近畿大学は、10月19日にキュレーションサイト「Kindai Picks」を公開した。キュレーションサイトを大学独自で運営することは珍しく、大学の情報発信のあり方を考えるうえで、新たなチャレンジといえる。 キュレートとは、IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。 大学自らがメディアとなり、インターネット上に散逸している情報から、受験生・保護者・学生など、全てのステークホルダーに「社会から見た近大の姿」を収集・再発信することで、本学の魅力の再認知と新たな価値の創造を図る。今後は、キャリアセンター職員による学生に読んで欲しい記事の紹介や、13学部48学科の教員や専門知識を有する職員がキュレーターとなり、日々のニュースや身近な話題についての解説記事の配信も計画している。
ポスターを表示する 平成27年10月開始の外壁等工事に伴い、ドリンクスペースとして使用しているベランダへの立ち入りができなくなることから、館内での飲料摂取を以下の要領で認めます。 場所:館内閲覧席等での飲料摂取を可とする。ただし、2階OSL コーナーでは不可。 容器:完全に密閉でき,倒しても中の飲料がこぼれない容器に限る。(例:水筒,ねじ蓋付のアルミ缶やペットボトル等) 注意事項: (1) 飲料摂取時以外は,容器を鞄等に片付け、机等の上に置かないこと。(容器表面の結露による水気を防ぐため) (2) 飲用後の空容器又は飲み残しの容器は持ち帰ること。(ゴミの著しい増加を防ぐため。特に館内清掃を実施しない土曜日等) (3) 資料、設備を汚損しないよう、十分に注意し、万一、汚損した場合は速やかに申し出ること。 (4) 館内での食物の摂取は認めない。 なお、このドリンクポリシーは工事期間中(平成27
あるAnonymous Coward 曰く、 お茶の水女子大学が、「図書館入試」「実験室入試」という、筆記試験のみに依らない入学試験を計画しているという(カレントアウェアネス)。 従来のAO入試を改革したもので、「新フンボルト入試」と呼ばれているという。「現場密着型の研究と教育の一体化を提唱」した,ヴィルヘルム・フォン・フンボルトに因んで命名されたそうで、定員は20名。 図書館入試では同大学の図書館を使って課題に対するレポートを作成し、それとグループ討論、個別面接などで学生を評価するという。また、実験室入試では研究室において実験を行ってレポートを作成したうえで、口頭試問等が行われるという。 この新入試は2017年度入学者からが対象で、すでに「図書館入試」の模擬体験となる「図書館情報検索演習」も開催されたそうだ。 スラドのコメントを読む | 書籍 | 教育 関連ストーリー: 「ダンジョンズ&
図書館の利用者情報はどこまで守られるべきか-。図書館での盗難が急増する明治大が、入館者記録などを警察に提供したことが波紋を広げている。図書館は、戦前に国民の思想統制に加担した反省やプライバシー意識の高まりから、日本図書館協会も「捜査令状がない場合は提供しないことが望ましい」との見解を示す。窃盗被害の防止と利用者情報の保護の板挟みで、大学は苦慮している。 (皆川剛) 「注意喚起で被害を減らせるかと考えたが、増え続け、もはや異例の事態だ」。明治大図書館総務事務室の菊池亮一事務長は険しい表情で語る。和泉キャンパス(東京都杉並区)の図書館では、一昨年度まで年数件だった被害が、昨年度二十七件、本年度は半年で既に四十一件相次いでいる。 大学などによると、離席中や寝ている時にかばんから財布が抜かれたり、かばんごと持ち去られたりするケースが大半。現金やカードが抜かれた財布やかばんはその後、キャンパス内のご
<北海道新幹線>東北の大学 函館に攻勢 来春の受験シーズンを前に、津軽海峡を渡った北海道函館市で、東北各地の大学による進学説明会の開催が相次いでいる。来年3月の北海道新幹線開業を見越し、道南地域の受験生にアピールする戦術だ。一見、少子化を背景とした受験生争奪戦の様相だが、背景には「手をこまねいていては若年層を東京に奪われる」という危機感の共有がある。 ◎若者の東京流出を警戒 この夏、岩手大が受験業界の話題をさらった。函館市で8月に進学説明会を独自開催。前後して担当職員が函館周辺の進学校を訪問し、攻勢をかけた。 道南から国公立大を目指す高校生は従来、弘前大を志望する傾向にあった。しかし岩手大は「これからはうちも選択肢」(入試課)と強気の読みを披露する。 函館からの時間距離は現在、最短で弘前が2時間半なのに対し、盛岡は3時間20分。これが新幹線開業後は、どちらも1時間50分前後で肩を並べ
加速するグローバル社会、対立する価値観、 進化する科学技術と根源的な「人」や「こころ」の問題。 私たちを待つ未来には、未知のテーマが数多く存在します。 そんな世の中には、これまでにない課題がたくさんあるでしょう。 だからこそ挑戦したい。 私たちはそう考えています。 「自由の学府」 立教大学は、 すべてに学ぶ謙虚さと、人を愛し共感する「ちから」を磨く場所です。 さらには、未知の課題に果敢に挑む「豊かな知性」と「折れない心」を育てます。 自ら考え、行動し、人と人、想いと想いをつなぎ、 実りある未来へと、強く道を拓いてゆける人材を輩出していきます。 ビジョン実現のための3つのバリュー
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