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2009年7月23日のブックマーク (3件)

  • ブッダはどのように感覚に対処するか - ひじる日々

    18:30から、スマナサーラ長老の朝日カルチャー公開講座 初期仏教入門を聴講。「感覚」は、ブッダの「生命論」のキーワード〜人間の「感受性」を知り尽したお釈迦さま〜(2)。2009-07-18 人は感受依存症 の続き。以下、ウィルコムAdvanced/W-ZERO3 esで取ったメモです。 ブッダはどのように感覚に対処するのか 〜苦しみが全滅する実践法〜 前回の概略 遺伝子のために生命は生きているのではない。 体に細胞にある感覚によって、生きるという行動をしている。 体という物体は、感覚製作所である。 感覚に自力で感覚を作ることができるが、外の情報を入れることで新たな感覚をし続けるのです。 これが「生きる」ということになる。 感覚は基的に「苦」です。 ですから幸福、楽、楽しい、快楽的な感覚をほしがる。期待する。そのために努力する。 生命がずーっと探しているのは楽しみ(sukha)。 そんな

    ブッダはどのように感覚に対処するか - ひじる日々
  • <中国人>の境界 - 梶ピエールのブログ

    中国の異民族支配 (集英社新書) 作者: 横山宏章出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/17メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (8件) を見る 書は新書ということを差し引いてもその記述がいささか荒っぽく(この文章はそれをさらに荒っぽくまとめているので注意が必要である)、先行研究の記述にそのまま乗っかっているところも多いが、現在に至る中国の異民族支配の矛盾を歴史的観点から理解するには手ごろな一冊だ。 7月5日のウルムチでの事件をめぐって、メディアでは「新疆ではウイグル族への同化政策が行われ・・・」という表現がしばしば使われた。先日のクローズアップ現代(これはよい番組だった)でも、漢語教育強化の様子が放送された。しかし、「同化」をめぐる実態はもう少し複雑である。近代以降の中国では、「同化」すべき<中国人>の枠組み自体が権力の都合によって絶えず揺れ動いてき

    <中国人>の境界 - 梶ピエールのブログ
  • YouTube - 46年ぶりの皆既日食・硫黄島

    NHKで放送した7月22日の皆既日特番から、硫黄島の中継部分の映像です。