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2011年10月18日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):関門海峡フェリー11月末に営業休止 利用者大幅に減少 - 社会

    印刷 関門海峡フェリー=山口県下関市  山口県下関市と北九州市小倉北区を結ぶ関門海峡フェリー(社・下関市)は13日、運航を11月末で休止すると発表した。高速道路や関門トンネルとの料金格差を埋められず、利用者数が大幅に減って経営が悪化したためと説明している。  関門海峡フェリーによると、別会社が1971年に航路を開き、76年に引き継いだ。大型車や特殊車両など高速道路や関門トンネルを通行できない車や、地元住民らの生活の足として、下関市彦島と小倉北区日明(ひあがり)の間を13分で結んできた。  ピーク時の90年度は43万台が利用したが、近年は燃料費の高騰に加え、高速道路のETC割引などもあって、昨年度は16万8千台にまで落ち込んだ。リストラなどの経営合理化も図ってきたが、赤字基調が続いていた。 関連リンク山口県のニュースはMY TOWN山口でも福岡県のニュースはMY TOWN福岡北九州でも

  • asahi.com(朝日新聞社):そのシミ、縄文型の肌だから? ポーラが仮説、研究へ - サイエンス

    印刷 縄文型と弥生型の肌 研究のねらい  日人の肌のシミをつくる遺伝子の型は古代からほぼ2種類しかないことを確かめる研究を、化粧品会社と国立科学博物館が今月から共同で始める。研究者は、古代日人になぞらえ、シミが「できやすい=縄文型」「できにくい=弥生型」という仮説をたて、肌のケアに役立てようとしている。  シミやそばかすができる仕組みの研究や対策商品の開発は、化粧品大手によると「各社がしのぎを削るテーマの一つ」。そうしたなか、化粧品会社ポーラ・オルビスホールディングスの川智紀主任研究員(37)は、メラニンを作る細胞の表面にあるたんぱく質「MC1R」の遺伝子に着目。現代の日人251人分のMC1Rを調査し、シミのできにくい型と、できやすい型の二つにほぼ集約できることをつかんだ。  川さんは日人のMC1R遺伝子がほぼ2種類しかない状況は、海外にくらべて人種交配が比較的少なかった島国の

  • 山手線の踏切の跡

    山手線には、踏切が1つだけある、という話はわりあいよく知られていると思う。駒込と田端の間にある。 ただ、地元の人の話によると、昔はその隣にも踏切があったようだ。だいぶ前になくなってしまったそうだが、言われてみるとそれっぽい痕跡が確かにある。 山手線の、そういう、前は踏み切りだったけど、今はそうじゃないような場所をめぐって痕跡を探してみました。

  • 台風12号で孤立の特急、4百キロ迂回で救出へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR西日は、台風12号の豪雨により、紀勢線新宮駅(和歌山県新宮市)で立ち往生したままの特急用電車3編成(計18両)の“救出作戦”を計画している。 大阪方面の車両基地などへ戻してくる方針だが、同線は新宮以南は一部区間が不通。JR東海が管轄する同線の名古屋方面へ迂回(うかい)させる計画で、JR西はJR東海と調整を進めている。 同線は、鉄橋の一部が流失した新宮―紀伊勝浦間が不通で、大阪方面からの電車は紀伊勝浦で折り返す。 台風の接近時に新宮駅で止まっていた特急「スーパーくろしお」の2編成と、特急「オーシャンアロー」の1編成は動けなくなった。白浜駅で浸水被害を受けた「オーシャンアロー」の1編成も修理中だ。 大阪方面からの特急は車両不足で数を減らして運転し、1日7往復あった新宮方面への特急は、今は2往復。熊野三山などを抱える和歌山県南部の観光関係者にとって、特急の数減は死活問題になっている。