18:30から、スマナサーラ長老の朝日カルチャー公開講座 初期仏教入門を聴講。「感覚」は、ブッダの「生命論」のキーワード〜人間の「感受性」を知り尽したお釈迦さま〜(2)。2009-07-18 人は感受依存症 の続き。以下、ウィルコムAdvanced/W-ZERO3 esで取ったメモです。 ブッダはどのように感覚に対処するのか 〜苦しみが全滅する実践法〜 前回の概略 遺伝子のために生命は生きているのではない。 体に細胞にある感覚によって、生きるという行動をしている。 体という物体は、感覚製作所である。 感覚に自力で感覚を作ることができるが、外の情報を入れることで新たな感覚をし続けるのです。 これが「生きる」ということになる。 感覚は基本的に「苦」です。 ですから幸福、楽、楽しい、快楽的な感覚をほしがる。期待する。そのために努力する。 生命がずーっと探しているのは楽しみ(sukha)。 そんな