「『働かない』ことに対して、これほどの長大な文章を著す著者のエネルギーに驚嘆させられる」と、書評している本だ。
12月は原稿締め切りが8本、校正が2冊、講演が2つ、取材が4つ、舞台が1つ。そのあいだに週四日授業をやって、無数の会議があり、大学基準協会に提出する官僚的作文とそのチェックがあり、合気道、杖道、能楽のお稽古があり、宴会があり、甲南麻雀連盟の年間王者争奪戦があり、煤払いと年賀状300枚にネコマンガを描く年末行事も控えている。 そこに毎日のように新規の執筆依頼、講演依頼、出演依頼がある。 もちろんほとんどはお断りしているのであるが、どうしても断り切れない事情のものも散見(どころではない)される。 私が「このままでは死んでしまう」と思うのも当然であろう。 というわけで発作的に(「またかよ」)2007年度末までのすべての新規事業の停止をここに謹んで宣言することとした。 次の仕事は4月以降ということで、ひとつご勘弁を。 むろん、今でもものを書く時間がないわけではないし、講演したり、人と会ったりするく
「また1週間が始まった。会社に行きたくないな」 「もう少し寝ていたい。月曜日なんて来なければいいのに」 月曜の朝は、いつもこんな気持ちになっていませんか? ただでさえ朝は調子があがらないのに、「月曜の朝」というだけで憂鬱度100倍!という人は多いものです。 働く人は、ブルーマンデーを一度は経験するもの。しかし、それが強くなったら、早めに対策を講じなければなりません。我慢していると、目覚めが悪くなり、動悸や頭痛、吐き気などの不調が現れることもあります。すると、ある日ぱったり会社に行けなくなってしまうかもしれません。 自殺が多いのは何曜日?
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