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2020年5月27日のブックマーク (3件)

  • 『空白の5年間』資料発見!相馬野馬追 空襲警報後も騎馬行列:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    相双地方を舞台とした国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」で、太平洋戦争中と終戦後の開催内容を記した資料が南相馬市で初めて発見された。空襲警報の解除後に騎馬武者行列が行われたことなど、当時の詳細が新たに分かった。 戦時中と終戦後の野馬追は、さまざまな言い伝えがあるが詳細は分からない「空白の5年間」とされてきた。当時の野馬追関係者が記録した資料が見つかったことで、資料を保管する市博物館は、野馬追が戦争や飢饉(ききん)などの苦難をどう乗り越えて続いてきたかを示す貴重な資料の一つとして注目している。 見つかったのは当時の騎馬武者たちでつくる「相馬野馬追講武会」や「相馬野馬追騎馬会」が、1943(昭和18)~47年にかけて、助成金を得るために日馬事会や中央馬事会に提出した資料など。野馬追関係者が約20年前に市博物館に預けた膨大な資料の一部で、学芸員が今年3月に資料を整理中に発見した。 資料による

    『空白の5年間』資料発見!相馬野馬追 空襲警報後も騎馬行列:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン

    安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。 登記簿に記載されている所在地は、東京・築地にある9階建てのオフィスビルだ。記者が実際に訪ねてみると、確かにエントランス

    トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン
  • 東京国立博物館、6月2日に再開決定

    2月末から臨時休館が続く東京国立博物館は、6月2日に再開することを発表した。 同館によると、同日から一部展示施設を開館。詳細は5月28日に明らかにされるという。 同じ上野公園には複数の美術館・博物館があるが、このうち国立科学博物館と上野の森美術館は6月1日に再開することが決定。ほかの国立西洋美術館、東京都美術館については、具体的な再開日程は公表されていない。

    東京国立博物館、6月2日に再開決定
    shig-i
    shig-i 2020/05/27
    “詳細は5月28日に明らかにされるという”