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広島に関するajitaのブックマーク (5)

  • 広島原爆慰霊碑と天道思想 大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』より - ひじる日々

    大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』勉誠出版,2005を読んでいる。 神話の壊滅―大塩平八郎と天道思想 作者: 大橋健二出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2005/11メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 同著の序章には、日における天道思想と災害・戦争天罰論の関わりについて詳しい記述があった。永井荷風や内村鑑三と並んで、晩年の森嶋通夫が日の経済的停滞について呪詛のごとき「天罰」発言を行なっていたことも紹介されており、愕然とした。 昨年はもっぱら仏教サイドから論じてきたけれど、日における天道思想と天罰という問題は根が深いようだ。著者の大橋氏が311後の震災天罰説について、どんなコメントしてたか興味がある。 同著の序章には、いろいろ批判の絶えない広島原爆慰霊碑の文について、日人に深く内面化されたという「天道思想」から論じた一節がある。神

    広島原爆慰霊碑と天道思想 大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』より - ひじる日々
  • 東京新聞:『受忍論』に異論出ず 『被爆者 ぴんぴんしている人も多い』:社会(TOKYO Web)

    三十年ぶりに明るみに出た原爆被爆者対策基問題懇談会(基懇)の議事録。民間の戦争被害者に我慢を強いる「受忍論」が初めて行政の方針として示されたが、民間委員の間では賛否をめぐり論戦が交わされた様子はない。被爆者が期待をかけた各界の権威からも補償拡大に消極的な発言が相次いでいた。 (橋誠)

    ajita
    ajita 2010/08/01
    “意見聴取では、母親の胎内で被爆した原爆小頭症の女性の人生を語った被爆者が帰った後、「センチメンタルなものを長々と読み、時間を浪費した」と酷評。”
  • LEVON HELM

    久しぶりに、CDを購入した。リヴォン・ヘルムの「Dirt Farmer」「Electric Dirt」の2枚である。リヴォン・ヘルムは、筆者がこよなく愛した「THE BAND」の3人のヴォーカルのうちの一人であり、「THE BAND」ではヴォーカルとドラムを担当した。 「THE BAND」については、多くを語る必要はないだろう。ボブ・ディランのバック・バンドを務めたことが世に出るきっかけとなった。飛躍のきっかけとして、ハモンド・オルガンの名手・ガース・ハドソンがメンバーに加入し、音楽性における飛躍を成し遂げたことも挙げられよう。 「MUSIC from BIG PINK 」が大ヒットを記録。さらに、彼らの楽曲である「The Weight」が映画『Easy Rider』中の挿入歌として使用されメガヒットし、以降、ロックバンドとして安定した地位を築いた。その間、いくつかの伝説的コンサートも行っ

    LEVON HELM
  • asahi.com(朝日新聞社):原爆投下「許しを請いたい」 国連総会議長が訪日前会見 - 社会

    【ニューヨーク=松下佳世】8月6、9日の「原爆投下の日」にあわせて広島、長崎を訪問する国連総会のデスコト議長(ニカラグア)が30日、訪日前の記者会見を開いた。カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長もカトリックだったとして、「彼は命令に従うのが正しいことだと思って実行した。キリスト教社会の名において、許しを請いたい」と語った。  議長は原爆投下は「人類の歴史における大変な悲劇だ」として「二度と繰り返さないためにも忘れてはならない」と強調。被爆者に直接会って、核廃絶への協力を呼びかける考えを示した。また、米ロの戦略核兵器の削減合意など核保有国の核軍縮傾向を歓迎するとともに、「核不拡散を達成する唯一の道は、(世界中の)すべての核兵器を無くすことだ」として、北朝鮮などの核開発を牽制(けんせい)した。  議長の訪日は8月3〜9日の日程で、東京で中曽根外相と会談した後、広島、

    ajita
    ajita 2009/07/31
    「カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長について、「彼は良心を無視して、命令だけに従うように教え込まれていた。キリスト教社会を代表して、許しを請いたい」と語った。 」
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    ajita
    ajita 2009/07/04
    「今回のように、「言論の自由」を振りかざし、時と場所をわきまえない行為を押し通そうとすることこそ、「行きすぎた権利偏重」ではないのだろうか。」
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