ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店ユニクロが21日までに、中国インターネット通販2位の京東集団の仮想商店街サイト「京東商城」を通じた販売を中止した。4月の出店からわずか3カ月だ。ユニクロは最大手アリババ集団のサイトに先に出店している。突然の閉店の裏にはユニクロという目玉を巡る中国のネット通販競争があるようだ。中国の消費者向けネット通販市場(取扱金額ベース)ではアリババがシェア6割程
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中国直販型インターネット通販最大手の京東集団(以下、京東:ジンドン)は、傘下の中国におけるクロスボーダー電子商取引プラットフォーム「京東全球購(JD Worldwide):http://www.jd.hk」において、2015年6月1日(月)、日本製品専門の販売サイト『日本館』をオープンし、日本製品の販売を開始します。オープン時には日本企業約300社・約3万アイテムを取り扱う予定で、中国の消費者が購入可能です。 2014年の世界で展開するインターネット通販トップ10の中国国内での販売総額は、4262.6億ドル(約52兆2594億円)に達し、前年伸び率は35%を超え、中国のクロスボーダー電子商取引の市場規模も6,132億元(約12兆309億円)を突破し、伸び率も30%から50%に拡大しました※1。また、クロスボーダー取引の発展を促進するために、中国政府が税関、為替管理の新しい政策を発表するなど
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