小ネタ。紀里谷和明監督の第2作にあたる劇場用映画「GOEMON」が5月1日から公開される。この映画に関して、ゼミ活動の一環として、学生たちと学内向けのプロモーション的な作業をやってるのだが、ちょっと興味深いことに気づいた。 なんだかこの映画、思ってたより期待度が高いらしいのだ。 やったことはたいしたことではなくて、今のところは試写会の券を配ったり、ポスターを貼ったりする程度のことなのだが、試写会の券が「意外」なほどの人気で、あっという間になくなってしまった。もちろんここのところテレビなどでもけっこうCMを流したりしてるから、それで知ってる人がけっこういるだろうことは当然想像が及ぶのだが、他の例との比較でもなかなかな感じ。いろいろ聞いてみると、男子学生もさることながら、女子学生の間での期待度がけっこう高いようだ。 一応、過去を題材にとった物語なわけだが、まあ時代劇というジャンルではないし、最