自民・山内参院議員が離党=改革クラブ入党へ 自民・山内参院議員が離党=改革クラブ入党へ 自民党の山内俊夫参院議員(香川選挙区)は25日、離党する意向を固めた。改革クラブへ入党する方向で調整している。 (2009/12/25-22:13)
全国土地改良事業団体連合会(土改連)の野中広務会長(元自民党幹事長)は21日、政治団体の全国土地改良政治連盟が来年夏の参院選で自民党からの比例代表候補の擁立を見直すべきだとの考えを示した。10年度予算編成に向けた民主党の重点要望で土地改良予算が概算要求の4889億円から半減されたのを受け、国会内で同党に陳情した後、記者団に語った。自民党は既に南部明弘・同連盟顧問(元農水省九州農政局長)を公認しているが、かつて同党幹事長を務めた野中氏の「変節」が参院選に影響するのは確実だ。 土改連は小沢一郎民主党幹事長との面会を求めたが、佐藤公治、樋高剛両副幹事長が対応した。野中氏はこの場で候補者見直しに直接は言及しなかったが、記者団に「そういうものを政治連盟にお話しし、予算を確保することを優先したい」と明言した。 その後、野中氏は自民党本部に出向いて大島理森幹事長と会談し、「自民党に迷惑をかけることがある
自民党県連副会長の荻原健司参院議員(39)=比例代表=は9日、「来年の参院選に立候補しないことを決断した」とするコメントを発表、1期限りで引退する意向を正式に表明した。 ノルディックスキー複合の五輪金メダリストでもある荻原氏はコメントで「私の原点であるスポーツの現場は先の見えない不景気や少子化等により大変元気がなく、この状況を見過ごすわけにはいかない」とし、「もう一度スポーツの現場に立ち返り、普及振興に努力することが私の使命だと自覚した」と説明した。 同氏の事務所は、既に得ていた1次公認辞退など党の正式手続きを経て、「本人があらためて(会見などで)説明する」としている。 12月10日(木)の県内ニュース 小野沢被告に懲役22年の判決 県内初の裁判員裁判(12/10 15:00) 裁判員4人が被告に質問 反省状況や社会復帰など(12/10 09:00) 中野の古牧遺跡近くで堤防整備 試
自民党県連は25日、次期参院選県区(改選定数2)の公認候補予定者の選考委員会を開き、公募に応じた2氏のうち、引退表明した若林正俊元農相の秘書で長男の若林健太氏(45)を選んだ。県連は年内に党本部に対し、若林氏の公認を申請する。同党県連が国政選挙の公認候補を公募で選ぶのは初めて。 公募には若林氏と、前回衆院選の長野3区で落選した元衆院議員の岩崎忠夫氏(67)が応募し、これまでに書類、面接による審査を受けた。 選考委には外部識者6人を含む14人の委員全員が出席。無記名投票で3分の2以上(10人以上)の支持を得ることが選定条件だった。終了後の会見で、選考委員長の吉田博美県連会長は「若林氏が3分の2以上の条件を満たした」としたが、個々の得票は明らかにしなかった。 若林氏が選考された理由については「次の参院選は非常に重要。勝てる候補を選んだ」と述べた。 次期参院選県区では、これまでに民主党県
来夏の参院選県区(改選定数2)に向け、民主党県連の倉田竜彦幹事長は21日、社民党県連の中川博司幹事長と長野市内で会談し、社民党が公認候補を擁立した場合、民主党は2人目を擁立せず、両党の候補をそれぞれ推薦し合う形で協力することを提案した。これに対し社民党県連は、連立与党の国民新党も加えた3党が一致して推薦する無所属の統一候補の擁立を提案。双方が持ち帰って検討することを確認した。 民主党県連は11月、現職で3期目の北沢俊美防衛相(71)の公認を党本部に申請。改選定数2以上の選挙区では原則、複数候補を擁立するとした党本部の方針を受け、「2人目」について対応を検討している。ただ、過去の参院選県区に社民党が必ず候補を擁立してきた経緯があることなどから、連立政権を組む社民党などと調整が必要−としてきた。 21日は倉田幹事長らが社民党県連事務所を訪問。社民党側は「連立与党が協力して改選2議席の獲得を
次期参院選の候補者選定の方法を協議する自民党県連の支部長会議が20日、宮崎市で開かれた。党本部が改革クラブの松下新平氏(43)の擁立を打診してきたことが報告されると、参加者からは賛否両論が相次いだ。 公募制が原則の候補者選定を前に、県内各地域、業界から広く意見を吸い上げようと開かれ、役員や各地域・職域支部長ら約70人が参加した。 松下氏は無所属で出馬した04年、民主、社民両党などの支援を受け、自民現職だった上杉光弘氏を破って初当選した。現在は国政で自民党と統一会派を組む。 会議で中村幸一会長は、党本部が松下氏の復党を前提に擁立を打診していることや、民主党県連が元毎日新聞政治部記者の男性(32)の擁立を検討していることなどを報告した。 出席者からは松下氏擁立に「やむなく前回は無所属だったが、今は宮崎のために一生懸命やっている」「保守を二分すればまた民主党に負ける」などの賛成の声が上がった一方
予備選で山辺氏に圧勝 来年夏の参院選富山選挙区(改選数1)の候補者を決める自民党県連の予備選が20日、開票され、前参院議員の野上浩太郎氏(42)=富山市=が、県議の山辺美嗣氏(57)=南砺市=を大差で破った。県連は同日の総務会で野上氏の擁立を決定し、21日にも党本部へ公認申請する。週内にも公認が正式に決まる。 投票権を持つ党員・党友は3万5934人で、投票者数は1万8780人に上り、投票率は52・26%と目標の50%を上回った。野上氏は1万4835票、山辺氏は3884票を獲得した。無効は61票だった。 野上氏は「厳しい戦いになるが、今の政権は日本の針路を示せない状況にある。地方から国を立て直す政治を、富山から始めたい」と決意を述べた。敗れた山辺氏は、「やぐらの一つになり、勝利に向かってがんばることをお誓い申し上げる」と、協力する姿勢を強調した。 初めての予備選について長勢甚遠県連会
自民党参院議員で長野選挙区選出の若林正俊元農相(75)が5日、長野市内で記者会見し、来夏の参院選に出馬せず今期で政界を引退すると表明した。 若林氏は農水官僚出身で83年から衆院議員を3期務め、98年から参院にくら替えして現在2期目。06年9月、安倍内閣で環境相に初入閣した。07年5月に自殺した故松岡利勝元農相の臨時代理を皮切りに赤城徳彦、遠藤武彦両元農相の辞任時も後任を務めた。麻生太郎前首相の退陣を控え党内が混乱した今年9月の首相指名選挙では、参院自民から初の党指名候補となった。 「ミスターリリーフ」などと呼ばれた若林氏は「(リリーフを)望んだわけではなかったが、政治家としては良い人生だった」と振り返った。【小田中大】
辛い生理不順の改善には・・ 辛い生理不順を改善する方法なら、葉酸サプリメントというのはとにかく大切です。まずはこういうサプリメントというものを飲むことも検討してみてもらえたらと思います。 赤ちゃんの重要な器官、脳や脊髄などはまず妊娠初期に形成、出来上がっていきます。この頃に葉酸が必須です。であるから、すぐに葉酸サプリを揃えるようにしておいてください。 妊娠している方が食べ物だけで葉酸が不足しないようにしていくのは簡単ではないことですから、7ヶ月、妊娠中期の時期までは葉酸サプリメントを服用して補給していくのを続けるのを推奨します。 葉酸サプリメントというのは相対生体利用率(体内への吸収・活用率)が8割強と好成績であるのですが、実は食事から摂る食事性葉酸のケースだと、おおよそ5割です。 ふたり子供がいますが、妊娠初期のあたりからすぐこの葉酸サプリメントを摂っていました。ネイチャーメイドのサプリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く