国土交通省は11月4日、JR新宿駅のホーム上部で整備を進めている「新宿南口交通ターミナル」の現場見学会を報道機関向けに開催した。新宿駅周辺に点在する高速バスの停留所を集約するとともに、タクシー乗降場や駅施設、歩行者広場を新たに整備。各種交通機関との乗り換えを容易にする狙いがある。2016年春の完成を目指している。
国土交通省は11月4日、JR新宿駅のホーム上部で整備を進めている「新宿南口交通ターミナル」の現場見学会を報道機関向けに開催した。新宿駅周辺に点在する高速バスの停留所を集約するとともに、タクシー乗降場や駅施設、歩行者広場を新たに整備。各種交通機関との乗り換えを容易にする狙いがある。2016年春の完成を目指している。
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 ガラケー消滅のニュースが駆け巡った今年4月。いよいよスマホデビューを余儀なくされるのかと失望したユーザーも多いだろう。手になじんだ、あの携帯は一体いつまで使えるのか?携帯キャリアとメーカーに聞いてみた。 本当に消滅のXデーは来るのか? 意外に根強いガラケー人気 アップルのiPhoneをはじめとするスマホの普及によって、すっかり日陰に追いやられたガラケー。NTTドコモやソフトバンク、auといったキャリア大手もスマホへの買い替えを促す戦略を取ってきた。 それに先立つこと2ヵ月前、auはガラケー端末だがOSにAndroidを採用した「ガラ
札幌は北大の脇の某鉄道系ビジネスホテルに居ます。午後7時半過ぎに到着した千歳は12度。本日の東京は今年初の夏日になったというのだから、随分と遙かな島に来たもんだわい。 やって来たのは、今、北大じゃなくて北星学園大学で恒例のミニレジデンシィをしているエクを捕まえて、当日プログラム原稿のために大いに語って貰うのが目的。そんなの東京でも出来るじゃんかぁ、と言われればそれまでだが、こうやって一種の合宿をやってるような状況だと、月島の練習場よりも全然良く喋ってくれるんですわ。それにさ、まあ月島なら厄天庵から自転車チャリチャリで済むとはいえ、この宿まで来るのに葛飾厄偏舎から京成電鉄920円+ラン科香辛料航空激安セール特価1780円+JR北海道1070円+札幌市営地下鉄200円、総計3970円也となれば、ま、ええんでないですかぁ!ちなみにネットで最も安かった札幌市内のある程度以上はまともそうな宿の素泊ま
東海道新幹線開業50周年を記念し2014年10月1日、その始発駅である東京駅などで出発式が開催されます。現在、東京駅が新幹線の始発駅であることに疑問を持つ人は少ないと思いますが、実は多数の候補地がありました。 最有力は市ヶ谷駅 2014年10月1日(水)、東海道新幹線は開業50周年を迎えます。それに伴いJR東海では当日の朝5時40分から6時頃、東京駅と静岡駅、名古屋駅、新大阪駅で出発式を開催する予定です。JR東海の本社は名古屋市にありますが、同社の柘植社長が出席するのはやはり東海道新幹線の始発駅で、日本を代表する駅としても過言ではない東京駅です。 しかし新幹線の始発駅は、すんなり東京駅に決まったわけではありませんでした。もしかすると、東京駅ではなく市ヶ谷駅になっていたかもしれません。 1940(昭和15)年、東京~下関間を結ぶ高速鉄道計画「弾丸列車」の建設が決定します。最高速度は200km
久しぶりに成田空港から東京駅行きのリムジンバスに乗ったのですが、相変わらずひどい場所で降ろされてガッカリした。 「海外からの観光客を増やす!」と息巻いてる割に、日本イチの空港から日本イチの駅への、メインの移動手段のひとつがこの有様ってどーなんですかね? 「東京駅行き」のリムジンバスが乗客を降ろすのは八重洲側で、しかも東京駅とは大きな通りを隔てた反対側にあります。地図だと下記の場所。 → 成田空港リムジンバス 東京駅 乗降場所 ここってほんとーに何にもない場所で、バスは単なる道路の路肩に止まり、客荷物と一緒には歩道上に降ろされるんです。 近くにはタクシー乗り場さえ無く、バスから降りた客は個々に流しのタクシーを捕まえることになります。でっかいスーツケースを持ってね。 東京駅は外堀通りという大通りを挟んだ反対側で、駅に行くにも 50メートル以上の横断歩道を渡る必要があります。 カートも使えないの
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
白石 武志 日経ビジネス記者 日本経済新聞社編集局産業部(機械グループ)、京都支社、産業部(通信グループ、経営グループ)を経て、2011年から日経ビジネス編集部。現在は通信、半導体、家電業界などを担当する。 この著者の記事を見る
街の発展とともに拡張を繰り返してきた渋谷駅。大ターミナルに育ったものの、「継ぎはぎ」感が否めない。乗り換えなどの経路が分かりにくく、熟知していないと迷ってしまう。バリアフリーの充実や耐震性の強化も求められている。こうした状況を改善するため、駅全体を造り変える。既に東京メトロ銀座線がホーム移設工事に入った。東急東横線は渋谷駅付近で進めている地下化が2012年度中に完成する。東京メトロ副都心線が先行して利用しているホームに乗り入れ、相互直通運転を始める。現・東横線渋谷駅は東急百貨店東横店とともに2013年4月以降、解体に着手する。跡地を使ってJR線のホームを移設し、超高層の駅ビルも建てる。完成後の姿を解説する。
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