タグ

木簡と韓国に関するshig-iのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):韓国の木簡に「ナニワ」さん 7世紀、日本人の名前か - 文化

    韓国・扶余(プヨ)で発見された木簡に日人とみられる名前が記されていることが、日韓の専門家の研究で明らかになった。扶余は朝鮮古代の百済の都で、木簡は7世紀のものらしい。「ナ尓波連公(なにわのむらじきみ)」(ナは那の異体字)と5文字あり、「難波」と記されるようになる大阪湾周辺に住んでいた有力者の可能性が高いとみられる。百済は飛鳥時代に日と緊密な関係にあったが、日人の名前が出土史料で確認されるのは初めて。  韓国国立扶余博物館が昨年、収蔵する木簡を整理。その際、「連」が身分を示す日古代の姓(かばね)であることに学芸員の李鎔賢(イ・ヨンヒョン)さんが気づき、日韓の専門家が解読した。  木簡は長さ20.9センチ、幅1.9センチ。10年ほど前の発掘調査で出土した。形から荷物を送る時の荷札と見られる。(渡辺延志)  鈴木靖民・国学院大教授(古代史)の話 「ナニワ」という日人の名前とみていいだろ

  • asahi.com(朝日新聞社):律令制は百済から学ぶ? 韓国で類似制度示す木簡出土 - 文化

    律令制は百済から学ぶ? 韓国で類似制度示す木簡出土2008年11月25日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 古代の日中国をモデルに律令制度を整備する際に、朝鮮の百済(くだら)(4世紀半ば〜660年)が窓口の役割を果たした可能性を示す木簡が韓国で発見された。奈良〜平安時代の律令国家を支えた財政制度「出挙(すいこ)」と同様の仕組みが百済に存在し、記録の方法も日と同じであることが分かった。 百済の都だった扶余で、今年4月に木簡6点が発見された。周辺には役所が並んでいたと推定され、木簡の1点に税の収納を担当した役所の「外椋部」の名があった。木簡は長さ約30センチで「貸記」と表題があり、618年のもの。日は飛鳥時代で聖徳太子の時代に当たる。国立歴史民俗博物館の平川南館長(日古代史)、早稲田大の李成市教授(朝鮮古代史)らが解読し、百済が国庫に持つ稲の種もみを運用した「出挙」の記録と判断した

    shig-i
    shig-i 2008/11/25
    「律令制は百済から」の「律令制」がちょっとわかりにくい。
  • 1