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2019年2月9日のブックマーク (5件)

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  • 九大の博物館、自力移設断念 副学長「資金難」 | 西日本新聞me

    九州大は8日、箱崎キャンパス(福岡市東区)から伊都キャンパス(同市西区)に移転構想がある「総合研究博物館」について、資金難のため自力による新設、移転は困難との判断を示した。箱崎であった記者会見で、移転担当理事の安浦寛人副学長が明らかにした。 研究室などが収集していた標や資料を管理するため、2000年に総合研究博物館が発足。収蔵数は145万点に上り、その大半が箱崎の旧工学部館で保管されている。 伊都への具体的な移転計画を定めた01年のマスタープランには総合博物館の新設が含まれていた。しかし04年の国立大学法人化に伴い、博物館に関わる費用が国の補助の対象外に。箱崎跡地の売却益が計画時よりも見込めなくなったこと、移転費用がかさんだこともあり、跡地全てを売却できても建設費の数十億円を確保できないという。 安浦副学長は記者会見で「博物館の重要性は十分に認識している。完全に断念したわけではない」と

    九大の博物館、自力移設断念 副学長「資金難」 | 西日本新聞me
  • 博物館の新設困難、九大「収蔵品の散逸は防ぐ」

    九州大学は8日、箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)に残る総合研究博物館について、現時点で移転先の伊都キャンパス(同市西区)での博物館新設は難しいとの認識を示した。現在保管されている約145万点の収集物については、学外へ散逸しないような方策を考えるという。 九大は昨年9月、伊都へのキャンパス移転を完了した。箱崎キャンパス跡地は再開発する。 計画によると、九大と福岡市は平成32年度から、再開発事業者の公募を始め、34年度から跡地を引き渡す。208棟ある建物の大半は取り壊すが、博物館として使っている旧工学部館など4棟は、建物を保存する条件で売却先を探す。 売却先決定後、九大は収蔵品を伊都など他のキャンパスに移すとしているが、具体的な場所や保管方法は決まっていない。安浦寛人副学長は「博物館新設にかかる数十億円単位の費用を、中期目標期間(平成33年度まで)に用意するのは不可能だ。教育、研究を支える博

    博物館の新設困難、九大「収蔵品の散逸は防ぐ」
    shig-i
    shig-i 2019/02/09
    “費用を、中期目標期間(平成33年度まで)に用意するのは不可能だ。”
  • 海昏侯墓出土の竹簡・木簡から多くの散逸儒教経典を発見 | 新華社通信

    海昏侯墓から出土した奏牘(そうどく、皇帝への上奏文を記した木簡)。「海昏侯臣賀」と書かれている。(資料写真、2016年3月1日撮影) 【新華社南昌2月7日】中国江西省南昌市にある前漢時代(紀元前206年~8年)の諸侯墓、海昏(かいこん)侯劉賀(りゅう・が)の墓で行われていた発掘調査は、出土した竹簡と木簡の初歩的な釈読(しゃくどく、文字の読み取りと解釈)が終わり、関連成果がこのほど発表された。発掘プロジェクトの責任者、北京大学出土文献研究所の朱鳳瀚(しゅ・ほうかん)所長は3日、新華社の取材に対し、釈読により古代の典籍の失伝した版や比較的早い時期の版が確認できたと説明。これらには「詩経」や「礼記(らいき)」などの儒家の経典が含まれており、儒家の学説とその経典の伝播、変遷などの研究で極めて高い学術的価値がある。 海昏侯墓の発掘現場。(2015年11月14日撮影)(南昌=新華社記者/万象) 劉

    海昏侯墓出土の竹簡・木簡から多くの散逸儒教経典を発見 | 新華社通信
  • 阿川佐和子×遠藤龍之介×斎藤由香×矢代朝子 座談会〈前篇〉/文士の子ども被害者の会 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「あの父」の子にうまれたヨロコビとカナシミの幾歳月。 ナミダせずには読めない告白の連続です(少しだけ嘘)。 *** ――町田市にお住まいだった遠藤周作さんが昨年(二〇一六年)没後二十年を迎えられたこともあり、日の座談会を開くことになりました。まずみなさまのお父さまのお仕事をご紹介して頂きたいと存じます。遠藤龍之介さんからお願いいたします。 遠藤 父は昭和三十年代の後半に結核を患って長く入院しまして、退院してからは空気のいい所に住もうと町田へ引越して参りました。家を建てた時、たいへん嬉しそうだったのを覚えています。 ろくでもない思い出話はしょっちゅうしているのですが、父親の仕事について語るのは初めてだと思います。一九五五年に「白い人」という作品で芥川賞を受賞しまして、代表作を私が言うのもヘンなものかもしれませんが、今度ハリウッドで映画化された『沈黙』という小説がございます。「タクシードライ

    阿川佐和子×遠藤龍之介×斎藤由香×矢代朝子 座談会〈前篇〉/文士の子ども被害者の会 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-