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10cと奈良に関するshig-iのブックマーク (1)

  • 檜隈寺周辺遺跡 平安後期の巨大柱根 : 奈良 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明日香村檜前(ひのくま)の檜隈(ひのくま)寺周辺遺跡で、平安時代後期(10~11世紀)の直径約0・7メートルの巨大な柱根(柱の最下部)二つが並んで見つかった。奈良文化財研究所の調査で出土した。太さは奈良市の唐招提寺金堂の列柱並み。檜隈寺(7世紀後半)を氏寺にしたとされる渡来系氏族・東漢(やまとのあや)氏の子孫が儀式で立てた柱の跡の可能性が高いという。 国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区の整備に伴う発掘調査で、同寺の塔跡の南約100メートルで、1辺1・5~1・8メートル四方の柱穴2基が2メートル間隔で出土。内部に高さ約1メートルの柱根が残っていた。 方位や位置などから檜隈寺の創建時ではなく、寺の塔跡に10~11世紀に建てられた十三重石塔(重要文化財)に関連する柱で、儀式用の旗を付けた竿を立てた支柱とみている。竿の高さは不明だが、かなりの高さがあったらしい。 「日書紀」には620年、各氏族が

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