タグ

倫理と思想に関するajitaのブックマーク (4)

  • 仏教と暴力

    師茂樹 MORO Shigeki @moroshigeki 以前から僧侶、宗教者の暴力には強い関心がある。もちろん単純な暴力もあったろうが、暴力的活動が持つある種の道徳的、宗教的側面は看過し得ないというか。 2010-03-31 09:31:25 KumarinX @KumarinX 後進の指導に酒飲んで盛り上がって暴力→致死を事故という研究者の方の言い訳には呆れましたYO!RT @moroshigeki: 以前から僧侶、宗教者の暴力には強い関心がある。もちろん単純な暴力もあったろうが、暴力的活動が持つある種の道徳的、宗教的側面は看過し得ないというか。 2010-03-31 09:39:07

    仏教と暴力
  • 「脳死は人の死か」という以前に「脳死判定が本当に脳の死を意味しているのか」が問題 - 赤の女王とお茶を

    臓器移植法案に関して、「脳死は人の死か」、ということに関する意見表明がちらほら見られて、それはそれでいいことだと思うのですが、脳死についてはそれ以前に考えるべきことがあります。 脳死に関する問題は大きく三つに分類されて、 1.どのように『脳の死』を判定し定義するか 2.脳の死が個人の死であるのか 3.個人の臓器をどう扱うべきか と考えることができるわけですが、臓器移植法関連では2以降がよく議論されて1がスルーされがちです。 しかしまず考えるべき、重大なことは1の問題です。 皆さんは脳の死、と言ったとき脳のどのような状態をイメージするでしょうか。 脳波がピーーー、とフラットになった時? それとも脳組織そのものが豆腐のように崩壊してしまった状態? 二つはイコールではありません。 前者のイメージ、脳の機能が外部から測定不能になったときを脳の「機能死」といいます。 後者の状態、脳組織自体が修復不能

  • 『的中する生き方』が売れている - ひじる日々

    スマナサーラ長老の新刊『的中する生き方』(サンガ新書)が売れている。1月15日01時32分現在、amazon.co.jpの宗教書ランキング1位になっている。 的中する生き方―役立つ初期仏教法話〈10〉 (サンガ新書) 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,Alubomulle Sumanasara出版社/メーカー: サンガ発売日: 2009/01/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る 成功への秘訣。それは「道徳」です。 「道徳」への扉が開くとき、「智慧」の扉も開きます。 ブッダが教えた道徳のラジカル(過激)な真実!(帯より) 頭の悪い人が「道徳」を嫌がります。頭の悪い人が語る美辞麗句の「道徳」は、実は「非道徳」です。賢い人なら「道徳」を守ります。「道徳」を守る人が賢い人間になります。「道徳」さえあれば乗り越えられない問題はありません。「道

    『的中する生き方』が売れている - ひじる日々
  • 正戦論の倫理思想家マイケル・ウォルツァーのガザ攻撃正当化について:パレスチナ情報センター:Staff Note

    Posted by :早尾 貴紀 イスラエルのガザ侵攻をめぐって、いろいろと貴重な発言、良心的な発言が翻訳紹介されています。 しかしもちろん、こういった発言が世論の主流を占めているわけではなく、稀少だからこそ拾われて紹介されているということでもあるわけです。 ここで反対に、ひじょうに巧妙にイスラエルの軍事攻撃を正当化する議論を紹介します。論者はマイケル・ウォルツァー(Michael Walzer)。アメリカ政治思想・倫理思想の研究者で、日でも、その主要な著作が次々と(もう10冊も!)翻訳紹介されている人気の思想家です。共同体の倫理と人権の理論で知られます。 そして彼は、〈9・11〉のときも、アメリカの軍事行動を正当化する代表的イデオローグとして名を馳せました。 それだけではありません。ウォルツァーは、もはや古典とも称される正戦論、『正しい戦争と不正な戦争』を1977年に刊行し、とうとう

  • 1