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経済に関するjoaquin2010のブックマーク (6)

  • 情報を動かすだけの商売が成り立つ社会になった:日経ビジネスオンライン

    糸井重里(いとい・しげさと) 1948年生まれ。コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。98年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは同サイトでの活動に全力を傾けている。最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)、『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。(写真:大槻純一、以下同) 糸井重里(以下、糸井):けっきょく、いくらインターネットで世界がつながったように見えても、自分の生存範囲の中にしか、人生ってないんですよね。一見、世界各国を飛び回ってる人でも、彼は彼の範囲内で生存してるわけです。昔、永ちゃん(矢沢永吉)が言ってました。「矢沢永吉だからって、ミカン1個まけてくれないのよ」って。数万人が熱狂するステージに立つ人でも、近所の八百屋さんで買い物するときの500円は、他の人と一緒の

    情報を動かすだけの商売が成り立つ社会になった:日経ビジネスオンライン
  • 若年失業、パラサイト、少子化、日本とスペインの怖い共通点:日経ビジネスオンライン

    一進一退を繰り返す欧州経済の情勢。ギリシャに続き、債務危機に揺れるスペインの経済状況は深刻だ。長年、一時雇いで働いてきた未熟練の若年層を中心とする25%もの高い失業率、終身雇用と一時雇用の労働者の「格差」、弱い産業基盤、少子化で縮む国内市場、続々と海外に出て行く大企業…。ユーロ危機という固有の金融情勢下で財政赤字を抱えているが、構造的には日に似た社会問題も抱えている。ユーロ参入後のスペイン経済の実情とはどんなものか、危機から立ち直る力はあるのか。スペイン人の気鋭の経済学者、サルバドール・オルティゲイラ、スペイン・カルロスIII世大学教授に話を聞いた。(聞き手は広野彩子) スペインでは債務危機がくすぶり続けています。スペイン国家統計局が発表した4月~6月の失業率は24.63%と1976年以来で最悪となり、深刻です。しかも経済を再生させようとしても、スペインには強い産業が見あたらないように思

    若年失業、パラサイト、少子化、日本とスペインの怖い共通点:日経ビジネスオンライン
  • 給料の「高い会社」と「低い会社」に分かれるワケ

    あなたが勤めている会社の給料は低いですか? それとも高いですか? 今回は、業種別の平均給与を例に、給料が低い5つの理由のうち3つを紹介します。 連載は、木暮太一氏著、書籍『ずっと「安月給」の人の思考法』(アスコム刊)から一部抜粋、編集しています。 給料の上がる人と上がらない人は何が違うのか。そもそも給料とはどうやって決まるのか。で、どうすれば給料は上がるのだろうか。 「年功序列は悪!」と考えている、「生産性が上がれば、給料も上がる」と期待している、「チャンスはいつまでもある」と思っている、就業規則を読んだことがない、「会社の経費で落ちるか」をいつも気にしている、「人は見かけが9割」を理解していない。 そんな全国のサラリーマンに贈る書には、いつまでも薄給の「あの人」みたいにならない思考のヒントが満載です。 ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)の著者であ

    給料の「高い会社」と「低い会社」に分かれるワケ
  • AKB48を生んだアキバが示す「低所得者≠低単価」:日経ビジネスオンライン

    テレビやラジオのコメンテーターとしてもおなじみの経済アナリスト・森永卓郎氏が『モリタク流アキバ経済学』を出版した。サブタイトルにあるように、秋葉原でブームになった萌えから長引くデフレまで、この10年間に起こった日経済やビジネスの動きを独自の視点で取り上げ、これからの生き残りのヒントを提示している。ミニカーやB級グッズのコレクターとして、またオタクの情報にも詳しい異色の経済評論家として知られる森永卓郎氏にアキバ系ビジネスの見方や背景などについて聞いた。 (聞き手は田中 和之=日経トップリーダー編集部プロデューサー) 8月24日から3日間にわたって東京ドームで行われるAKB48のコンサートは超満員のようです。著書でも取り上げていますが、森永卓郎さんは、秋葉原(以下、アキバ)が生んだ、この人気絶頂のアイドルグループを草創期から見てこられていますね。 森永:AKB48劇場の階下に「アットホームカ

    AKB48を生んだアキバが示す「低所得者≠低単価」:日経ビジネスオンライン
  • 年収300万円未満の女性は7割、男性は?

    男女雇用機会均等法の制定に大きな役割を果たしたと言われる「第1回ウーマン・リブ大会」(1970年)が開催されてから40年以上が経過したが、男女間で年収はどのくらいの差があるのだろうか。 企業で働く男女年収を聞いたところ「300万円未満」と答えた男性は47.0%に対し、女性は71.6%であることが、人材サービスを展開するビー・スタイルの調査で分かった。また「300万円以上500万円未満」という男性は37.0%、女性は23.5%、「500万円以上700万円未満」は男性10.5%に対し、女性は4.5%という結果に。 非正社員(契約社員または派遣社員)の割合は男性が6.2%であるのに対し、女性は24.0%。女性で正社員と非正社員の平均勤続年数を比較すると、非正社員のほうが勤続年数が短いことが分かった。1社当たりの平均勤続年数が3年未満という正社員は49.5%だったが、非正社員は61.0%。 また

    年収300万円未満の女性は7割、男性は?
  • GM復活、日本メーカーに暗雲:日経ビジネスオンライン

    破綻から1年半で再上場を果たした米GMの復活が鮮明になっている。中国では日勢をシェアで凌駕。プラグインハイブリッド車も発売する。トヨタ自動車、ホンダなどは収益源の米国で苦しい戦いを強いられそうだ。 「“出来レース”のようなものだから、(受賞は)当然でしょう」。11月18日、米ロサンゼルスの自動車ショーで、米ゼネラル・モーターズ(GM)のプラグインハイブリッド車「シボレー・ボルト」が「2011グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。その感想を日の自動車大手の幹部に聞いたところ、こんな答えが返ってきた。 最終選考でライバルと目されたのは、日産自動車のEV(電気自動車)「リーフ」。しかし同賞の発表日にGMは、経営破綻から1年半ぶりに米ニューヨーク証券取引所に再上場する予定だった。絶好のタイミングであるだけに、GM車の受賞は、当たり前の判断として業界関係者に受け止められた。 GMの再上場

    GM復活、日本メーカーに暗雲:日経ビジネスオンライン
    joaquin2010
    joaquin2010 2010/12/01
    ふむ。
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