名前がついた白馬村のゆるキャラ 【平林敬一】白馬村のゆるキャラの名前が決まった。「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男(むらお)3世」。フランス語で「勝利の白馬」を意味するという。 845点の応募があり、県内の女性(54)の案を採用した。村ゆるキャラ策定委員会は、名前の気品を高くすることで話題性につながることを意識したという。「村男」は、ユーモアやゆるさを強調させるために策定委が追加した。来年1月中旬には着ぐるみができあがる。 関連リンク仕事納め、ゆるキャラ夫婦がお手伝い 兵庫・三田市役所(12/29)くまモン、稼いだモン 半年で118億円、世界も視野に(12/28)子どもより大人に人気 「くまモン」サンタ多忙な日々(12/13)ゆるキャラ1位は「バリィさん」 全国865体の頂点に(11/25)ゆるキャラ、銀座練り歩く 東京・築地本願寺の築きな祭(11/10)
各県の県民手帳がずらり=東京都渋谷区の渋谷ロフト「県民の歌なんてあるんだ!」。県民手帳を手に各県の話題を探す男性=東京都渋谷区の渋谷ロフト 【山下奈緒子】歳末のこの時期、売れ続けている手帳がある。全国40県で発行されている「県民手帳」。毎年の合計発行数が約80万冊に上る、ひそかなベストセラーだ。 県民手帳は各県の統計協会や県などが発行。スケジュール欄に加え、地元の地図や統計、公共施設の連絡先のほか、特産品や過去10年間の天気まで載せているものもある。 300〜900円で北海道、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、三重を除く40県で出している。各発行元によると、長野の5万5千冊が最多で、茨城、新潟、群馬も4万冊規模だ。合計は約80万冊になる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は
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