkinglint 2007/12/26
    > MCACC+フルバンド・フェイズコントロールが生み出す音場空間は、素人がちょっとやそっとでは太刀打ちできないほどの高いクオリティーを持ち合わせている。
  • 空気を読むな - 池田信夫 blog

    宮台真司氏が、「KY」と日の論壇の幼児性を結びつけて論じているが、私も同感だ。日のメディアは空気によって党派がわかれ、慰安婦でも沖縄でも、初めに結論ありきで、歴史的事実におかまいなしに、朝日=岩波ムラと産経=文春ムラにわかれて罵倒の応酬が続き、論理的な論争が成立しない。たとえば『諸君!』に執筆すると、文春ムラに入ったとみなされ、そっち系の雑誌からばかり注文が来るようになる。 こういう無人称の空気こそがかつて日戦争に引きずり込んだのだ、と指摘したのは山七平だが、その原因を彼は分析しなかった。私は、この謎を解く鍵は、山が空気と関連して論じた水にあると思う。といっても彼は「場の空気に水を差す」というように空気=雰囲気と対立する通常性の原理として水をとらえたのだが、ここで私がいうのは文字どおりの水、すなわち農村の水利構造である。 われわれはつい忘れがちだが、日では50年前まで人口

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    walkinglint 2007/12/25
    > むしろ可能性は、空気の読めない若者が増え、会社にべったり埋め込まれた水利構造を脱却することにあると思う。今はフリーターとかニートとかネガティブなとらえ方しかされていないが、彼ら団塊ジュニアが本気で親
  • 接続的コミュニケーションの陥穽 - 内田樹の研究室

    舞台が終わったら、肩の荷が下りて、(斉藤先生にいただいたユンケルが効いたのか)風邪も癒え、すっかり元気になった。 木曜は「メディアと知」に先週の関川さんに続いて、今週は江弘毅さんをお招きした。 江さんに大学でお話をしてもらうのは3回目。来学期からはメディア・コミュニケーションコースの「プレゼンテーションの技法」の講師をお願いしているので、その「顔見世興行」である。 今回は単発なので、「メディアで働くということ」というお題でお願いした。 江さん、教壇からコミュニケーションについてのかなりハイブラウな一般理論を講じる。 コミュニケーションには接続・伝達・理解の三段階がある。 接続コミュニケーションは「これはコミュニケーションですよ」という合図のことである。 「交話的コミュニケーション」とロマン・ヤコブソンが名付けたものである。 「もしもし」とか「後ろの方、話、聞こえてますか?」というようなもの

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    walkinglint 2007/12/21
    > けれども、それが「解錠できないもの」を排除するスクリーニング装置として働くことや、「解錠したあとに送受信するコンテンツ」に対する配慮を軽視することにつながるのであれば、接続的コミュニケーション「だ
  • はてなの新サービスから脱落しました - Spherical-moss.net

    はてなの新サービス、はてなハイクとはてなワールドが正式公開されたらしいので、ちょこっと触ってみてあっさり脱落しました(鰯 はてなハイク:http://h.hatena.ne.jp/ はてなワールド:http://w.hatena.ne.jp/ サービス概要(主観 はてなハイクについて はてなハイクはお題となるキーワードに対して気軽に書き込みができるミニブログサービスです。キーワードや商品、URLなどのお題に対して書き込みを行う形式となっているので、キーワードを通じて他のユーザーと掲示板のように会話を楽しんだり、色んなキーワードに対して気軽に日々感じたことをつぶやくブログとして更新したりと、色々な楽しみ方が可能です。 はてなハイク Twitterからの流れを汲む (?) ミニブログサービス。使い方としては、興味のあるキーワードについてなんか呟くという感じ。ちょっとしたお絵かき機能もついて

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    walkinglint 2007/12/20
    > 多分、前もって「○○(場所)で○○(メンツ)と話そう」みたいな感じで区切られていたら、すんなり入れると思うのだけど、いきなりすれ違い様に話すというのは、小心者には敷居が高いです
  • ウェブ時代をゆく。 - やっぱ立ち上げ好きなんよなぁ。

    ウェブ時代をゆくを読んだ。出張中に一気に読んだのだが1998年から9年間、梅田さんのいう「けものみち」を歩いて、現在も歩いている途中の僕には漠然と自分が感覚的に思って選択してきたことがわかりやすい文章によって表現されていることが何箇所もあってかなり感動した。 1995年に大学を卒業し、業界で10番目前後という中途半端なメーカーに就職し、そのメーカーに入って2年目には感じてしまった「このままこの会社にいるのは楽すぎる」「新たに自分のレベルを自分で選択して上げられない」という自分がその会社での時間を無駄に消費することで相対的な自分の人間としての価値が、多分全く将来あがらないであろうことが容易に想像できてしまった時から、いわゆる「けものみち」へ自分を置かなければいけないという焦燥にかられた。 でも踏み出すのは勇気がいった。 自分の友達や周りの人が、その年代でそれをしていないから。という単純な

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    walkinglint 2007/12/19
    > あとは自分が常に働き者でいられるニッチな場所で頑張ってそこが凄い成長市場になれば最高だけど、それは運に頼る部分も大きいからまぁなったらなったでスゲーけど、ならなくても知ってる奴はスゲーと思ってくれる
  • 問題はハッピーだ、という『すごい考え方』 | IDEA*IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    問題はハッピーだ、という『すごい考え方』 | IDEA*IDEA
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    walkinglint 2007/12/17
    > そして愚痴を前向きな目標と課題に転換してあげる、ちょっとしたコミュニケーションの技術さえあれば
  • 今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ

    ■選ばれし者の生き方、一般人の生き方 梅田望夫の言う、好きなことだけを貫いて生きればいい、というのは、多くの人が認めるスペシャリストになれば金を持ったジェネラリストが自分を見つけてくれると言う、近代主義的な理想論の延長にすぎない。 現に、高レベルのスペシャリストを目指す多くの人が、自分の実力を評価してくれる、自分を見つけてくれる人が現れるまで、先の見えない努力を続けることに疲れ果てている。 しかも毎日の仕事の中でチャンスをつかむためには、年中気を張っていないといけない。ライバルも多い。ちょっと手を抜いたところを見つかったら、今まで積み上げて来た信用が一気になくなるかもしれない。 例えるなら、昔好きだった同級生を街で偶然見かけたが、その時の自分がジャージ姿だったので声をかけずに逃げた……、そんなことがあってはならないのだ。 スペシャリストへの道は遠く険しく、どんなに好きなことでもひとつのこと

    今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ
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    walkinglint 2007/12/17
    > あなたが自分というコンテンツを届けようとするステージ、その場の空気を読む力が必要だ。
  • 頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない:DESIGN IT! w/LOVE

    と言い切ってるところが痛快です。 殻に閉じこもって内側にイメージをずーっと溜めている、それが普通の人原さんがクロッキーの訓練をはじめたのは美大を卒業して会社に入って働き始めてから数年経った20代後半だったそうです。もちろん、美大でデッサンの訓練は積んでいて「フォルムを見る目の訓練」「ちゃんと精密にものを見て、再現する技術」はそこそこにあったと言っています。 それでも「それだけじゃアイディアをぱっと表出できない」と原さんは言います。 心の内と外側の世界は、案外簡単には行き来できないんです。殻に閉じこもって、自分の内側にイメージというものをずーっと溜めている、それが普通の人なんです。 対談者の阿部さんはこの話を聞いて「技術だけではなく、外に出せないと意味がないと」と応じていますが、まさに「外に出せないと意味がない」と思います。それもスピーディーに出せないといけない瞬間が仕事をしていればいくらで

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    walkinglint 2007/12/17
    > 恥ずかしいなどと言ってられない状況に自分を置くことで「とにかく頭の中にあることや見たことを瞬間的に外に出してしまう」ことを繰り返し自分の身体を慣れさせることが必要なんだと思います
  • Matzにっき(2007-12-06)

    << 2007/12/ 1 2 1. [教会] 子供を理解することの力 3 1. マシン不調 2. ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 3. The Chord/DHash Project - Overview 4. [Ruby] 市報松江12月号 5. [Ruby] 山陰中央新報 - 島根県の産業活性化戦略 住みたくなる環境も必要 6. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro 4 1. 新ディスク 2. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro 3. [言語] YouTube - Upcoming Changes to the JavaScript Language 5 1. [Ruby] 新潟 - Rubyビジネスセミナー 6 1. 取材 2

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    walkinglint 2007/12/12
    > それはともかく、東京の雑踏とかに立つと、なんとなく「激しい生存競争」を連想させてげんなりする。「私はここにいるべきじゃない」と強く感じて田舎に帰りたくなる。
  • 自分に気づくためにブログを書く - すちゃらかな日常 松岡美樹

    人はなぜブログを書くのか? 私の場合、「自分の中の自分に気づけるから」というのが大きい。もちろん理由はそれだけじゃないが、今回はブログによる気づきに絞って話を進めよう。 ブログを書くってことは、自分の考えを文章としてウェブ上に残すってことだけど、それによってより深く考えることになったり、ブログを読んだ人からの反応でより幅広く考えられるようになったりする。コメントやトラックバック、ソーシャルブックマークの反応からは、自分になかった視点の意見がもらえるし、自分が書いたものに反応して、いろんな方向に議論が広がっていくことだってある。 ●北の大地から送る物欲日記『ブログを書くということ』 ブログを書くことで気づかなかった自分を発見するパターンは、とすれば内発的な要因と外発的な要因に大別できそうだ。ではまず内発バージョンから見て行こう。 ■書くことは自分のインナースペースを旅するのと同じだ 人間がモ

    自分に気づくためにブログを書く - すちゃらかな日常 松岡美樹
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    walkinglint 2007/12/11
    > 書くことは自分のインナースペースを旅するのと同じだ
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    walkinglint 2007/10/15
    > 3次元の世界で個が確立してないのに集合ができるのは地理的空間的事情があるからであって、そういった空間的影響がドメインやサービスといったゆるい縛りしかもたらさないインターネットの世界では、自立した人間
  • http://magsl.net/2007/08/post_285.html

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    walkinglint 2007/08/24
    > そんな中でセカンドライフを楽しむ方法はたった1つ。それはあなた自身が楽しい世界を形成していくしかないのだ。必要なものは無邪気な好奇心とあなたの想像力だけだ。ほんの少しだけ楽しむ努力をしてみてはいかが
  • あなたの恋愛運をよくしてしまう方法 (モテる法則)

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    walkinglint 2007/07/05
    > だって、その人の近くにいると、自然と期待する前に望むことが起きる。これって、本当の気持ちがいい状態なんだ。だから、いろんな人が集まってくる。その上、集まった人みんなが好感を持ってくれる。
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

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    walkinglint 2007/07/03
    > 家具は単体で売ろうとしてはいけない。また単にデザインや価格だけでも売れない。顧客(特に若い人たち)に適度な驚き(刺激)と情報を与え、「こんなインテリアにしたい」という想像力をかきたてることだ。
  • Passion For The Future: 考えることの科学―推論の認知心理学への招待

    考えることの科学―推論の認知心理学への招待 スポンサード リンク ・考えることの科学―推論の認知心理学への招待 抽象的で形式的に表現された問題と、具体的で日常的に表現された問題。どちらが解きやすいだろうか。普通に考えれば後者の方が易しそうだが、必ずしもそうではない。このでは、こんな古典クイズが引用されている。 「坂道を荷車で重そうな荷物を運んでいる二人がいた。前で引いている人に「後ろで押している子どもは、あなたの息子さんですか」と聞くと「そうだ」という。ところが、その子に「前にいるのは、あなたのお父さんですか」と聞いたら「違う」というのである。いったいどういうことなのだろうか」 これは前で車を引いているのが母親であると考えられれば何もおかしなことはない。しかし、荷車を引くのは普通は男の仕事だという思い込みがあると、混乱してしまう。同じ問題をXやYで表していたら、混乱は少なくなるだろう。

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    walkinglint 2007/06/06
    良し悪し > 人間の日常的な推論は、認知的な制約や感情的な要因が入っていて合理的といえない結論をしてしまうことがありがちだ。
  • アップルコンピュータ株式会社・増井俊之の書評ブログ : 2007年05月15日

    →bookwebで購入 「一極集中への警鐘」 Googleが/Amazonが/Web2.0が凄いというが最近巷にあふれているが、 書はこれらのサービスの凄さや面白さを宣伝するではなく、 ネットの進化によって発生する一極集中の問題について議論したである。 ネット上のGoogleAmazonなどのサービスのおかげで、 今までアクセスできなかった情報に簡単に触れることができるようになったのは間違いない。 沢山の情報が手に入るようになれば人間の行動は多様化しそうなものであるが、 実際はこのような予想に反し、 特定のがベストセラーになったり特定の会社がひとり勝ちしたりする現象が最近はなはだしい。 簡単に情報を手に入れることができるようになったおかげで、 人気のあるものについての情報が簡単に行きわたるようになり、 誰もがその情報に流されてしまう可能性がある。 また、個人が積極的に情報ソース

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    walkinglint 2007/05/18
    > 人為的に情報の流れを制御して、ガラパゴスのように分裂した環境を作ることができれば、環境ごとに全く異なる進化がみられるかもしれない。
  • 校長日記 デジタルハリウッド大学・学長ブログ

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    walkinglint 2007/04/27
    > その松尾さんは、店のインテリアも重要だけど、店を場にして、どのようなコミュニティを作ることができるのか、それが最も重要だと、さらに、それをできるのは、その店に働く人間なんだと、パーソナリティの重要性