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JR西日本は18日、JR阪和線日根野駅止まりの快速電車(8両)が17日夜、乗客23人を乗せたまま車両基地に向かうミスがあったと発表した。 途中で乗客が気付き、電車は同駅に戻ったが、車掌らが車内放送や乗客の有無の確認を怠ったことが原因という。 発表によると、電車は当初、天王寺発和歌山行きだったが、大阪府南部や和歌山県で大雨が降った影響でダイヤが乱れたため、出発前に日根野駅止まりに変更された。電車が午後7時30分頃に同駅に到着した際、車掌が終着駅だと車内放送で伝えずに発車し、回送電車になった。その後乗客が鳴らした非常ブザーで乗客が残っていることがわかり、約55分後に同駅に戻った。 JR西は「お客さまに迷惑をかけ、申し訳ない。再発防止に努める」としている。
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