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沖縄に関するko_chanのブックマーク (95)

  • 米国も実は不要と思っている普天間基地 なぜ中南米諸国は米軍のプレゼンスを拒否し続けられるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    先日、都内で退役米軍将校と会をした。在日米軍に長く勤務した元将校は、「米軍の見解ではない」と前置きしたうえで言った。 「正直に申し上げれば、普天間飛行場は必要ないです。辺野古への移設という問題ではなく、極東アジアの戦略上、沖縄に米海兵隊はいらないのです」 決して新しい論点ではない。しかし退役したとはいえ、米軍の元将校が海兵隊不要論を述べた点が興味深い。 普天間は言うまでもなく米海兵隊が使用する飛行場である。住宅地に位置しているため危険であり、辺野古に移設せず、そのまま撤廃すべきとの意見だ。元将校は韓国に駐留する米海兵隊で、極東地域の有事には十分に対処できると指摘した。 在日の米海兵隊無用論は、何も氏だけの独自な見解ではない。首都ワシントンにある保守系シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドー上級研究員も、在日海兵隊は必要ないと、米経済誌「フォーブス」で述べている。 日有事の際に必要

    米国も実は不要と思っている普天間基地 なぜ中南米諸国は米軍のプレゼンスを拒否し続けられるのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 沖縄辺野古騒動はどうなるのだろうか : 政策工房 Public Policy Review

    ついに、翁長知事は、23日、辺野古移設について防衛省沖縄防衛局に対し、水産資源保護法の沖縄県漁業規則に基づく作業の中止を指示した。これに対し、防衛省は行政不服審査請求にでて、水産資源保護法を所管する農水省は沖縄県の指示の効力を止める方針だ。そして、農水省が、沖縄県と防衛省沖縄防衛局の両方の意見を聞き、知事の妥当性を判断する予定だ。 ここで、辺野古埋立に関する沖縄県の関与について、制度を確認しておこう。一つは、公有水面埋立法に基づく県知事の承認である。同法では「国ニ於テ埋立ヲ為サムトスルトキハ当該官庁都道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ」(第42条)とされ、国土利用上適正かつ合理的であること、環境保全・災害防止に配慮していることなどを条件としている。この県知事の承認は、当時の仲井真知事によって2013年12月に行われた。もちろん、法律上の要件を満たしているから、承認が行われたわけだ。その後、国からの

    沖縄辺野古騒動はどうなるのだろうか : 政策工房 Public Policy Review
  • 【日本の解き方】辺野古問題をどう解決するか 重い民主党政権時代の責任 

    昨年11月の沖縄県知事選以降、名護市辺野古の埋め立て工事が順調にいっていない。新沖縄知事の翁長雄志氏は、辺野古移設反対を訴えて当選したので、政治的意思として埋め立て工事に反対だからだ。ただ、翁長知事の政治的意思を実行するとなると、ほとんど不可能だ。 まず、辺野古埋め立てに関する沖縄県の関与について、制度を確認しておこう。仲井真弘多前知事が埋め立てを承認したというのは、公有水面埋立法に基づく県知事の承認によるものだ。同法では「国ニ於テ埋立ヲ為サムトスルトキハ当該官庁都道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ」(第42条)とされ、国土利用上適正かつ合理的であること、環境保全・災害防止に配慮していることなどを条件としている。 この県知事の承認は、2013年12月に行われた。もちろん、法律上の要件を満たしているから、承認が行われたわけだ。その後、国からの一部変更申請も承認されている。これらの承認に基づき、国は既

    【日本の解き方】辺野古問題をどう解決するか 重い民主党政権時代の責任 
  • 辺野古、不信の渦 反対派・海保、両者にインタビュー - 沖縄:朝日新聞デジタル

    沖縄・辺野古の海で、米軍基地の移設に反対する人たちと海上保安庁との衝突が続いている。何が対立点なのか。反対派と海保をそれぞれ担当する記者2人が、普段の取材で聞いている主張を踏まえ、衝突の相手側にインタビューした。 抗議船船長・相馬由里さん ――移設反対の海上行動をなぜ始めたのか。 「神奈川県出身で、ダイビングが好きで沖縄に来て16年。辺野古での闘いには10年以上前から参加している。10年前のボーリング調査の時はカヌーで抗議したが、今はカヌーを支える小型船の船長として海に出ている。軍隊が出撃する基地のためにきれいな海を壊すのは許せない」 ――立ち入り禁止区域に入るのは違法だと海保は指摘している。 「県民は納得していない。勝手に決められた線だ。海上保安官に禁止の根拠の説明を求めても、誰も名乗らず、身分も明かさない。いけないことをしているというなら、きちんと説明してほしい」 ――立ち入り禁止区域

    辺野古、不信の渦 反対派・海保、両者にインタビュー - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:初沢亜利 はじめに 稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、稿は沖縄社会の基的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日問題の縮図であり、日と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ち

    【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」

    ――安倍首相率いる自公連立政権が安定多数を獲得しましたが、自民党はいくつか議席を失い、公明党と合わせてもそれほど議席数は増えていません。安倍首相は選挙を行ったことで何を得て、失うものがあったとしたら何を失ったといえるのでしょうか。 安倍首相にとって、今回の選挙は権力の維持がすべてです。安倍首相が総理大臣の地位に留まり続けるうえでの最大の脅威は、野党ではなく与党に潜んでいます。主に経済動向に左右され、世論調査の形で表れる支持率が低下すると、安倍首相に対する自民党内部からの圧力は強まります。 選挙前までの動向を考えると、来年秋の自民党総裁選挙で安倍首相が危機に立たされる可能性がありました。今回の選挙に勝利することで、安倍首相は有力な挑戦者たちを退け、内閣の認識を劇的に変えてしまうような外部要因を取り除く必要があったのです。そこで総理大臣は時間をかせぎ、政治的資を多少ながら再構築しました。そこ

    「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」
  • 辺野古移設「長期的解決策にならない」 米国防省元幹部:朝日新聞デジタル

    日米両政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、対日政策に詳しいジョセフ・ナイ元米国防次官補(現米ハーバード大教授)が「長期的には解決策にならない」と述べた。中国の弾道ミサイルの射程内にある沖縄に米軍基地が集中する現状を変えるべきだ、とも指摘した。 今月初めに朝日新聞の取材に答えた。ナイ氏は「中国の弾道ミサイル能力向上に伴い、固定化された基地の脆弱(ぜいじゃく)性を考える必要が出てきた。卵を一つのかごに入れておけば(すべて割れる)リスクが増す」と指摘。在日米軍基地の7割超が沖縄に集中していることは、対中国の軍事戦略上、リスクになりつつあるとの見方を示した。 普天間飛行場の辺野古移設については「宜野湾市での航空事故などの危険を減らすことになる」とし、短期的な解決策としては有効だと指摘。そのうえで「長期的には解決策にはならない。固定化された基地の脆弱性という

    辺野古移設「長期的解決策にならない」 米国防省元幹部:朝日新聞デジタル
  • なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか?

    保守系の政治エリート、マスメディア関係者の中には、沖縄県民の大多数は、米海兵隊普天間飛行場の辺野古移設について、無関心であるか、諦めているにもかかわらず、『琉球新報』と『沖縄タイムス』の地元2紙と、沖縄内外の左派、リベラル派が、沖縄県外移設を煽っているという、実態から乖離した見方がある。このような偏見を、とりあえず括弧の中に入れて、28日の『琉球新報』、『沖縄タイムス』の社説を読むことが、沖縄の内在的論理をつかむために不可欠の作業である。両紙共に仲井真知事の辞任を求めている。事態はかなり深刻だ。 知事埋め立て承認 即刻辞職し信を問え 民意に背く歴史的汚点 仲井真弘多知事が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた政府の埋め立て申請を承認した。「県外移設」公約の事実上の撤回だ。大多数の県民の意思に反する歴史的汚点というべき政治決断であり、断じて容認できない。 知事は、2010年知事選で掲げ

    なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか?
  • 【動画】 自称市民団体が市民を襲う「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」…沖縄 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【動画】 自称市民団体が市民を襲う「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」…沖縄 1 名前: レッドインク(空)@\(^o^)/:2014/07/30(水) 13:58:01.15 ID:sfv+xxnai.net わんぬうむいニュース 自称市民団体が市民を襲う 普天間基地移設先として工事が進められている名護市辺野古のキャンプシュワブにて、自称市民団体による一般市民への襲撃事件が発生した。 このゲートでは、埋め立て工事に反対する自称市民団体により24時間の監視体制が 敷かれており、出入りする車両、ドライ バーを監視目的で撮影することが恒常的に行われている。 事件は7月25日午後4時5分頃、基地内 への所用を済ませたAさんの車両が、キャンプシュワブ旧第一ゲートから国道329 号へ左折しようとしたところ、ゲート周辺にたむろしていた自称「市民団体」の男女十数名に取り囲まれ、口々に「車から引き 摺り

    【動画】 自称市民団体が市民を襲う「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」…沖縄 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • なぜ「オスプレイは危険だ」との誤解が広がっているのか(黒井文太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    初めて厚木に飛来7月15日、米海兵隊のオスプレイが輸送業務で神奈川県厚木基地に初めて飛来しましたが、いまだに「オスプレイは欠陥機なので危険」だと思っている方が大勢いらっしゃるようです。 ですが、それは誤解に基づく誤報道によるものです。米軍が乗員の生命が危険な欠陥機を配備するなどあり得ないということは、常識的にわかることだと思うのですが。 事実は「オスプレイは新機軸の航空機なので開発が当初は難航し、開発段階で事故が多発した。しかし、諸問題が克服されて安全性が確立され、米軍に正式採用された。その後、事故率は他のヘリに比べて高くない」です。 それなのに、どうしてこういう誤報道があとを絶たないかというと、沖縄の基地反対派系の一部のメディアがそうした情報を盛んに流しているからです。 私は沖縄の海兵隊キャンプは削減すべしと考えていて、どちらかというと結果的に基地反対派に近いのですが、それでもオスプレイ

    なぜ「オスプレイは危険だ」との誤解が広がっているのか(黒井文太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • コザ暴動 - Wikipedia

    コザ暴動(コザぼうどう、英語: Koza Riot)は、1970年(昭和45年)12月20日未明、アメリカ施政権下の沖縄のコザ市(現在の沖縄県沖縄市)で発生したアメリカ軍車両および施設に対する焼き討ち事件である[3]。直接の契機はアメリカ軍人が沖縄人[注 1]をひいた交通事故だが、背景に米施政下での圧制、人権侵害に対する沖縄人の不満があった。 地元の沖縄では、「暴動」ではなく地元新聞2紙の記事ではコザ騒動(コザそうどう)、またコザ事件(コザじけん)、コザ騒乱(コザそうらん)と呼ぶこともある[4][5][6][7]。 コザ市はアメリカ軍嘉手納飛行場と陸軍のキャンプ・レスター(Camp Lesterまたはキャンプ桑江)を抱え、アメリカ軍人や軍属相手の飲店、土産品店、質屋、洋服店が立ち並び、市民には基地への納入業者、基地建設に従事する土木建築労働者、基地で働く軍雇用員も多かった。事件当時はベト

    コザ暴動 - Wikipedia
  • 【差別】悲しいとばっちり・・・。 | お便りコーナー | 沖縄のうわさ話

    皆さん聞いてください。 私たちは、沖縄ではあまり珍しくない国際結婚カップルです。 よって今週の米兵による事件については、夫婦ともに人一倍心を痛めました。

    【差別】悲しいとばっちり・・・。 | お便りコーナー | 沖縄のうわさ話
  • 反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」:朝日新聞デジタル

    「NO!」のカードが並ぶ。午前7時、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の通称・大山ゲート。オスプレイ配備に反対する十数人が、出入りする軍関係者の車にカードや旗を掲げて叫ぶ。「マリーン(海兵隊)、アウト!」。オスプレイが配備された2012年10月ごろから続く活動だ。 ここに毎週金曜、別のグループが立つようになった。「You are our good friends」。反対車線の歩道で、米軍への感謝を記した横断幕を広げ、手を振る。スーツ、Tシャツ、ジーパン。様々な格好の中年の男女20人ほどだ。「地元では基地や米兵に親しみを感じている人もいる」。昨年3月から活動を始めた手登根(てどこん)安則さん(50)は言う。 険しい表情と満面の笑み。道路を挟む二つのグループの視線は重ならない。 手登根さんは隣の浦添市出身。自動車関係の会社で役員を務める。外資系の自動車販売会社に勤めた父、米国人相手の美容師だっ

    反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」:朝日新聞デジタル
  • 中国軍が行った「尖閣を含む沖縄県南部に侵攻する訓練」の内容 | リアリズムと防衛を学ぶ

    アメリカ海軍の大佐が、「中国軍が尖閣諸島を奪取する訓練をしている」と語ったそうです。 ジェームズ・ファネル大佐は、中国軍は自衛隊との短期集中戦に勝利した上で、尖閣諸島を奪取する作戦能力の獲得が新たな任務に加わったとする分析を述べた。2月13日に米カリフォルニア州で開かれたシンポジウムで述べた。 一方、米太平洋軍は発言について「公開情報を元にした個人的分析だ。過去のシンポジウムで彼が述べてきた主張と変わらない」とし、米軍の公式見解ではないとしている。(琉球新報 2014/2/21)(読売新聞2014/2/20)』 とはいえ、どこの国にも物騒なことを言って巷間を騒がす困った軍人はいるものだし…と思いつつ、英語で検索してみると、色々なことがわかりました。必ずしも誇大な発言ともいえないし、攻撃目標は尖閣諸島だけではありませんでした。 ファネル大佐の発言の中身 今回の発言について、アジア太平洋地域の

    中国軍が行った「尖閣を含む沖縄県南部に侵攻する訓練」の内容 | リアリズムと防衛を学ぶ
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/26
    “全ての軍事力は平和のためにあるのだし、あらゆる国家は平和を渇望しています。ただ、望ましい平和の形が国によって異なっているだけ”
  • 孫子の代まで基地強要/参院予算委 仁比議員の質問

    6日、参院予算委員会で質問に立った日共産党の仁比聡平議員。沖縄・辺野古への新基地を強引に進める安倍政権のもとでは、孫子の代まで沖縄に巨大基地がつくられるとともに、土でも米軍の基地・訓練が強化されることを告発しました。 米軍新基地 仁比 まず民意を受けとめよ 首相 地元に丁寧に説明する 「ここに沖縄県民の民意が表れている」 仁比氏は冒頭、沖縄県名護市議会が3日に可決した意見書を取り上げました。辺野古新基地建設をすすめる政府に抗議し、「子や孫の代まで米軍基地を強要しようとしている日政府のやり方に怒りを禁じ得ない」との一節を引いて基地断念を迫りました。 名護市長選で基地反対を掲げた稲嶺進市長の勝利について「沖縄県民は屈しない。県民総意による安倍政権への審判だ」と強調した仁比氏。市長選の民意をどう受け止めるのかとただしました。 安倍晋三首相 真摯(しんし)に受け止めたい。 仁比 どう真摯に受

    孫子の代まで基地強要/参院予算委 仁比議員の質問
  • 目からウロコの琉球・沖縄史

    【お知らせ】 河出書房新社より『マンガ沖縄・琉球の歴史』発売中です!なじみのない沖縄の歴史をサクっと理解することができます。購入は【こちら】から 上里隆史への講演・執筆などのご依頼は→右の【プロフィール】からお願いいたします。 ・講演実績やプロフィールは→右の【プロフィール】をクリックしてください。 ・ご依頼につきましては、すべてメールで承っております。上記アドレスに (1)ご依頼の内容 (2)日程、スケジュール (3)講演料・執筆料のご予算 などの詳細を【明記】してご連絡ください。よろしくお願いいたします。 ※明記のない場合はお返事したしかねますので、どうぞご了承ください。 ・琉球史マンガは、noteにて引き続き連載しております。【こちら】です。 ※ツイッターは【こちら】 10年前(2005年)の今日、4月11日にこのブログ「目からウロコの琉球・沖縄史」を始めました。 【10年前の最初の

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  • 南の島国の歴史

    @shinakosan 「アメリカ人がどのように考えようと、植民地に暮らす私たちの大部分は、自分の国が奪われたことをよく思っていない。私たちは、国籍も領土も独立国家としての地位も、すべて奪われてしまったのである。」ハウナニのメッセージを聞くたびハワイと沖縄って同じだと思う。 #futenma 2010-07-30 15:01:46 @shinakosan 「アメリカ人がどのように考えようと、植民地に暮らす私たちの大部分は、自分の国が奪われたことをよく思っていない。私たちは、国籍も領土も独立国家としての地位も、すべて奪われてしまったのである。」ハウナニのメッセージを聞くたびハワイと沖縄って同じだと思う。 #futenma 2010-07-30 15:01:46

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  • 辺野古埋め立て承認、普天間代替基地建設へ

    在沖縄海兵隊の普天間基地代替として辺野古を埋め立てて新基地を造る事が承認されました。 知事、辺野古埋め立て申請を承認 | 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=59645 沖縄知事が辺野古埋め立て承認 普天間飛行場の県内移設へ - 琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217191-storytopic-53.html ※滑走路は1600mからオーバーランの余裕を取る為に1200mに変更。 防衛省資料より。辺野古基地は2の1200m滑走路を持つ海上基地になります。普天間基地は2800m滑走路1なので、普天間基地には離着陸出来た大型戦略輸送機は、滑走路の短い辺野古基地では運用出来ません。 辺野古基地が2のV字型の滑走路を持つ理由は、離陸コースをなるべく陸上の集落から遠ざける措置

    辺野古埋め立て承認、普天間代替基地建設へ
  • 好調だった消費の行方 - 経済を良くするって、どうすれば

    昨日、9月の家計調査と商業統計が公表されて、7-9月期のGDPの動向が見えてきた。コラムでは、早くから7-9月の減速を伝えてきたが、予想どおりの動きとなっている。やはり、ゼロ%台の成長もあり得るところだ。 家計調査の結果は、堅調という評価が大勢だが、前月の大幅減の反動、前年の低調さの裏もあるので、見た目ほど良いものではない。ロイターによれば、曜日要因で支払いが9月にズレ込んだ特殊事情もあるようで、消費性向の高まりがこれを証明している。当然、10月は反動減があり得よう。 実質指数の前期との差を見ると、-0.2となっており、まったく伸びていない。除く住居でも-0.3である。これから発表される、GDPを占う消費総合指数は、高めに出がちだが、横バイと見るのが妥当だろう。これで外需が足を引っ張れば、ゼロ%台成長というわけである。 やはり、気になるのは、実質可処分所得の伸び悩みだ。勤労者世帯は、前期

    好調だった消費の行方 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 沖縄海兵隊メモ: 極東ブログ

    今週の日版ニューズウィーク(4.4)の表紙に大きく「普天間と日」とあり、沖縄の基地問題を扱っていた。その下には「海兵隊をめぐる勘違い」とある。沖縄の基地問題というより、在沖海兵隊についての話題が基である。私にとっては目新しい知見はなかったが、確認としてブログにメモしておいてもよいように思われた。 記事はジャーナリストのカーク・スピッツアー(Kirk Spitzer)氏によるもで、英語のタイトルは「Time to Pack up?」となっていた。私の記憶ではこの記事を英語版のNewsweekで読んだことはない。ざっと検索しても見当たらない。むしろ基的な主張と取材は、今年1月同氏がTimeに寄稿した「Marines on Okinawa: Time to Leave?」(参照)と同じなので、日版の編集者が「Time誌のこのネタで行こう!」とやってしまったような印象がある。 最初にこの