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国立国会図書館は6月22日、国立情報学研究所(NII)の論文検索サービス「CiNii(サイニー) Articles」に収録されていた論文の収集・保存を始めたと発表した。NIIと連携し、「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 学会・協会が国会図書館による保存を希望する論文と、発行終了や編集元の解散などで学会・協会から公開されない論文など、合計約380誌・100万件が対象。準備が整ったものから順次、「国立国会図書館デジタルコレクション」でWeb公開する。 22日から、第1弾となる29誌・5149 件の論文データを公開した。CiNii Articlesの検索結果からリンクをたどって論文データを見ることもできる。 CiNii Articlesは、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。紙の論文を電子化し、PDFデータを無料公開する国の事業「電子図書館事業」(N
美術館、博物館などで勤務する学芸員が注目されている。きっかけは山本幸三・地方創生担当相が4月、講演後の観光施策などに関する質疑で「一番のがんは学芸員。観光マインドが全くなく、一掃しなければだめ」と発言したことだ。発言は翌日に撤回されたが、学芸員に求められる本来の役割とは何だろうか。 活用と保存、調整できる人材を 青柳正規・前文化庁長官 1980年ごろから「持続可能な社会」ということが地球上で最も重要な将来計画になった。ところが、山本幸三氏の発言は「勢いに乗っている今のうちに何でもかんでも使っちゃえ」と聞こえる。文化財の公開と保存は、大英博物館や仏ルーブル美術館ができた18世紀半ばごろから、常に相対立する概念としてあった。両者の折り合いをどうつけるかは文化行政の要であり、文化財を管理する組織や学芸員が最も知恵を絞るべきところだが、200年以上の議論を経た今も結論は出ていない。 一方で、近年の
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