あたたかい紅茶やミルクに入れて。レモンを漬け込んで、はちみつレモンに。 冬にこそ備えておきたい、はちみつ。 花々の蜜のやさしい甘みが、心まで満たしてくれます。 けれども、寒い季節は少し扱いづらいことがあるかもしれません。 使おうとしたら、瓶のなかで固まっていたということはないでしょうか。 はちみつは低い温度にさらされると、白く結晶化することがあるのです。 どうして? と不安に思われるかもしれませんが、これはとても自然なこと。 はちみつが結晶する理由と、そのおいしい使い方をお伝えします。 はちみつの結晶化とは? はちみつの主成分は2種類の糖、「ブドウ糖」と「果糖」です。 このうちブドウ糖は、低温下(15度前後)や、急激に温度が下がったとき、振動によって気泡ができたときなどに、結晶化する性質があります。 つまり、ブドウ糖の比率が高いはちみつは結晶化しやすいということ。 この比率は、蜜源(ミツバ
来る2023年、中公文庫は創刊50周年を迎えます。その記念プレ企画として、本連載では「50歳からのおすすめ本」を著名人の方に伺っていきます。「人生100年時代」において、50歳は折り返し地点。中公文庫も、次の50年へ――。50歳からの新たなスタートを支え、生き方のヒントをくれる一冊とは? 第13回は、作家・評論家の関川夏央さんに伺います。 関川夏央(せきかわ・なつお) 1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第7回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第2回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第19回講談社エッセイ賞を、2001年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第4回司馬遼太郎賞を受賞。その他の著書に、『白樺たちの大正』『昭和時代回想』『寝台急行「昭和」行』『子規、最後の八
みすみともこさんが制作した福岡銘菓のミニチュア。梅ケ枝餅の焼き色やめんべいのパッケージなどが忠実に再現されている - ミリ単位の再現 ここまでやるの⁉ ミニチュア福岡銘菓、大きな反響 - 写真・画像(1/2)
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