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2009年1月28日のブックマーク (7件)

  • 出版状況クロニクル

    [ マス4媒体広告費は2兆8282億円で、前年比14.3%減となり、新聞は10年で半減し、ついにネット広告費に抜かれてしまった。 雑誌も前年比25.6%減、1000億円を超える大幅な落ちこみを示し、もし今年も同様であるならば、雑誌の凋落はさらに深刻なものとなるだろう ] 3. 雑誌広告費の減少を受け、日経BP社も赤字決算、売上高は5年連続減少の428億円で、前年比18.9%減、営業損失は10億5300万円。 [ 日経BP社は多くの直販雑誌などを有し、日経新聞関連の儲かる雑誌出版社のモデルとされていたが、確実に雑誌広告費の減少の直撃を受けている。 同社の『日経エンタテインメント!』はこの4月号が「創刊13周年記念特大号」となっている。広告収入をメインとするこの『日経エンタテインメント!』とリクルートが創刊した『ダ・ヴィンチ』は郊外型書店や複合型書店の情報誌的位置にあったと思われるが、これらの

    ajita
    ajita 2009/01/28
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 『ユリイカ』2月号特集「日本語は亡びるのか?」を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    『ユリイカ』2月号特集「日本語は亡びるのか?」を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    ajita
    ajita 2009/01/28
  • 見事に空気を読んだ本「資本主義はなぜ自壊したのか」中谷厳 - ガ島通信

    「懺悔の書」「改革派の転向」。さまざまな話題を呼んでいる中谷巌氏の『資主義はなぜ自壊したのか 「日」再生への提言』。新自由主義が注目されれば構造改革の旗を振り、貧困や格差が問題になれば、昔が良かったと憂いて見せる、見事に社会の空気を読んだ風見鶏ぶりに、飽きれると言うより、感心すらしてしまいます。 ハーバード留学時代の思い出、率直な反省は興味を持って進みましたが、ブータンやキューバ礼賛あたりでずっこけはじめ(田舎にやってきた都会の人が、「こんなすばらしいところがあったのですね」と言いながら住むことはない、という旅の思い出レベル)、途中からは世界の宗教や神話をつぎはぎしてトンデモの様相に。 日の安心・安全、高信頼社会や社会資の話も出てきますが、「日の「安心」はなぜ、消えたのか―社会心理学から見た現代日の問題点」を参考文献に挙げているにもかかわらず、日は高信頼社会で中国はダメとか

    見事に空気を読んだ本「資本主義はなぜ自壊したのか」中谷厳 - ガ島通信
  • 派遣法の抜本改正巡って火花:日経ビジネスオンライン

    答 雇用崩壊が進み、雇用全体のあり方が劣化している。今回はっきりしたのは、非正規社員は低賃金であると同時に、調整弁に過ぎなかったということだ。企業はこの“利点”を最大限生かしたと言える。 生きることが脅かされており、労働者は問題を解決するための余力がもぎ取られている。ユニオンに相談しに来るのに、片道交通費210円を出すのを躊躇する人もいれば、車で40分の距離を自転車で来る人もいる。訴えを解決するには最低2~3カ月はかかり、蓄えがないために持ちこたえられない。労使交渉に持ち込める人はまだ恵まれている。 問 非正規社員は自己責任でその働き方を選んだので、現状に耐えるべきとの声があります。 答 自ら選択した働き方だと言われれば、そういう人は確かにいる。しかし、「突然雇い止めに遭っても当然」ということまで、選択したのではない。非正規社員だから低賃金でも解雇されても当たり前というのはおかしい。ユニオ

    派遣法の抜本改正巡って火花:日経ビジネスオンライン
  • ある僧侶はこう誓った「男は100人以上は犯さない」~『破戒と男色の仏教史』 松尾剛次著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン

    過日、深夜番組の「タモリ倶楽部」を見ていたら、仏教各宗派のイケメンならぬイケ僧たちが法衣をはじめとしたファッションへのこだわりについて語っていた。 洋服におけるコンサバ系やモード系の違いを見るようで、企画自体はおもしろかった。しかしながら、手放しで興がることのできないしこりを感じたのも確かだった。 「モテたいから剃髪しない」「合コンに誘われれば断らない」といった僧侶らしからぬ言動も番組を盛り上げる演出と思えばご愛嬌だ。むしろ、戸惑いを覚えたのは、つるりと口を吐いたそうした言葉を裏切らない身体を彼らがしていたことだった。彼らの身体のありようと所作には、護持すべき教えを抱いたもの特有の緊張感や規矩が見当たらなかった。 人が身体という形を持っている以上、その人の普段考えていること、また意識していないことまで、身に付いた慣習として身体に出力される。 著は「実在としての仏教」を理解する上で、僧侶の

    ある僧侶はこう誓った「男は100人以上は犯さない」~『破戒と男色の仏教史』 松尾剛次著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン
    ajita
    ajita 2009/01/28
    「人が身体という形を持っている以上、その人の普段考えていること、また意識していないことまで、身に付いた慣習として身体に出力される。」ギョ
  • 仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より) - ひじる日々

    現代社会には「●●聖人から秘密に伝えられた法門」とか「秘密裏に守られてきた奥義」といった代物を持ち出して、無知な人々を洗脳しようとするカルト宗教が跳梁跋扈している。残念なことにそういう連中が仏教を名乗っているケースも少なくない。 彼らは「秘密の教えの伝授」と称して、人々を閉鎖した環境に誘い込み、マインドコントロールを施して大金を巻き上げる。家族や友人関係をメチャクチャに破壊する。「秘密の教え」という宣伝文句は、詐欺・恐喝・暴行など、卑劣な犯罪の温床となっている。 お釈迦さまは「隠された奥義」「秘密の教え(密教)」なるものを明確に否定された。日の伝統となっている「密教」の評価はともかくとして、「秘密・秘儀・奥義」などを謳っている時点で、それはブッダの教えとは関係ないと断言しなければならない。 一切智者たる釈尊が示された基準に従うならば、こそこそと教えを隠す時点で、それがまがい物・インチキで

    仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より) - ひじる日々