1959年の同時創刊から、互いに良きライバルとしてしのぎを削ってきた「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」。その50年の歴史を振り返る展覧会が、明日10月10日(土)より京都国際マンガミュージアムにて開催されます。人気の100作品の原画をはじめ、高橋留美子さんやあだち充さんが実際に愛用している画材まで、初公開の貴重な資料も見ることができる今回の展覧会。ひと足お先に、その様子をレポートします! サンデー・マガジンのDNAー週刊少年漫画誌の50年ー | 京都国際マンガミュージアム 貴重な創刊号や、各年代の人気作品の原画がずらり! 今回の展覧会は、メイン会場と第二会場に分かれて展示されています。まずはメイン会場、入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、サンデー・マガジンで作られたマンガの壁です。サンデー、マガジン、それぞれ1000冊ずつ、合計2000冊のマンガで作られた壁は圧巻です。このすぐ下には