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ブックマーク / lapis.nichibun.ac.jp (1)

  • 艶本資料データベース

    資料データベースの意義と公開について 国際日文化研究センター(日文研)では約30年前に艶・春画の収集を開始しました。収集した資料は全て電子化を行い、2004年より「艶資料データベース」を公開しました。資料数は450点を超え(2021年7月現在)、質・量ともに国内外トップレベルのコレクションといえます。なお、収集は現在も継続して行っております。 データベースの利用については、これまで「18歳以上」という年齢制限をもうけてきましたが、艶・春画をめぐる社会的環境が変化してきたことを踏まえ、より多くの人々に活用していただくために制限の解除を行うことになりました。 近代以降の日社会において艶・春画はながらく「秘められた資料」として扱われてきました。図に修正を加えることなく出版することはできませんでしたし、アカデミックな場で語られることもほとんどありませんでした。1960年代には研究

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