無料通話・チャットアプリで世界3億人、国内5500万人超の会員を抱えるLINE(東京・渋谷)がEC(電子商取引)の新アプリ「LINE MALL(ラインモール)」の配信を始めた。急成長するスマートフォン(スマホ)向けEC分野への参入を表明してから丸4カ月。楽天やヤフー、アマゾンを脅かす存在になるのでは、と臆測を呼ぶ一方、同社幹部は「詳細はリリースまで非公開」と黙して語らなかった。ようやくベールを脱いだLINEのEC。戦略を森川亮社長に聞いた。
![ベール脱いだLINE MALL スマホECの本命へ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e921fd49e987abbd89714e50b54c7ea9ec40f29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO6467630027122013000002-48.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dfb0c1a62284930f9e2cec82fa024cffa)
今年も残すところあとわずか。PR TIMESでも鬼が笑いそうな、来年のことを言うプレスリリースも多く配信されるようになりました。例えば、こちら。 スパイスボックス、2014年の 広告クリエイティブテクノロジー 6つのトレンドを発表 – PR TIMES(2013年12月20日) パブリック・リレーションズがここ数年直面する変化から、私も2014年のトレンドを予測してみます。 1. フリーエージェントの波 ダニエル・ピンク氏が著書「フリーエージェント社会の到来」で、現在米国では、フリーランサーが3300万人に達し、アメリカの労働人口の25%を占めると紹介しています。日本でもクラウドソーシングサービスが台頭しつつあり、複数の顧客とネットでつながり、特定の組織に属さず働く人たちが急速に増える可能性があります。 また、アメリカ労働統計局の調べによると、2000年から2006年の間でフリーライター人
2013年を振り返ると、いろいろな意味でデジタルマーケティングが特殊な施策ではなく本流に入ってきたといえるのではないだろうか。 一例として、5月の改正公職選挙法施行でインターネット選挙が解禁され、一般の告知方法として認定された。 また経営の担い手としてのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)が注目され、デジタルマーケティングとの関係も注目された。 日本経済新聞の“私の履歴書”に連載されたフィリップ・コトラー教授は、昨年6月に開かれた日本マーケティング協会/日本マーケティング学会のセミナーに来日し、日本経済復活の担い手としてCMOの重要性を説いた。 さらには「2030年には広告費の半分がソーシャルに移行する」と予言した。 その他にも全米CMO協会会長を歴任したベッキー・セイガー氏、モンデリーズ・インターナショナルのCMOであるボニン・ボウ氏なども9月の「アドテック東京」に来日し、CMO
2013年のスマートフォンアプリ市場は、急拡大を遂げた1年であった。『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』が社会現象といえるほどの大ヒットとなり、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の業績・株価ともに飛躍的に拡大。さらにコロプラ<3668>も『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(黒猫のウィズ)』や『プロ野球PRIDE』をヒットさせ、売上高230%増、営業利益283%増と大きく伸びた。 株式市場での両社の評価は、同セクターでも飛び抜けて高く、株価上昇率は年初比で760%を記録している(関連記事)。今回、コロプラの馬場功淳社長にインタビューを行い、2013年のスマートフォンアプリ市場の総括と2014年の注目点、そして、コロプラとしての取り組みについて話を聞いてみた。 ■2013年はコロプラにとっては飛躍の年 ―――: 2013年を振り返っての感想を教えて下さい。 コロプラにとって
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