タグ

クラゲに関するt298raのブックマーク (16)

  • asahi.com(朝日新聞社):クラゲに精巧な目 水中から林見上げ、エサの場所探す - サイエンス

    ハコクラゲが持つ水上を見つめる「目」。「上部レンズ眼(ULE)」と呼ばれ、クラゲの姿勢によらず上を向いている=カレント・バイオロジー掲載の論文から  カリブ海にすむ体長1センチほどの毒クラゲ「ハコクラゲ」が、水中から頭上のマングローブ林を見上げて泳ぎ、エサのプランクトンが豊富な場所を探す能力があることがわかった。クラゲのような「下等」と思われる生物にも精巧な視覚系がある例として注目される。米専門誌カレント・バイオロジー最新号に掲載された。  論文によると、ハコクラゲには「上部レンズ眼」と呼ばれる目があり、水中でどんな姿勢になっても上を向く仕組みがある。目の構造から、8メートル以内の距離なら林の茂り具合を認識できると考えられるという。プランクトンは、林があまり茂らず太陽光が差し込むところを好む。クラゲは林の茂みの隙間を探し、その下に移動しているらしい。  ハコクラゲには「上部レンズ眼」を含む

  • http://www.asahi.com/photonews/TKY201008030296.html

  • 世界一のクラゲ水族館でクラゲ料理を喰らう! - ポンパドール・パラソル:野望編

    前置き さいきんにわかに注目を集めてきているクラゲ界ですが,まあふつう海にクラゲを見に行っても刺されるだけですし,いくら文化人の皆さんであってもなかなかクラゲと触れ合う機会ってないものですよね.クラゲとの距離が縮まらないことに日々悶悶としてる方も多いと思いますが,そんななかぼくは山形にクラゲの展示種類数世界一の水族館があると聞き,行ってきました.その名も鶴岡加茂水族館. 「世界一」とかの権威大好き人間であるぼくはそれだけでやる気になったのですが,この水族館ではなんとクラゲ料理べる事が出来るらしく,これは楽しみ!と鼻息荒くして向かったのでした(この時点では普通にべられている『中華クラゲ』をキクラゲの仲間だと思っていた). ↑鶴岡加茂水族館のタコクラゲ この鶴岡加茂水族館ではいつも30〜40種類のクラゲを展示していて,そのクラゲ展示室をクラネタリウムと呼んでいます.この展示しているクラゲ

    世界一のクラゲ水族館でクラゲ料理を喰らう! - ポンパドール・パラソル:野望編
    t298ra
    t298ra 2009/12/15
    そういえば丹後の水族館にクラゲアイスなんてのがあったのを思い出した。
  • asahi.com(朝日新聞社):エチゼンクラゲ退治、期待の「天敵」 隠岐で海中実験 - 社会

    エチゼンクラゲを魚礁に固定し、ウマヅラハギに捕させる実験=島根県隠岐の島町沖、伊藤恵里奈撮影  日の沿岸に押し寄せて漁業被害を起こすエチゼンクラゲを「天敵」によって退治する実験が、島根県・隠岐諸島で始まった。民間研究機関の海中景観研究所(新井章吾所長)が挑戦している。  「天敵」として期待されているのは用魚でカワハギの仲間のウマヅラハギ。同諸島沖で傘の直径が約90センチのエチゼンクラゲを捕らえ、水深11メートルの魚礁にロープで固定したら、全長10〜30センチのウマヅラハギが400匹近く集まり、一斉にクラゲをかじり取った。  エチゼンクラゲの触手には魚を刺す毒針があるが、ウマヅラハギは1時間程度でこの毒針を含む触手と傘の大部分をべあさった。新井所長は「エチゼンクラゲの発生源の中国近海にカワハギ類が好む魚礁を多数設置すれば、エチゼンクラゲが巨大化する前に駆除できるかもしれない。カワハギ

  • asahi.com(朝日新聞社):エチゼンクラゲ、大襲来の恐れ 広島大教授ら調査 - サイエンス

    定置網にかかったエチゼンクラゲの群れ=07年、石川県輪島市沖、伊藤恵里奈撮影    重さ200キロにもなり、漁業に多大な被害を与えるエチゼンクラゲが今年、大発生する恐れが高いことが、中国沖の調査で分かった。成長途中の個体が例年になく多いという。今後の増え方や海流の状況によっては、太平洋側の沿岸域にも侵入して史上最大級の被害を出した05年に匹敵する大量のクラゲが、日に押し寄せる可能性がある。  調査したのは、上(うえ)真一・広島大教授(生物海洋学)らのグループ。上教授は、国が進める「クラゲ類の大発生予測・制御技術開発研究」のリーダーを務める。結果は、独立行政法人・水産総合研究センターに報告され、クラゲの発生予測に使われる。  06年から日中を結ぶフェリー上からエチゼンクラゲの発生量を観測。黄海南部、東シナ海北部で海面10メートル四方当たりの個体数を調べてきた。  20〜24日の調査によると

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】
  • クラゲから採取したムチン、関節治療への応用で動物実験に成功 | 理化学研究所

    クラゲから採取したムチン、関節治療への応用で動物実験に成功 -高齢化社会を支える変形性関節症治療への可能性- ポイント 関節液内のムチン成分の補充にクラゲから採取した新物質「クニウムチン」を使用 ムチンがヒアルロン酸注入治療効果を増強させることを実験動物で確認 関節液内の複数成分を正しく再現した人工関節液の作製に道 要旨 東海大学(学長:松前達郎)と独立行政法人理化学研究所(理事長:野依良治)とは、クラゲから採取した新規のムチン型糖タンパク質(ムチン)※1である「クニウムチン※2」を、ヒアルロン酸と併用して関節へ注入し、変形性関節症の治療に効果があることを動物実験で見いだしました。東海大学医学部(学部長:猪子英俊)外科学系整形外科学の佐藤正人准教授、持田讓治教授らと、理研基幹研究所(所長:玉尾皓平)の丑田環境ソフトマテリアル研究ユニットの丑田公規ユニットリーダーとの共同研究成果です。 変形

  • エチゼンクラゲひざに効く、抽出たんぱく質で治療効果2倍 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大量発生して漁業被害を出すやっかいもののエチゼンクラゲなどから抽出したたんぱく質を、高齢者のひざに多い変形性関節症の治療に使われるヒアルロン酸に混ぜると、治療効果が約2倍に上がることが分かった。 東海大と理化学研究所が行ったウサギを使った実験で判明、3月に東京で開かれる日再生医療学会で報告される。 このたんぱく質は「ムチン」と呼ばれ、関節では軟骨を保護、修復する役割があるとされる。同研究所の丑田(うしだ)公規ユニットリーダーらが、クラゲからの抽出に成功した。 研究グループはひざ関節の軟骨がすり減った変形性関節症と同じ症状のウサギを作り、関節の中にムチンを混ぜたヒアルロン酸を注射した。10週後に観察すると、すり減った軟骨がほぼ正常に回復。ヒアルロン酸だけを注射したウサギに比べ、回復率は1・6~2・6倍程高かったという。

  • asahi.com(朝日新聞社):下村博士の助言は…オワンクラゲ、自力で光る - サイエンス

    下村博士の助言は…オワンクラゲ、自力で光る2008年12月12日5時59分印刷ソーシャルブックマーク 自力で光り出したオワンクラゲ ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士からアドバイスを受けて光るようになった山形県・鶴岡市立加茂水族館のオワンクラゲが、今度は自力で光り出した。 11月から助言に従って「セレンテラジン」という物質を与えて光らせていた。最近、高性能な紫外線ランプに変えたとたん、物質なしでも青白く光るのが見えた。 オワンクラゲ人気で11月は1万5千人も押しかけた。村上龍男館長は「参った。先生のおかげで光ったと思っていたのに……。なんてお伝えすればいいか」。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • エチゼンクラゲが日本海から消えた! 被害激減も深まる謎 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    エチゼンクラゲが日海から消えた! 被害激減も深まる謎 (1/3ページ) 2008.11.20 23:28 ここ数年、夏から冬にかけて日海側に大量出現し、漁業に深刻な被害を与えてきたエチゼンクラゲが、今年はほとんど確認されていない。研究者の間では「中国沿岸の環境変化説」「害説」などが浮上しているが、いずれも決め手を欠き、謎は深まるばかり。有効利用の一環として商品化に取り組む企業などからは“資源”の枯渇を懸念する声も上がっている。 エチゼンクラゲは中国の周辺海域が発生源とされ、海流に運ばれて、日海沿岸で目撃されている。水産総合研究センター日海区水産研究所(新潟市)によると、平成12年以降はほぼ毎年、大量出現が確認され、漁網を破るなどの被害が相次いでいる。

  • エチゼンクラゲ:なぜ?今年は姿見せず…首かしげる水産庁 - 毎日jp(毎日新聞)

    毎年のように深刻な漁業被害を与える大型のエチゼンクラゲが、今シーズンは日海上でほとんど目撃されていない。水産庁は「極めて珍しい。姿を現さない理由も見当がつかない」と首をかしげている。 エチゼンクラゲは中国沿岸で発生し、最大で傘の直径が2メートル、重さ150キロにもなる。主に対馬海流に乗って8月から翌年2月ごろ日海沿岸を漂流し、出現のピークは10、11月。1回の定置網漁で3000匹以上がかかる場合もある。網を破ったり、網の中で魚を圧迫して鮮度を落とすなどの被害を与え、漁師を悩ませている。 ところが今年は、今月に入って漁船が1、2匹目撃した以外は、東シナ海に出漁した船から「クラゲを見た」という報告が漁業情報サービスセンター(東京都中央区)に数件入っている程度。だが過去の苦い経験があるだけに、水産庁漁場資源課は「(漂流がなくても)安全宣言を出すつもりはない」と警戒を緩めていない。 クラゲの生

  • ノーベル賞:下村さん「クラゲ光る方法教えます」 加茂水族館の祝電に電話で /山形 - 毎日jp(毎日新聞)

    オワンクラゲに基づいた研究でノーベル化学賞を受賞した海洋生物学者の下村脩さん(80)の影響で、入館者が急増している鶴岡市立加茂水族館。その下村さんから24日、「お手紙と電報をいただいた下村脩です」と電話が入った。 水族館は下村さんに祝電を打っていたが、「『ノーベル賞』と言ってくれればすぐわかるのに、意表を突かれたもんだから何度も名乗らせてしまって」と村上龍男館長は恐縮しきり。下村さんは祝電のお礼を述べた後、展示中の繁殖したオワンクラゲが光らないことを伝えた手紙に触れ、「光る方法がありますよ。セレンテラジンをべさせればいい」と助言した。 下村さんの紹介で27日、三重大学の研究者からセレンテラジンを送ってもらえる約束を取り付けた。村上館長は、オワンクラゲをさらに大きな水槽に格上げし、「光らせてみたい」と期待に胸を膨らませている。 水族館では11月2日に特別企画「オワンクラゲとノーベル賞」を開

  • asahi.com(朝日新聞社):「不老不死」若返るクラゲ 水族館で人気、CDも登場 - 社会

    「不老不死」若返るクラゲ 水族館で人気、CDも登場(1/2ページ)2008年10月26日8時25分印刷ソーシャルブックマーク ベニクラゲ=長崎ペンギン水族館提供久保田信准教授が歌う「ベニクラゲ音頭」のジャケットベニクラゲについて講演する久保田信准教授 若返りを繰り返す不思議な生き物が、人気者になりつつある。温帯から亜熱帯の海にいるベニクラゲ。多くの中高年が水族館でうらやましそうにながめる。魅力を広めようと自作の歌をCDにした研究者もいる。下村脩さんのノーベル化学賞で注目されたオワンクラゲに続いてブレークするか。 長崎ペンギン水族館(長崎市)で今月、ベニクラゲが初めて登場した。9月末に北海道の漁師が捕獲。透明の釣り鐘に赤い球が包まれているような形だ。1センチ弱の20匹が上下にゆらゆら動いている。 紹介文は「不老不死のクラゲ」とある。子どもはピンと来ないようだが、大人たちは足を止め、感慨深げに

  • エチゼンクラゲがいない? 日本海沿岸で確認されず

    秋から冬にかけて日海で大量発生し、漁業に深刻な被害を及ぼすエチゼンクラゲが、例年なら来遊が始まる10月に入っても富山県、福井県、石川県沿岸で1匹も確認されていないことがわかった(2008年10月14日時点)。富山県水産研究所の担当者は、「エチゼンクラゲが発生すると考えられている韓国中国でも発見されている数が少ないそうです」と明かす。これからシーズンを迎えるブリ漁に期待できそうだ。

    エチゼンクラゲがいない? 日本海沿岸で確認されず
  • まるで「居酒屋の赤ちょうちん」、幻の深海クラゲ確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    付近の深海に居酒屋の赤ちょうちんのような格好をした「幻のクラゲ」が数多く生息している様子を海洋研究開発機構の探査機が初めて確認した。近く英国の専門誌で紹介される。 クラゲは、傘の高さが17センチほど。無人探査機と有人潜水船を使った三陸沖の日海溝付近や相模湾などの深海調査で、深さ450メートルから1000メートルにかけての範囲に60匹以上も見つかった。体長1センチほどのエビなどが、クラゲの体に取り付き、赤ちゃんを育てる場に使っていることもわかった。 このクラゲは、これまでベーリング海などで十数匹しか見つかっておらず、和名もなかった。同機構が、傘の中の赤い膜の形がちょうちんに似ているため、「アカチョウチンクラゲ」と名付けた。

  • asahi.com(朝日新聞社):オワンクラゲが「昇格」 鶴岡市立加茂水族館 - 社会

    オワンクラゲ=鶴岡市立加茂水族館ハナガサクラゲ  40種類ものクラゲを展示する山形県の鶴岡市立加茂水族館で、オワンクラゲが、直径35センチの水槽から60センチの大型水槽に「昇格」した。  オワンクラゲを使って蛍光たんぱく質を分離した下村脩博士が、ノーベル化学賞を受賞したからだ。来館者は「このクラゲでノーベル賞か」とのぞき込んでいる。  実は、同館で繁殖させたオワンクラゲは傘の直径が1〜4センチとまだ小さくて見栄えがしない。当初は「降格」予定だった。あおりを受けたのがハナガサクラゲ。小さな水槽に移され、少し寂しげだ。

    t298ra
    t298ra 2008/10/11
    85万匹が殺されたんですけどね。
  • 1