かねてより実施が予告されていた裁判員制度だが、ついに11月末には、候補者名簿登録者へのお知らせが発送され、各地で「俺はこんなもんいらねえ」だの「どうしたら辞退できますか」だの「私には人を裁くなどというご大層なことはできません」といった反響が起きているらしい。 この制度には多くの非難の声があり、わたしが同世代のジャーナリストではもっとも尊敬する青沼陽一郎氏も裁判員制度には批判的なのだが、わたしは、この制度に多くの問題点が存在することを認めたうえで、この制度には反対しない立場でいる。 まず、最初に「一般市民の司法参加」ということが主張されたときには(一部では飽きるほど聞かされた話のはずだが)、戦後の民主的な(はずの)司法制度が導入されてからなお、免田事件や島田事件のような冤罪事件が何度も起き、はたまた狭山事件のような限りなく冤罪の可能性が高いまま決着のついてない事件が存在し、そーいうものは大抵
あるウェブマガジンに依頼された原稿を送ったら「日本語でおk。それまで原稿は掲載しない」という。「私が頼んで原稿を書いたんじゃない。こんな極東のサルがやってるサイトに原稿を掲載するのは、こっちがお断り」と返事したら、担当者があわてて「こちらで翻訳して掲載します」とフォローしてきた。これが日本の電子メディアの実情だ。 インターネットに流通する文章のほとんどは英語なので、日本語は読みにくく、はてブでタグ付けするときも混乱する。日本だけが「ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字」という世界に例をみない方式を続けているのは、日本語が最大の原因だろう。英語が読みにくいとか「バタくさい」というのはオヤジの思い込みで、ケータイがメインになっている若者にとっても流行曲のタイトルとサビのほとんどは英語だ。 担当者と打ち合わせで食事に行ったら「和食」だ。こんなものを食べるから、いつまでたってもコメ問題が解決しない。
床掃除が楽になる、シャークスチームモップを本気で試してみた 今年もいよいよ残り少なくなり、大掃除のシーズンが近づいてきました。 普段は掃除機がけをしている床も、拭き掃除をしてみるとみるみるうちに真っ黒に…なんて事、よくありませんか? 時々拭き掃除をしないと、埃やシミが溜まって不衛生な状態になりやすいものの、ついついおっくうでさぼってしまいますよね。 そこでそんな床掃除に便利そうな、テレビショッピングでよく見かける「シャーク スチームモップ」でどれだけ汚れを落とせるのか、実際に試してみました。 今回試してみたのは、テレビでよく見る通販番組「ショップジャパン」で取り扱っている、「シャーク スチームモップ」です。 簡単に説明すると100度のスチームが出るモップで、床の汚れをスチームの力でぐいぐい落としていくのだそうです。 テレビで派手に汚れを落としているところを見ると、これって本当??なんて思い
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? お疲れさまです。 さて本日、私の頼れる同僚ハカセ君ことY氏から 「UFOさん、こんな情報がありましたよ」と教えてくれたのが、コレ。 東京アウトローズWEB速報版 08年12月12日 大手取次トーハンが告発本『セブン-イレブンの正体』を前代未聞の配本拒否 ---------------------------------------------------------------------- <ポイント> ・「セブン・イレブン・ジャパン」を告発する単行本『セブン-イレブンの正体』 が11月に発売されたのだが、大手取次会社「トーハン」がこの本の配本を拒否 するという事態が発生したとのこと。 ・セブン・イレブン・ジャパンの実質的創業者である鈴木敏文・代表取締役会長 兼CEOは
共に大日本印刷株式会社の子会社である丸善株式会社と株式会社図書館流通センター(TRC)とが、共同持株会社を設立して2009年8月3日(予定)に経営統合することで合意したと発表されています。 丸善株式会社及び株式会社図書館流通センターの共同持株会社設立による経営統合に関する基本合意についてのお知らせ – 丸善株式会社 http://www.maruzen.co.jp/ir/news/2008/release20081216_1.pdf 丸善、図書館流通センターの共同持株会社設立による経営統合に関する基本合意について – DNP 大日本印刷ニュースリリース http://www.dnp.co.jp/jis/news/2008/081216_1.html 参考: 丸善、大日本印刷の子会社に – TRCとの提携も視野に http://current.ndl.go.jp/node/8451
我が国の法制度について少し調べれば普通の理解力のある人であれば嘘だとわかるデマを流してこれをあしざまに罵る人々を愛国者だと讃える人々がいるということは,ある意味驚くに値します。また,国会議員や国政選挙立候補予定者が公然と近隣諸国ないしその国民についてかなり根拠の乏しい陰謀論を公然と宣い我が国の国際的な評判を落としめようとしているのを拍手喝采している人が,「日本が大好き」などと自称していることに,ある種の倒錯を感じます。 ハイダー氏が入閣することによりオーストリアの国際的評価がどうなったのか,ルペン氏が大統領選の決選投票に残ったことによりフランスの国際的評価がどうなったのか,そう遠くない歴史を振り返っても,ゼノフォビアがその国の国内で支持を集めることが如何に「国益」に反するのかを,私たちは再確認することができます。アメリカ人が「フレンチフライ」を「フリーダムフライ」と言い換えたときのことを思
外来もようやく一段落して、14時だとかその後半だとか、ずいぶん遅い時間になって、 アルバイトに来てくれている若い先生がたは、やっとお昼ご飯を食べに、医局に戻ってくる。 ベテラン勢、それでも自分が一番年下なんだけれど、この仕事をずいぶん長くやっている人達は、 たいていもっと忙しいのに、同じ時間帯にはほとんどの人が、もうご飯を食べ終わってる。 忙しいときにはまず飯を食え 研修医期間を過ごした病院には、そもそも昼休みという考えかたはなかった。 朝病院に来て、病棟で仕事して、後はもう1 日中バタバタとかけずり回って、 自分の手は今より圧倒的に効率悪くて、仕事の量も多かったけれど、 食事だけは、それでも3食、きちんと食べてた。 研修医になって最初の頃、先輩から「忙しくて何から手を付ければいいのか分らなくなったら、まず飯を食え」なんて習った。 「これから心肺蘇生の患者さんが入ります」なんて一報が入った
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