2013年のスマートフォンアプリ市場は、急拡大を遂げた1年であった。『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』が社会現象といえるほどの大ヒットとなり、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の業績・株価ともに飛躍的に拡大。さらにコロプラ<3668>も『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(黒猫のウィズ)』や『プロ野球PRIDE』をヒットさせ、売上高230%増、営業利益283%増と大きく伸びた。 株式市場での両社の評価は、同セクターでも飛び抜けて高く、株価上昇率は年初比で760%を記録している(関連記事)。今回、コロプラの馬場功淳社長にインタビューを行い、2013年のスマートフォンアプリ市場の総括と2014年の注目点、そして、コロプラとしての取り組みについて話を聞いてみた。 ■2013年はコロプラにとっては飛躍の年 ―――: 2013年を振り返っての感想を教えて下さい。 コロプラにとって
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