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2012年1月12日のブックマーク (9件)

  • asahi.com(朝日新聞社):世界最小 7ミリのカエル パプアニューギニアで発見 - サイエンス

    印刷 直径18ミリ弱の米10セント硬貨の上にのる世界最小のカエル=米科学誌プロスワン提供  パプアニューギニアで、成熟しても体長が7〜8ミリにしかならない陸生のカエルの新種が発見された。米ルイジアナ州立大などの研究グループが11日付で米科学誌プロスワン(オンライン版)に発表した。これまでに見つかっている脊椎(せきつい)動物では世界最小で、直径18ミリ弱の米10セント硬貨にもちょこんとのってしまうほど小さい。  これまで最小だったのは、2006年に報告された体長7.9〜10.3ミリのコイ科の魚だった。(松尾一郎)

  • 離れて「わかった」鹿児島の特異性 - 世界はあなたのもの。

    雑ネタ 学生時代の4年間を鹿児島市内で過ごした。奥さんはいまだに信じていないけど、ぼく、大学出てるんです。で、卒業後に鹿児島を離れ、京都を経由して福岡に流れ着いたのだが、あらためて考えると鹿児島での暮らしというのは、ほかの46都道府県では考えられないような「特異」なものだったよなということを思い出したので、思いつくままにつらつらと。きっかけは愛読しているブログ『A!@attrip』(@attrip)の以下の記事。桜島噴火中2012年1月11日 | A!@attrip 昨年12月の一か月で125回の爆発です。今年になっても減少する気配がなく、1日に16回、2日に4回、3日に16回、4日に8回、5日に29回、6日に4回、7日に19回、8日に11回、9日に21回、10日に12回、そして今日は26回の爆発です。 もちろん「特異」というのは、気候や風土や歴史に由来するもの(さらに言えばほとんど桜島ネ

    t298ra
    t298ra 2012/01/12
    火山灰があるので住むには敬遠したくなりそうな町だけど、住めば都なのだろうなあ、と。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 浅間山融雪泥流で対策 来年度、国が砂防事業を開始

  • 宇宙ヨット「イカロス」、冬眠モードに移行

    【2012年1月10日 JAXA】 2010年5月に打ち上げられたJAXAの太陽セイル実証機「イカロス」が、1月6日までに発生電力低下による冬眠モードへ移行したことが確認された。これは予期どおりのことで、太陽光を受けやすくなる春以降に通信が復活する可能性もある。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、運用中の小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が、発生電力低下により冬眠モードに移行したと発表した。 「イカロス」は2010年5月21日、太陽光圧を薄膜に受けて宇宙を航行する「ソーラーセイル技術」の立証・実験を行う宇宙機として打ち上げられ、約半年の定常運用の間に、宇宙空間でのセイル展開や太陽光圧による加速などの実験を成功させた。 2011年2月からは、エクストラ・ミッションとしてリスクの多い実験を行う後期運用段階に入り、10月には回転の向きを変えてセイルのたわみ具合を見る「逆ス

  • JAXA:低コストで高性能、新型ロケット「イプシロン」が作る未来 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇森田泰弘教授が講演で紹介 13年夏に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から初号機が打ち上げられる新型固体燃料ロケット「イプシロン」。同ロケットプロジェクトマネージャの森田泰弘・JAXA教授(53)が9日、鹿児島市内で講演し「宇宙をもっと身近に」と、低コストと高性能のイプシロンが目指す宇宙ロケットの未来像を紹介した。【村尾哲】 ◇従来のロケット開発「ガラパゴス化」と指摘 講演会は県天文協会の主催で、会員ら約40人が集まった。 イプシロンは、06年に運用を終えた固体燃料ロケットM5ロケットの後継機。M5に比べ衛星の軌道投入能力は3分の2程度だが、打ち上げコストは約38億円で半分以下。射場での準備期間も2カ月から1週間へ短縮可能で、打ち上げ頻度の向上が期待されている。 森田教授は、従来のロケット開発を「最新技術を使わずガラパゴス化している」と指摘。イプシロ

  • 尼崎脱線「予見は不可能」 JR西前社長に無罪判決 神戸地裁 - 日本経済新聞

    兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人と運転士が死亡、562人が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日前社長、山崎正夫被告(68)の判決が11日、神戸地裁であった。岡田信裁判長は「事故を予見できる可能性はなかった」として、山崎前社長に無罪(求刑禁錮3年)を言い渡した。公共交通機関の大規模事故で、運行に直接関与しない経営幹部が必要な措置を取らなかった「不

    尼崎脱線「予見は不可能」 JR西前社長に無罪判決 神戸地裁 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):JR・東武・西武の川越3駅に一体化案 埼玉 - 鉄道 - トラベル

    印刷  埼玉県川越市中心部の3駅を一体化する統合案を、市建築設計協会(前田勝之代表幹事)と、東京電機大学理工学部の岩城和哉・准教授の研究室が共同でまとめた。JR、東武、西武の各鉄道の乗り換えが不便だからだという。ただ、建設費や用地、既存の商店街への影響など課題は大きい。果たして実現の可能性は――。  JR川越線・東武東上線の川越駅と、東武東上線の川越市駅、西武新宿線の川越駅。この3駅の間で3線が交差する辺りの地下に統合駅を新設し、踏切をなくして地上部を緑地空間に変える。または、東武の2駅を統合して、西武との交差地点付近にJRの駅と別々に移し、各駅を共通コンコースで結ぶ。  協会が2009年から練ってきた統合案は、そんな構想だ。  川越駅と川越駅は約1キロ離れているが、徒歩で移動する人は少なくない。周辺は踏切が多く、車の渋滞も激しい。統合駅を新設する案が最もすっきりする。  一方、共通コ

  • 単線っていいよね

    どこまでも続く、2のまっすぐなレール。 単線の電車に乗ると、わくわくしないだろうか。私はわくわくする。とても。 あまり鉄道に詳しくはないのだけど、私なりの単線への愛を今日は聞いてほしい。

  • 肥前山口~武雄温泉が複線化へ 九州新幹線長崎ルート/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    九州新幹線長崎ルートの懸案だった佐世保線「肥前山口-武雄温泉」の複線化が決まり、国は新年度から環境影響調査などに着手する。単線のままなら新幹線の「列車待ち」は避けられなかったが、複線化でスムーズな運行が可能になり、関係者は一様に安堵する。ただ、踏切が多い沿線自治体には安全面の不安から高架整備を求める声が上がる一方、全線フル規格(新幹線規格)を目指す動きも収まっていない。 複線化の事業費は約200億円。現在の単線区間(13・7キロ)を2線にする工事で、新年度から3~4年かけて環境アセスを行い、2022年までに完成させる。 同区間は在来線だが、開発中のフリーゲージトレイン(FGT)が走るため、国は新幹線スキームで整備。佐賀県の負担は18・3%、約37億円で、負担率が最大26・7%の在来線スキーム(県負担約53億円)より抑えられる。 しかし、踏切が多い沿線の不安は大きい。現在、佐世保線は特急、普