東京・麻布十番のそば店は、年越しそばを食べようとたくさんの人でにぎわっています。 (社会部・鈴木大二朗記者報告) 東京・港区の来年で創業230年の老舗のおそば屋さんに来ています。現在、121人のお客さんが気温6度という寒いなか、年越しそばを待っています。店内は家族連れで来ている人も目立ちます。31日は普段の5倍の50人の従業員で年越しそばの作業にあたっているということです。現在も新たにお客さんが入ったり注文を取ったりと大変、忙しそうに働いています。平成最後の大みそか、このにぎわいは午後9時ごろまで続くということです。
福岡の食品製造会社が北海道の家庭向けに販売したおせち1268個が配達できなくなったことが分かりました。 配達できなくなったのは、北海道内の家庭向けにインターネット通販などで販売されたおせち料理1268個です。販売した福岡県の食品製造会社「久松」によりますと、対象の商品は27日に発送し、30日に各家庭に配達予定だったおせち「博多」とおせち「舞鶴」の2種類で、総額は約1880万円に上ります。久松によりますと、商品を運ぶヤマト運輸のトラックの温度設定が「冷凍」でなければならないところ、「冷蔵」になっていたため、配達を中止したということです。 久松・松田健吾店長:「出荷の部分でお客様にご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳なく思っております」 久松とヤマト運輸は対象の家庭に順次、連絡を取りつつ、来月4日以降に代金の返金に応じていきたいとしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く