子どもの大切な相棒、ぬいぐるみを図書館に1泊させるイベントが全国で広がっている。夜の館内でぬいぐるみたちは、勝手に絵本を貸し出したり、本棚によじ登ったりと大冒険。翌日、大冒険を写真で見た子どもたちはファンタジーの世界に引き込まれていく。ぬいぐるみの自己紹介で仲良く「ろうそくパッ、もひとつパッ♪」。図書館員が手遊びで、子どもたちの関心を引く。5月25日午後2時、松山市立中央図書館(松山市)で、
軒下のキイロスズメバチの巣に住み着くスズメ=宮城県南三陸町入谷 【伊藤喜之】宮城県南三陸町入谷の農業、阿部忠一さん(81)方の住宅の軒下にできたキイロスズメバチの巣に、鳥のスズメが住み着いている。少なくとも2組のつがいの出入りが確認できるという。 特集:どうぶつ新聞 蜂は通常、冬を生き延びた女王蜂が春に出産、古い巣を出て新たな巣を作る。同町戸倉の養蜂家、阿部一郎さん(65)は「他のハチが巣として再利用するのはよくあるが、鳥が巣に使うのは珍しい」と話す。 ハチの巣は直径40センチほどで高さ約4メートルの軒下に昨年夏ごろにできた。スズメが巣として使っているのを、忠一さんの家族が今月初めに見つけた。2カ所に出入り用の穴が開いている。 忠一さんは「びっくりした。ひなの姿は見えないから子育てはこれからだろう。なんか楽しみだ」。 関連リンク宮城県のニュースは地域情報ページでも
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