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2016年12月15日のブックマーク (2件)

  • News Up 天から届いた手紙 5000枚を読み解く | NHKニュース

    「関東甲信の皆様にお願いです。雪が降ったら雪結晶の写真を撮って送って下さい」 気象庁の研究者が先月23日に投稿したツイートは瞬く間に広がり、その翌日に、東京都心などで初雪を観測した際に、5000枚を超える雪の結晶の画像が寄せられました。 一度の雪で、これだけ多くの結晶が観測されたのは世界でも初めてです。集まった雪の結晶から、研究者は何を読み解こうとしているのでしょうか? 豪雨や豪雪、竜巻などの災害を引き起こす雲の仕組みを研究しています。 市民が科学者のデータ収集に協力する手法は「シチズンサイエンス」と呼ばれ、同時に、広範囲で、大量にデータを集めることができるため、アメリカなどでは広く行われていて、荒木さんは今回、初めてこの手法を取り入れました。 「関東甲信の皆様にお願いです。雪が降ったら雪結晶の写真を撮って下さい。スマホでも撮れます。雪結晶の種類等の情報は雪研究に非常に重要です。綺麗な結晶

    News Up 天から届いた手紙 5000枚を読み解く | NHKニュース
  • 高松塚壁画と似た女子群像出土 鳥取、行列図か国内2例目 - 共同通信 47NEWS

    女子群像が描かれた板絵の一部の赤外線写真。髪をまげ状に結い上げ、後ろでまとめていた(奈良文化財研究所撮影)  青谷横木遺跡(鳥取市)から出土した7世紀末~8世紀初めの板から、奈良県明日香村の高松塚古墳国宝壁画(同時期)と似た複数の女性を描いた図(女子群像)が見つかり、15日、鳥取県埋蔵文化財センターが発表した。女子群像は国内2例目で、板絵では初めて。一部欠落があるものの、6人とみられる姿が墨で描かれていた。 女子群像を含む人物群像は、永泰公主墓(中国)や水山里古墳(北朝鮮)に描かれており、被葬者が生前に参加した儀式での行列の様子を表したとされる。同様な葬送文化が日では都の奈良以外にも波及していた可能性を示す史料として注目を集めそうだ。

    高松塚壁画と似た女子群像出土 鳥取、行列図か国内2例目 - 共同通信 47NEWS