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2022年8月6日のブックマーク (4件)

  • 懐かしのコンビニ・ホットスパーは今 - 電車待ちに読むブログ

    かつてホットスパーというコンビニがあった。茨城を中心に全国展開しており、2000年には全国で1350店舗を展開していた*1という。 これは全国7位(ちなみにミニストップが8位で1340店舗)で、なかなかの勢力を誇っていた。しかし、ホットスパーは2008年にココストアに併合され、そのココストアもファミリーマートになってしまった。あのホットスパーは今どうなっているのか。数年に渡る調査の結果、今でも在りし日の姿を見ることができることが分かった。 ■ホットスパーとは さて、ご存じない方もいると思うので、簡単にホットスパーについて説明しよう。 そもそもスパーとはオランダに部のある小売りのボランタリーチェーンで、日でコンビニとして展開する際に主に名乗ったのが「ホットスパー」だった。 茨城県を地盤とするスーパー・カスミによって積極的に出店されたので、茨城に店舗が多く、筆者の地元・土浦市にあるコンビニ

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    shig-i
    shig-i 2022/08/06
     ココストア、タックメイトにも触れてる
  • ローソンそっくり?謎のコンビニ・ポートストアを全部まわりたい - 電車待ちに読むブログ

    みなさんは「ポートストア」というコンビニをご存じだろうか。 何年か前に東京・辰巳へ水泳大会を観に行ったときに偶然見かけ、衝撃を受けた。 看板には「PORT STORE」と書いてあるが、どうみても見た目がローソンなのだ。 パクリにしては堂々とし過ぎているが、名前は違う。調べてみると、ポートストアは東京港湾福利厚生協会が大手コンビニと提携して運営している売店で、協会が非営利なので名前を変えているという。 品川や新木場などのベイエリアには他にも店舗があるらしいので、ぜひ全部まわりたい。ポートストアを巡った夏の思い出をお伝えする。 ①日の出店 最初の店舗は浜松町駅から徒歩15分の日の出店。ポートストアは基的に駅から遠い立地のことが多いので、今回は後輩のBくんを呼んだ。 「そういう休日も面白そうですね」 突飛な企画に来てくれるのは非常にありがたい。 上の地図の縮尺で察する方もいるだろうが、これから

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  • 水木さんとの遭遇 - 大友良英のJAMJAM日記

    先日放映のドラマ「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」の最初の打ち合せというか打診があったのは今年冒頭。ちょうど仙台で展示準備をしてる最中のことでした。で、具体的に作業がはじまったのは4月に入ってから。まず最初にやったのは、このドラマの戦場シーンの冒頭とラストにでてくる「くるわ唄」の採取でした。 “わたしはなんでこのような、つらいつとめを せにゃな〜らぬ〜♪” ではじまる従軍慰安婦と兵隊が一緒に歌うこのくるわ唄は、原作の「総員玉砕せよ」でも物語全体を貫く主題ともいえる唄です。ところが膨大な資料を誇るNHKが各方面の人脈を使って調べてもこの唄の記録はまったくなく、メロディすらもわかりませんでした。こうなったら水木さん人に歌ってもらうしかない。わたしの最初の仕事は、このドラマの重要な鍵を握るくるわ唄のメロディを水木さんから聞き出すことでした。 4月13日、NHKの柳川強ディレクターとヴォー

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  • 『記者縦横』 貴重な医学資料 次代へ

    ■報道センター文化担当 桑島美帆 60枚のスライドを用意し、緊張で固まりながらもなんとか発表を終えた。先月末、広島大医学部が主催した記念 講演会に登壇した時のことだ。「爆心地」として知られる島病院の先祖が集めた江戸-明治期の文献が、医学資料館(広島市南区)へ寄贈されたのに合わせ、約5年間の取材で得た発見や裏話を紹介した。 広島の原爆を語る上で欠かせない島病院だが、もともと江戸後期に中野村(現安芸区)で開業している。地域で評判を呼び、財をなした島家が1933年8月、現在の中区大手町に外科病院を開き、77年前の8月6日、上空で原爆がさく裂した。当直医や看護師、患者たち約80人が犠牲になった。郊外へ出張していて無事だった故島薫院長は、当日市中へ戻り、救急治療に奔走する。 貴重な物は戦禍を避けて中野村へ移していたのだろう。取材を重ねるうち、戦前の院内を捉えた写真や病院の設計図のほか、患者と医師、看

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