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2018年2月19日のブックマーク (2件)

  • 公文書保管、倉庫を全焼 愛知・東栄町:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    18日午後2時15分ごろ、愛知県東栄町郷の町管理の倉庫から出火、木造2階建て約110平方メートルを全焼し、周辺の枯れ草約2千平方メートルも焼いた。倉庫は、町役場庁舎の北約70メートルで、町の公文書などが保管されていた。 設楽署によると、近隣の男性が「役場の裏の枯れ草から白煙が上がっている」と119番した。枯れ草の火が燃え移ったとみられる。 町によると、公文書は役場内各部署のほか、役場敷地内の3カ所の倉庫と、燃えた倉庫に保管していた。燃えた倉庫には、作成時期の古い書類が多かったとみられる。村上孝治町長は「週明けに、どんな書類が保管されていたのかを調べる」と話した。町によると、燃えた倉庫はかつて、中学校の校舎の一部だった。約20年前から、町が倉庫として使用。1階に道路補修や水道工事用などの資材、2階に文書を保管していた。火災当時は施錠されていたという。 (中日新聞)

    公文書保管、倉庫を全焼 愛知・東栄町:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 中国、遼王朝の墓に金メッキ冠 騎馬民族の側室 - 共同通信 | This Kiji

    騎馬民族王朝「遼」の第6代聖宗の側室の墓から見つかった銀地に金メッキを施した冠。遺体が身に着けていたものとみられる(内蒙古文物考古研究所提供) 中国・内モンゴル自治区で10~12世紀に繁栄した騎馬民族王朝「遼」の第6代聖宗の側室の墓が見つかり、銀地に金メッキを施した冠やガラスのコップなど豪華な副葬品が出土したと、中国側と共同で副葬品を調査した帝塚山大(奈良市)などのチームが19日、発表した。 墓は2015年に見つかり、現地の研究機関が発掘したところ、墓誌銘から993年に24歳で亡くなった側室のものと判明。盗掘されており、遺体は木棺内のブーツに残っていた足の指の骨だけだったが、ガラス器、金メッキの冠などが出土した。 調査成果は25日、奈良県立橿原考古学研究所(橿原市)の学術報告会で発表される。

    中国、遼王朝の墓に金メッキ冠 騎馬民族の側室 - 共同通信 | This Kiji