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2011年11月19日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):高松琴平電鉄が開業100周年 破綻から再生、黒字化 - 社会

    印刷 開業100周年記念のラッピング電車と挙式したことちゃん(左)、ことみちゃん=香川県琴平町「ことでん」路線図  「ことでん」の愛称で親しまれている香川県の高松琴平電鉄が18日、開業100周年を迎えた。10年前に経営破綻(はたん)したが、ゆるキャラの制作やレトロ電車の運行など、あの手この手の取り組みで会社再生を果たした。  同県琴平町の金刀比羅宮でこの日午前、イルカのゆるキャラ「ことちゃん」「ことみちゃん」の結婚式があった。経営破綻後、「ことでんは要るか(イルカ)?」というメッセージを込めて作ったキャラで、苦難を乗り越え迎えた記念日に永遠の愛を誓った。  ことでんは高松市と琴平町、さぬき市を結ぶ3路線、総延長60キロ。1日平均約3万人が利用。前身の東讃電気軌道が1911(明治44)年に開業。2001年に債務保証先の子会社、百貨店「コトデンそごう」の倒産で、高松地裁に民事再生法の適用を申請

  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

  • 南海電鉄、来年4月1日に新駅「和歌山大学前」開業 - 急行・区間急行が停車

    南海電気鉄道はこのほど、南海線の孝子~紀ノ川間で建設中の新駅「和歌山大学前」について、開業日を2012年4月1日と発表した。 和歌山大学前駅は、和歌山県と和歌山市、和歌山市和歌山大学前駅周辺土地区画整理組合による請願駅で、孝子駅から和歌山市駅方面へ約1.7km、紀ノ川駅から難波駅方面へ約3.6kmの距離に位置する。相対式ホームの橋上駅として建設が進められており、地形や地質条件などの問題から、駅周辺では約1.2kmにわたって線路の付け替えが行われるという。 駅名は公募の結果、昨年9月に「和歌山大学前」に決定。大学のキャンパスまでは約2km離れているが、駅前では大学を核とした「学園城郭都市」ふじと台の開発が進んでいる。 新駅の開業後は、南海線の急行と区間急行、普通が停車する予定となっており、「快適にご利用いただける駅をめざします」と南海電鉄は発表している。

    南海電鉄、来年4月1日に新駅「和歌山大学前」開業 - 急行・区間急行が停車
  • 鉄道トリビア(125) 「FASTECH 360 S」の"ネコミミ"がE5系に採用されなかった理由

    19日より、東北新幹線「はやて」「やまびこ」にもE5系車両が使われるようになった。ダイヤ改正ではないため、最高速度は時速275kmのままで、時速300kmは体験できないと予想されるが、最新システムのおかげで乗り心地が改善される。もちろんグランクラスも利用できる。 ところで、E5系車両の"前身"とも呼ぶべき新幹線高速試験電車「FASTECH 360 S」(E954形)は、屋根に取り付けられた"ネコミミ"で話題になった。しかしE5系には採用されなかった。 "ネコミミ"とは、空力抵抗を利用したブレーキ装置だ。高速運転中に急ブレーキを使った際、屋根上に黄色の扇形の板が飛び出す。これで空気抵抗力が生まれて、従来のブレーキと合わせて列車を停める仕組みだった。この装置が各車両の連結部分付近(パンタグラフ付近を除く)と先頭に取り付けられた。「FASTECH 360 S」には7カ所、同時期に開発された新在直

    鉄道トリビア(125) 「FASTECH 360 S」の"ネコミミ"がE5系に採用されなかった理由
  • ブルートレイン・日本海、来春ダイヤ改正で引退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    客車が青色の「ブルートレイン」として親しまれてきた寝台特急「日海」(大阪―青森)が、JRの来春のダイヤ改正を機に廃止されることが決まった。 利用客減少や車体の老朽化が理由で、旧国鉄時代から続く関西発着のブルートレインは全て姿を消す。 1968年10月に運行が開始され、88年の青函トンネル開業後は一時、北海道・函館を発着するなど、観光客やビジネス客の人気を集めた。現在は1日1往復しているが、片道約15時間かかることから、新幹線や空路の発達で利用客が減少していた。 ブルートレインは、2009年に東京駅発着の「はやぶさ」「富士」が相次いで廃止され、「日海」のほか現在は、上野駅発着の「あけぼの」「北斗星」が残るだけ。

    t298ra
    t298ra 2011/11/19
    ついにか。