国の文化審議会(馬渕明子会長)は16日、喜界町の9~15世紀にかけての集落遺跡「城久(ぐすく)遺跡」を国指定史跡に指定するよう、松野博一・文部科学相に答申した。「考古学、文献史学の双方から古代末から中世の南島社会の状況が分かる」と評価された。県内の国指定史跡は29件となる。 城久遺跡は喜界島中央部の標高約100メ…
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