原典を読むのがいいと思います。 しかし、取っ掛かりとして入門書を読むのもいいことだと思います。 なお、最もよく分かっている人が最も優れた入門書を書くと信じています。 まずは私の好きな5人の哲学者の入門書です。 1 ハイデガー(存在の謎について考える) 北川東子 NHK出版 最も簡潔でありながら、ハイデガー哲学のエッセンスを突いている。「存在」について、「自分」について、をテーマにしている。「生き方」にも結びついていく。「なぜ、いま私はここにこうしているのか」と問うている。 2 ハイデガー入門 竹田青嗣 講談社選書メチエ ハイデガーの主要著作である「存在と時間」を中心に、わかりやすく解説してくれる。竹田氏の現象学の立場からすれば、ハイデガーの「存在と時間」くらい(いわゆる前期ハイデガー)までが評価できるのであって、後期ハイデガーは茫洋としたものと見なされる。 3 ハイデガーの思想 木田元
〜準備編〜 まずRをインストールしておくこと(不慣れな人は丁寧に解説したRインストールのページを参照のこと)。 Rでテキストマイニングをするために石田基広氏のウェブサイトよりRMeCab_0.90.zipというファイルをダウンロードする。ファイル名は変更されるかもしれないし、0.90というバージョンも変わるかもしれないので最新のものをダウンロードすること。なおダウンロードされた.zipファイル(圧縮されたファイル)は解凍する必要がなく、.zipファイルをそのまま適当なディレクトリ(フォルダ)に置いておけばよい。 Rのワークディレクトリ(getwd()とコマンドすれば確認できる)に、例えばzip_packagesという名前のフォルダを作成しておき、その中に保存しておくと分かりやすいだろう。 〜R上での準備〜 R上でRMeCabを利用するためには [パッケージ] -> [ローカルにあるzipフ
読んで ムカつく 噛みつき評論 新聞、テレビ等のマスメディアを主な標的 とした 「攻撃」をやっております。 日本の所得格差やや縮小とOECD発表・・・新聞が黙殺した「不都合な真実」? 『「日本、所得格差やや縮小」 世界の主要国と比べた日本の所得格差は中ぐらいで、1990年代半ば以降の10年間ではほかの国での格差拡大とは対照的に日本では格差がやや縮まったことが経済協力開発機構(OECD)が21日発表した格差分析リポートでわかった。企業のリストラなどで家計の実質所得が減るなかで、格差拡大が抑えられたとみられる』 上記は10月22日の日経に掲載された記事の一部ですが、格差は拡大していると思っていた読者にとっては大変意外な内容です。ところがこの記事は他紙には見当たりません。OECDと所得格差をキーワードにグーグルでニュース検索すると日経以外の一般紙はなく、CNN Japan、マイコミジ
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