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2019年4月14日のブックマーク (2件)

  • 公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞

    各府省の行政文書不開示決定通知書。中央は総務省の通知書。首相との面会に関する文書は「不存在」と記されている=東京都千代田区で2019年4月10日撮影 安倍晋三首相と省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録約1年分を毎日新聞が首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答された。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。官邸の担当者は「記録は政策を担当する省庁の責任で管理すべきだ」と説明したが、重要とみられる16件を抽出して府省側に同様の請求をしたところ、10件については説明資料の保有を認めたものの、どの府省も議事録の保有を認めなかった。識者は首相の政策判断の検証に必要だとして、記録を残すルール作りを求めている。 政府は2017年12月、森友・加計学園問題などを受けて公文書ガイドラインを改定。官邸を含む府省庁に、政策や事業方針に影響を及

    公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞
  • 京町家 解体止まらず 年800軒、文化財保護にも影 ウエーブ京都 - 日本経済新聞

    京都市の伝統的な街並み景観を形作る京町家の取り壊しの動きが強まっている。ここ数年、年間800軒のペースで解体が続き、マンション用地などに変わりつつある。文化財の指定を受けた貴重な建物も例外ではない。市は保存を後押しする条例を2018年に施行したものの、効果はまだ乏しいのが現状だ。祇園祭の際、山鉾(ほこ)が立ち並ぶ市街地の中心部。大正時代に建てられた市指定・登録文化財「川崎家住宅」がある。19年

    京町家 解体止まらず 年800軒、文化財保護にも影 ウエーブ京都 - 日本経済新聞