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マネジメントに関するjoaquin2010のブックマーク (5)

  • リーダーになってはいけない人とは:日経ビジネスオンライン

    老教授 米国の大学院でドラッカーの教え子として直接指導を受け、その後長くドラッカーの同僚でもあった日人老教授。専門は組織マネジメント論と組織イノベーション論。数年前に定年退職し、静かに日で暮らしている。執筆の傍ら若き経営者やマネジャーを自宅に招き、相談に乗っている。対話を通じてドラッカーのマネジメント理論を分かりやすく教え諭し、マネジャー人に気付を与えるスタイルが、多くの経営者の間で密かに支持されている。 〈悩める〉マネジャー 大手企業の40歳代管理職。将来を嘱望され、トントン拍子で昇進してきたが、突如300名規模の地域事業部の責任者に任命される。都会の洗練されたオフィス環境から一転、地方の事業所を拠点に、組織の舵取りをする中で、部下とのコミュニケーションやトラブルの対応、社内で発生する様々な問題に日々頭を悩ませている。ドラッカーのマネジメント論に関心はあったものの、じっくりと書籍

    リーダーになってはいけない人とは:日経ビジネスオンライン
  • 「70点の資料」のどこに注目するか:日経ビジネスオンライン

    「足りない30点」と「できている70点」 「資料が出来上がったので、チェックしてもらえますか」 部下が声をかけてきました。どれどれ、見てみようか…。あなたは資料を手に取り、読み始めます。パッと見ただけでも、明らかな間違いが1カ所。わかりにくい表現が2カ所。抜け・漏れが1カ所あります。どうやら70点ぐらいの出来栄えのようです。 そんな時、あなたは部下にどのようにフィードバックするでしょうか。 この場合、ほとんどの上司は「できていないところ」に注目します。「ここはダメ」「このように直しなさい」と指導して、「はい、やり直し。できたらまた持ってきて」。こうしてコミュニケーションが終了する場合が多いのではないでしょうか。 さて、この場面、視点を部下に切り替えてみてみましょう。 部下はどのような気持ちで上司のフィードバックを聞いているでしょうか。「なるほど! 確かに自分が間違っていた。指導のお陰でもっ

    「70点の資料」のどこに注目するか:日経ビジネスオンライン
  • 親近感を高めながら威厳を作るコツ:日経ビジネスオンライン

    第8回で、「体調が悪いときには、そのことをチームメンバーに知らせたほうがよい。そして、そういった話をしやすい状態を作ることも大切」と書きました。そこで、今回は、周囲から敬遠されてしまう女性マネジメントのための“親近感の操作法”を紹介します。 女性の場合は、昇進した後、なんとなく周囲から浮いてしまい、周囲との接触頻度が減る傾向にあるようです。それが、「相談しづらい」と周囲から思われる要因の1つになっています。一度そう見られると、相手も敬遠しますし、人もそれを意識して接触を避けようとするので、ますます浮いてしまうという悪循環に陥ってしまいます。 私もかつてそういう時期がありました。特に課長時代は、人に仕事を振ることもままならず、山のような仕事を抱え、ドタバタしていた時期があり、部下から「話しかけにくい」と言われました。 この傾向が進むと、女性マネジメントに情報が入ってこなくなり、ビジネスの判

    親近感を高めながら威厳を作るコツ:日経ビジネスオンライン
  • 孫社長が尊敬するパウエル元国務長官の「リーダシップ論」

    孫正義氏の後継者の育成機関である「ソフトバンクアカデミア」が創設から5年を迎えた。これを記念した特別講義「リーダシップ論」が6月18日に開催され、元米国務長官であるコリン・パウエル氏が、孫氏の質問などに答える形で、組織のリーダーとしてあるべき姿について語った。 孫氏とパウエル氏はともに、移民の家系という共通点がある。孫氏は在日韓国人3世として、パウエル氏は在米ジャマイカ人2世として生まれ、幼いころには差別を受けるなど辛い経験をしたが、これを乗り越え巨大な組織のリーダーとなった。なお、孫氏は帰化しており現在は日国籍だ。 パウエル氏は、米国務長官や統合参謀部議長などを経験し、陸軍大将まで上り詰めた元軍人でもある。同氏は軍だろうと国務省だろうと、リーダーがやるべきことに大きな違いはないと話す。それは「前線へ行くフォロワー(部下)に対して目標やビジョンを与え、達成感を得られるようにする」ことだ

    孫社長が尊敬するパウエル元国務長官の「リーダシップ論」
  • 人の失敗を叱責してはいけない理由:日経ビジネスオンライン

    部下が失敗を繰り返すというような場合、私たちは往々にして、その部下の問題点を探ろうとします。叱責されると、すぐに会社を辞めるといいだすので、上司は自分が若かった時はそんなことはなかったと思ってみたり、失敗するのは部下が軽率だったり、集中力が欠けているからだなどといったりします。 このような場合、部下の家庭環境に問題の原因を求めることはないでしょうが、例えば、学校では、子どもが何か問題を起こした時、家庭環境にその原因を帰することはよくあります。 部下の失敗は仕事を任せた上司にもその責任があるはずですが、部下の性格などに原因を求めるのは、上司が自分の責任から逃れたいからであり、いわば安全圏に自分を置こうとしているのです。 しかし、これはちょうど学校の先生が、自分の教え方を棚に上げて、勉強についてこられないようだから塾にやらせてくださいとか、自宅で子どもの勉強をしっかり見てやってくださいと親に勧

    人の失敗を叱責してはいけない理由:日経ビジネスオンライン
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