ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
![売上高11兆円目前も、赤字体質のアマゾン 経営の数字から未来を読む](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39260e548762a40fac0a05e5fe3a472159c824fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feczine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F1982%2F01.png)
クリテオが発表した7つのトレンドのうち、事業者に関連する5つのトピックスは以下のとおり。 モバイル関連では、「トランザクションの50%をモバイルが占める」「アプリの目標がエンゲージメント」に。オムニチャネルについては、「ウェブルーミング、ショールーミングが売上に及ぼす影響が拡大」、広告出稿については、「クロスデバイスの複雑さが軽減」「フォーマット自動化が柔軟に」としています。 1. 日本はモバイル経由のECトランザクションが50%以上に ECトランザクションのうちモバイルが占める割合は、2015年末までに50%を超える見込み。 2.クロスデバイスマーケティングが現実に ユーザーマッチングの精度が高まることで、クロスデバイスに対応した広告の複雑さが軽減され、小売・流通企業は大幅な売上拡大を期待できるようになると予測。 3. 店舗販売型の小売・流通企業が、オンライン戦略への注力を強化 ウェブル
「A/Bテスト」と「パーソナライゼーション」の優劣を考える 単品通販事業者はこのページから離脱してください。本コラムでは、単品通販ではなく、一定以上の品揃えのあるショップを前提に考えます。 今さら語るまでもありません。多くが好む人気商品の売上に加えて、一部の人が好むロングテールも提供すれば、その分が売上増になります。しかも、広告依存の特売品・入口商品だけでなく、「あそこに行けば揃っている」と繰り返し足を運んでくれます。売れ筋以外だからこそできる、大切なリピーターの醸成です。 CROをおさらいしますと、どんなページにしたらコンバージョンが上がるかを考え調べ、最適なものを制作・選択することで、より多くのお客様に買っていただけるかという「お買い物の最適化」方法論です。もちろん、ページだけでなく、サイト内外の動線であったり、バナーの色やキャッチの言い回しの最適化の積み重ねであったりします。 ここで
ポイント×オムニチャネルを考える 「オムニチャネル」、最近よく聞く言葉です。Googleで「オムニチャネルとは」と検索すると次のように表示されます。 オムニチャネルとは、店舗やイベント、ネットやモバイルなどのチャネルを問わず、あらゆる場所で顧客と接点をもとうとする考え方やその戦略のことをいいます。マルチチャネルはただチャネルを増やすだけの多角展開であることに対し、オムニチャネルは全てのチャネルを連携させて顧客にアプローチするという違いがあります。 (出典:EC-Orange) マルチチャネルとオムニチャネルの違いがよく分かる内容だと思います。今回は、このオムニチャネルを、ポイントプログラムに当てはめて考えてみたいと思います。さまざまなチャネルでポイントと接点があるかどうか、全てのチャネルのポイントが連携しているかどうかという視点で見てみましょう。 リアル小売強者のポイント連携は まず、イオ
濵渦(アラタナ):佐藤さん、今おいくつですか? 佐藤(メタップス):28歳になりました。 濵渦:メディアではすごくとんがっているイメージなので、お会いしてやわらかいイメージなのが意外でした。 佐藤:確かに、話している内容はトゲがあるかもしれないですね(笑)。 濵渦:メディアで、「社員がついてこられなくなる時がある」というのを拝見して、共感しました。今もあるんですか? 佐藤:わりと日常的な風景です。 濵渦:僕も新規事業が好きで、人に渡せなくて、そればっかりやってます。 佐藤:(起業家は)たいていそうですよね。 宮崎にECのプロが100人超! アラタナの強み 濵渦:僕は今31歳なんですけど、アラタナは2007年に宮崎で起業した会社で、ECサイトのカスタマイズをメインにやっています。グループ会社にセキュリティの「ゲヒルン」、メディアの「ハニカム」が東京にありますが、アラタナ本体は宮崎で、「宮崎に
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