Perfumetal ( ´∀`)ノ
テレビ大阪(東京)の「週刊ニュース新書」を見ながらブランチ。もちろん、大江麻理子さん目当てだが、硬派な番組だよな。メインキャスターの田勢康弘さんも、良くも悪くも「華」がない人なので(すみません)、ワイドショーめいたニュース番組ばかり見慣れている身からすれば新鮮。 で、今回この番組では、例のウイグルでの「暴動」が特集されていた(テレビ東京の撮影クルーが中国当局に拘束された、ということもあったので)。 もちろん、僕はチベット同様、こういう暴動を引き起こしてしまった中国政府の少数民族政策の拙さを指弾したいが、翻って日本国内の動きを見てみると、やはりというかチベットの時と同様「それ見たことか」と「喜んでいる」人々が散見される。要するに、中国をバッシングする材料を求めているような人々だ。そういう人は少数派と思いたいが、「日本の台湾統治をネガティヴに描いたNHKはゆるさん」と訴訟を起こすような人も出て
世界遺産登録を目指す百舌鳥(もず)・古市古墳群にかつてあった百舌鳥大塚山古墳(堺市西区、5世紀前半)の副葬品のうち、鉄鉾(ほこ)1点から円形をした金の象眼(ぞうがん)【クリップ】が見つかり、最古の象眼文様と判明した。11、12の両日、名古屋大で開かれる日本文化財科学会の大会で発表される。百舌鳥大塚山古墳は戦後、開発によって消滅した古墳では国内最大。堺市博物館が所蔵する大量の副葬品の調査と保存処理は半世紀を経て今も続いており、今後も新たな発見が期待される。 全長168メートルの前方後円墳。百舌鳥古墳群で2番目に古く5番目の大きさだったが、1949〜52年に宅地化された。森浩一・同志社大名誉教授らは宅地化が進んでいた50年に緊急調査。出土した大量の鉄製品などの副葬品はコンテナ約100箱分に上り、市博物館が所蔵、2003年度から奈良大とともに調査と保存処理を進めている。 鉄鉾は被葬者の傍らに副葬
最近、僕のところに「夏目漱石財団」なるものを設立したので協力してくれとの手紙が届いた。一部の親族が関わっているらしいが、僕の連絡した親族たちは困惑し、いささかうんざりしている。放置しておくと混乱も予想されるので、急きょ相談の上以下のような文書を報道機関、出版社、博物館などに送付した。各方面に周知し、良識的な判断を望みたい。 2009.7.12 夏目房之介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま いつもお世話になっております。 このたびは、漱石長男純一の息子・夏目房之介として、夏目漱石に関連することでお知らせがございます。 本年6月17日付で私のもとに「夏目漱石財団」設立の知らせ及び協力要請の手紙と、一般財団登記の事項説明書コピーが送られてきました(同様のものが漱石長女筆子の娘・半藤末利子宛にも送付)。それによると設立は本年4月1日。 同財団の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く