1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォームに入社し、現在はメディア事業部・メディアグロース企画推進室マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。 それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。 入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、
「乙女座」には、正式なギリシャ神話がない 乙女座には、3人の女神の候補がいます。 天秤座のアストライアー 大地と豊穣の女神デメテル 豊穣の女神デメテルの娘ペルセポネ アストライアーには【天秤座】のギリシャ神話がありますので、他の候補の方がふさわしいと私は思います。 冥界の王ハデスがデメテルの娘ペルセポネを誘拐して、その妃にしたという神話があります。娘を捜して世界中を歩き回った母デメテルの感動的な物語です。しかし、デメテルと娘ペルセポネは、「乙女座」の起源とは結びつきません。 このようにはっきりとした神話がないので、「おとめ座」の姿から想像してみましょう。 上の「乙女座」の絵を見ると、右手には「エルアの葉」と呼ばれるナツメヤシの葉、左手には「麦の穂」を持っています。「麦の穂」は、大地の恵みを表しています。 ですから、デメテルがふさわしいのではないかと思います。しかし、デメテルは母なる大地のイ
【読売新聞】 トヨタ自動車の豊田章男社長は23日、2022年春闘の第1回労使交渉で、組合側の賃上げ、年間一時金の要求に対し、満額回答で応える考えを表明した。初回交渉で回答水準を示すのは異例で、他企業の春闘交渉にも影響を与えそうだ。
木曽路は雪の中 長野県塩尻市 2022年02月21日08時00分 平日日没後の奈良井宿=10日、長野県塩尻市 江戸時代に整備された中山道の奈良井宿(塩尻市)で、降雪により歴史ある建物群が白く染まった。 奈良井宿は、当時の江戸と京のちょうど中間に位置し、山間に連なる木曽11宿中、最大の宿場町としてにぎわった。往時の風情が残る古いたたずまいが人気で、1978年には国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。新型コロナウイルス感染前には、国内外から年間60万人の観光客が訪れていた。 現在でも宿泊可能なところが多く、市と観光協会はアフターコロナを見据え、食を基軸にした集客イベントの開催検討や情報発信の強化を通じ、交流人口の拡大を目指している。【もぎたて便】 にっぽんもぎたて便 コメントをする
緊張緩和へ貢献の用意 トルコ大統領、プーチン氏と電話会談 2022年02月23日23時40分 ロシアのプーチン大統領(左)とトルコのエルドアン大統領=2021年9月、ロシア南部ソチ(AFP時事) 【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領は23日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、ウクライナ情勢をめぐり「緊張緩和と平和維持のため、トルコが役割を果たす用意がある」と述べ、プーチン氏によるトルコ訪問の早期実現への期待を示した。トルコ大統領府が発表した。 また、会談では「ウクライナの主権と領土の一体性に反する動きを容認しない」とトルコの立場を伝えたという。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする
長野と岐阜の県境にある御嶽山では火山性地震が増加するなど火山活動が高まっています。気象庁は火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして23日夕方、火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルを2に引き上げ、火口からおおむね1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、長野と岐阜の県境にある御嶽山では23日午後2時15分ごろから火山性地震が増加し、午後2時台には体に感じない程度の地震が80回に達しました。 さらに地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動とともに山頂付近に設置された傾斜計で隆起する変化が観測されたということです。 このため気象庁は、火山活動が高まり火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして23日午後4時半すぎに火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「1」から「火口周辺規制」を示す「2」に引き上げました。 御嶽山の噴
東京 上野動物園の双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイは23日、生後8か月を迎えました。動物園は新型コロナの影響で臨時休園が続いていますが、公開された映像では初めて見た氷で遊ぶなど愛らしい姿を見せています。 去年6月23日に東京 上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイは23日、生後8か月を迎えました。 動物園によりますと、2頭は順調に育ち、ともに体重が18キロほどになり、公開された最新の映像でも愛らしい姿を見せています。 21日は、飼育員がバケツで凍らせた氷を初めて与えると、興味深そうに触ったあと、仰向けで寝転んだり両手でつかんでなめたりして遊んでいました。 また、2頭そろって母親のシンシンのおなかの上に乗り、お乳を飲んでいました。 映像は、動物園のホームページで見ることできます。
新型コロナウイルスの感染拡大による医療ひっ迫で、東京都内で救急の対応を行う病院では、新型コロナだけでなくコロナ以外の緊急度の高い救急患者を受け入れることが難しくなってきています。中には病院の駐車場にとめた救急車の中で患者の診療を行わざるをえないケースも出ていて、現場の医師は「限界を超えた対応になっている」としています。 東京・文京区の東京医科歯科大学病院は、感染拡大の第6波に際して、新型コロナの中等症や重症の患者用のベッドを合わせて61床確保して対応するなど、東京都内でのコロナ対応の中心的な役割を担ってきました。 この病院ではコロナ以外の患者は一時的な治療を行ったあとは他の病院で診てもらうという役割分担をしてきましたが、今月上旬からは近隣の病院でも救急用の病床がひっ迫して患者を受け入れられなくなっているため、コロナ以外の患者への対応も増えてきています。 ただ、入院するための病床や医療スタッ
自動車ユーザーが支払う「自賠責保険」の保険料が、介護の必要な重い障害が残った事故の被害者を支援する事業の財源に充てられることになり、関連する法律の改正案が25日にも閣議決定される見通しです。成立すれば、車社会の影で被害に遭う人たちをユーザーが支える仕組みが整うことになります。 国土交通省によりますと、交通事故の死亡者数はこの10年間で4割減るなど減少傾向が続く一方、介護の必要な重い障害が残った被害者は毎年1200人前後と横ばいで推移しています。 重度障害の被害者について、国土交通省は治療にあたる専門病院を整備するなどの支援事業を行っていますが、主な財源となる特別会計の積立金が今後十数年で枯渇すると試算されています。 25日にも閣議決定される見通しの法律の改正案では、保険料のうち「賦課金」と呼ばれる部分を被害者支援の事業などの財源に充てるよう自賠責保険の制度を改めることが盛り込まれています。
ウクライナ情勢をめぐる緊張が高まっていることを受けて、台湾の蔡英文総統は23日、中国の脅威を念頭に、軍などに台湾海峡周辺の軍事動向の監視と警戒を強化することなどを指示しました。 台湾総統府によりますと、蔡総統は23日、ウクライナ情勢について、政権内に先月設置した特別チームから報告を受けました。 この中で蔡総統は「ロシアがウクライナの主権を侵害している」と非難するとともに「台湾は国際社会の一員として、争いの平和的な解決に向けて関与したい」と述べました。 そして、台湾海峡周辺の軍事動向について監視と警戒のレベルを上げ、あらゆる事態にすぐに対応できる備えを引き続き強化するよう、軍などに指示しました。 さらに「地理的にも、国際的なサプライチェーンの重要性においても、台湾とウクライナの情勢は全く違う」としながらも、海外の勢力と域内の協力者が台湾の民心に影響を与える目的で偽の情報を流すことなどへの備え
ウクライナ情勢の緊張が高まる中、天然ガスの多くをロシアからの輸入に依存するヨーロッパでは、エネルギー安全保障の観点から、ロシア以外から調達する動きが加速しています。 ヨーロッパ最大規模のオランダのロッテルダム港では、LNG=液化天然ガスを積んだタンカーの出入りが去年12月半ばごろから増えていて、この2か月でおよそ60隻と、去年1年間の半分に相当するタンカーが入港したということです。 22日も、アメリカのテキサス州やエジプトなどから、LNGを積んだタンカーが相次いで出入りし、専用のふ頭では、夜を徹してLNGの荷降ろしが行われていました。 港を管理する公社の担当者は「ウクライナ情勢を背景にアメリカなどからのタンカーが増えていると聞いている。これまでにない忙しさだ」と話しています。 EU=ヨーロッパ連合は、輸入する天然ガスのおよそ4割をロシアに依存しており、欧米が制裁を科した場合、ロシアが対抗措
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く