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2016年3月17日のブックマーク (3件)

  • 『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

    「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。(取材日:2016年2月12日) 弱い者いじめは大嫌い ベッキーさんには同情している ——2016年になって以降、多くの話題が『週刊文春』のスクープによってもたらされました。世の中に与えたインパクトも大きかったですね。 (ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫を報じた)ベッキーさんのことは、正直あそこまで激しいバッシングになるとは思わ

    『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳
  • よいプロセスの先によい結果がある | ブレーン 2016年4月号

    Webサイトのデザインにおいて重要なのは、「健全なプロジェクトマネジメント」だとイム・ジョンホさんは言う。その言葉の意味するところとは。 mount イム・ジョンホ mount inc. 代表取締役。アートディレクター/クリエイティブディレクター。1977年韓国 釜山生まれ。2000年よりピジネスアーキテクツ入社。2004年独立、フリーランスを経て、2008年に梅津岳城と共にmount inc. 設立。 プロジェクト全体を見通す視点が大事 Webサイトの制作過程は「デザイン」というよりも、「プロジェクト」という言葉を使った方が実際に近いと感じます。Webサイト制作にはたくさんの人が関わります。だから段階を踏んだ進め方が重要であり、各ステップがあって次のステップが生きてくるという構造になっているからです(図)。 その中で、アートディレクターが関わる最小限の領域は、写真、映像、イラストなどコン

    よいプロセスの先によい結果がある | ブレーン 2016年4月号
  • わがままな女性のホンネに応えて急成長—「アトリエはるか」代表の岩井氏に聞く

    岩井大輔 Daisuke Iwai アトリエはるか 代表取締役 1981年生まれ、千葉県印西市出身。2004年芝浦工業大学工学部卒、同年に帝国データバンクに入社。2006年にアトリエはるかに入社し、2008年より取締役、2012年より現職。趣味は3人の息子と遊ぶこと、野球、トライアスロン。 わがままな女性のホンネに応える ユーザー目線のサービス開発 駅ナカや駅直結のファッションビルの一角。仕事終わりのデートや合コン、友人・知人の結婚式と、それぞれの目的に合わせて、ヘアセットやメイクアップを受ける女性たちの姿が見られる。「アトリエはるか」は、「手早くプロにヘアメイクをしてほしい」という女性のニーズをとらえ、北は北海道、南は鹿児島まで、全国53店舗(2016年1月末現在)の美容サロンを展開している。 取締役副社長の西原良子氏自身が欲しかったサービスを事業化し、2000年12月に名古屋に第1号店

    わがままな女性のホンネに応えて急成長—「アトリエはるか」代表の岩井氏に聞く