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  • 魁皇ついに引退!その偉大な歩みに「大関横綱」の名誉を贈るの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    魁皇ついに引退!その偉大な歩みに「大関横綱」の名誉を贈るの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年07月20日12:27 魁皇、お疲れさまでした! 平成の大相撲大ブームから、大麻・野球賭博・八百長の腐敗時代へ。大相撲の浮き沈みを乗り越えてきた不沈艦がついに土俵を去ります。不世出の名大関・魁皇博之。史上最多となる通算勝星1047勝を達成してから3日。十日目の土俵で琴欧洲に力なく敗れた魁皇は、負け越しを前に自ら引退を決意。23年間の現役生活に幕を引きました。 「攻める気持ちがなくなった」という人の弁。かつて通算勝星記録を所持していた千代の富士も、「体力の限界、気力もなくなり」と引退の心境を語ったように、気持ちで支えた晩年でした。同期の曙・貴乃花・若乃花はとうに土俵を去っています。後輩であったはずの朝青龍・千代大海・栃東・琴光喜もすでにいません。38歳とい

    魁皇ついに引退!その偉大な歩みに「大関横綱」の名誉を贈るの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア女子SPはトリプルアクセルを決めた浅田真央が真の王だった件。

    美しい、あまりにも美しい奇跡でした。 日中が注目したバンクーバー五輪・女子フィギュアの戦いが始まりました。日の3人娘、金メダルの命キム・ヨナ、悲しみを力に変える地元の星ジョアニー・ロシェット。かつてない激戦に僕も緊張で震えてしまったほど。こんな壮絶な舞台に立つ少女たちの強さ、美しさはそれだけでも尊いもの。どんな結果が出ても彼女たちを讃えよう、笑顔で帰ってきて欲しい、そう誓って見守った一戦。 結果は命キム・ヨナが78.50点のSP世界最高得点で首位発進。2位には、SPでは史上初となるトリプルアクセルを決めた浅田真央ちゃんが73.78点で金を射程圏に捕らえます。3位にはお母さんが急逝し悲しみをこらえての演技となったジョアニー・ロシェットが71.36点で飛び込みました。日注目の安藤美姫さんは64.76点で少し離れた4位、鈴木明子さんは61.02点で11位からの巻き返しを図ります。実質的

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男子フィギュアで銅メダルを獲得した高橋大輔が最高に男前だった件。

    高橋大輔クン、銅メダル獲得おめでとう! 「子どものときに、オリンピック選手ってカッコいいなって」。地上波中継ではCMのたびに高橋大輔のこの言葉が聞こえてきました。今日、高橋大輔はその言葉を次の世代にリレーしました。当にカッコよかった。嫉妬するほど輝いていた。胸に下げたメダルには黄金の輝きも、銀色の眩しさをなかったけれど、それに負けない真っ赤な光を放っていました。太陽のように。日男子フィギュア史上初の五輪でのメダル獲得。今日、太陽のように輝いた高橋大輔が、未来のオリンピック選手たちの心に火をつけました。「オリンピック選手ってカッコいいな!」と。 SPを終えてからフリープログラムにのぞむまでの間、世界では4回転論争が沸き起こっていました。「4回転は人類の進化だ」と必要性を訴えるプルシェンコ。「スケートはジャンプだけではない」と全体の完璧さを求めるライサチェク。「長野以降、4回転を跳ばずにチ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:国母和宏クン(カントリーマアム)は、見かけによらずナイスガイだった件。

    チッ、すっげーな!感心してまーす! ますます盛り上がるバンクーバー五輪。18日には、色々な意味で注目を集めた国母和宏クンが出場する、スノーボードハーフパイプ男子の決勝が行われました。まず予選に登場した国母クンは42.1点、42.5点と40点越えを2揃える滑走で余裕の決勝進出。予選1組から青野令も43.1点の高得点で決勝進出を果たします。予選各組の上位3人は準決勝を飛ばして決勝に進める仕組みなのですが、その資格を日人2人が得たというのは、この時点で前回トリノ大会の雪辱を晴らす大活躍でした。 決勝では、両選手とも最後にバランスを崩すミスが続き、国母が8位、青野が9位に終わります。予選と決勝で採点の基準が同じかはともかく、予選の得点をマークすれば表彰台争いとなっていた両者。国母クンなどは、予選の演技構成にダブルコークという大技を加えており、成功していればメダル争いも十分可能だったろうと思われ

    t298ra
    t298ra 2010/02/20
    見かけだって十分にナイスゲイですよ!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:金メダルを狙える位置につけた高橋大輔には、金メダルを狙って欲しい件。

    プルシェンコも震える演技でした! さすがドリームチーム、さすが史上最強の三銃士。17日に幕を開けたフィギュアスケート男子シングルの戦いは、日中の期待を背負った3選手が、見事その期待に応えてくれました。ショートプログラムでは高橋大輔が自己最高を更新する90.25点で3位発進、顔で損した織田信成が84.85点で4位、小塚崇彦が79.59点で8位とそれぞれ好位置につけました。最終グループに日人3人という快挙こそなりませんでしたが、史上最強のドリームチームは噂にたがわぬチカラを、世界に示してくれました。 SP首位に立ったのは、トリノ大会の覇者プルシェンコ。この日も4回転-3回転のコンビネーションを安定感たっぷりに決めるなど、さすがの滑り。しかし、演技構成点を含めた総合得点では90.85点と、3位高橋との差はあってないようなもの。アメリカのライサチェクを含めた3人が0.6点差の中にひしめく面白い

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すべての努力をし、すべてを出し切った、上村愛子さんの誇り高き世界4位。

    7位、6位、5位、そして、4位。 バンクーバー五輪で、日中から大きな注目と期待を集めた女子モーグル・上村愛子さんが決勝にのぞみ、4位となりました。初出場の長野五輪が7位。そこから五輪のたびにひとつずつ順位をあげ、今回はついに4位。またもメダルには手が届きませんでしたが、見事に世界の4位になりました。 今回の結果に関しては非常に妥当なもの。愛子さんの今季のW杯ランクは6位で、上位に入った3選手はそれぞれ3位、1位、4位。実力どおりの結果で、採点等にも疑義はありません。むしろ、上位勢に転倒が続出したことで愛子さんは実力順よりも上に位置していると見るべきところ。おそらくもう一度競技をやり直してもメダルには届かないでしょう。彼女が今持っているものを、すべて出しつくしたとしてもです。「惜しかったね」と声を掛けるのははばかられるような、力の差がそこにはありました。 上村愛子さんはアスリートとして特筆

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大林素子さんの少女時代の思い出が鬱すぎて、思わずもらい泣きした件。

    大林素子さん、人生はこれからですよ! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、カンの言い方なら「またアレか」とお気づきでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの悲しくも涙ぐましい思い出がパンパンに詰まっているのです。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す ●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけかパートナーの男性ダンサ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大阪国際女子マラソン・ヘロヘロ福士さんを全力で擁護する試み。

    27日に行われた大阪国際女子マラソンは、北京五輪選考大会であること以上に、マラソン初挑戦となる福士加代子は果たしてどこまでやれるのかという点で、大きな注目を集めていました。北京五輪への出場を確実にするには、好タイムが望まれる大会だけに、大会記録はもちろん、初マラソン世界最高記録・日最高記録までも狙えるのではないかと、個人的にも期待感を持ってレースを見つめていました。おそらく日中に、そういう期待感を持って福士の走りを見守った人がいたことでしょう。 しかし、待っていたのは過酷なマラソン地獄でした。 選考大会特有の牽制合戦を繰り広げる選手たちを尻目に、福士は序盤からハイペースで飛ばします。1万メートルとカンチガイしているのかと思うほどのハイペースも、福士なら走りきってしまうような気さえしたものです。しかし、30キロ過ぎから福士は大失速。レース中4回の転倒を見せるなどヘロヘロとなり、人曰

    t298ra
    t298ra 2010/01/31
    2年前の記事。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:死をも恐れぬ勇者・ひらやま(元ハナクソ)が、鮮烈なA代表初陣を飾った件。

    YEAH! MEN! 日本代表と名がつけば、全試合見れた時代が懐かしくなる2010年。昨年あたりから、サッカー日本代表戦がポツポツとテレビ各局からスルーされるようになりました。ユース年代の試合はもちろん、A代表の公式戦すら放映権料の折り合いがつかないなどの事情で、中継ナシという事態が相次いでいます。6日に行われたアジアカップ最終予選・イエメン戦も、地上波・BS・CS一切中継されずという事態で、多くのサッカー難民がイエメンのネット中継局を探して放浪する始末。ようやく中継サイトにたどり着いたとしてもカクカク紙芝居の映像で、なかにはウイルスを踏まされた人もいるとか。当に大変な一日、お疲れ様でした。 かくいう僕は、この試合を一切見れておりません。地上波で中継でもあればこっそり膝元に忍ばせたワンセグを覗いたりできるのでしょうが、会社のパソコンで怪しいURLを踏むわけにもいかず、ときおりネット実況を

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:陸上新名言:「1区から4区はもういらないよ。5区だけでいい」(瀬古利彦)

    山の神だけじゃダメなら、ほかの神も出しましょう! お正月の大きなお楽しみといえば箱根駅伝。今年は東洋大学が、5区山登りで柏原竜二クンが2年連続の区間新記録となる快走を見せるなどして、見事に総合優勝。柏原クンも「山の絶対神」「箱根山の天狗」「登山家」など多くの二つ名をもらうほど、世間に大きなインパクトを与えました。「山を制する者が箱根を制する」とはよく言いますが、5区の出来が往路優勝・総合優勝の趨勢を握るほど、5区が重要になってきています。歯に衣着せぬ発言でおなじみの瀬古利彦氏などは「1区から4区はもういらない。5区だけでいい」とやけぱっちで言い放つほど。 「世界に通じる選手を育成する」という名目で5区の距離延長が行われた2006年以降、5区で勝負が決する傾向が強いのは確か。とはいえ、2006・2007年は距離延長以前の2005年時点に当時の区間記録&11人抜きを達成した今井正人さん(順大)

    t298ra
    t298ra 2010/01/06
    これは瀬古い
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:世界陸上女子マラソンの尾崎好美銀メダルを支えた、岩水嘉孝さんGJの巻。

    最終日にいい結果が出てよかったですね! 世界陸上ベルリン大会もついに最終日。今大会も昨年の北京五輪に続き、ウサイン・ボルトのための大会のような形となりました。100メートル、200メートル両方で10分の1秒以上世界記録を更新するという驚異のパフォーマンス、しかも4×100メートルリレーと合わせての3冠も達成。伝説的な選手を生で見られて当に幸せなかぎり。あれだけの余裕があるなら走り幅跳び、400メートル、4×400メートルリレーも合わせての6冠も可能ではないかと思えてしまうほど。当に桁外れな選手です。 そんな中、我らが日勢も最終日に好結果が続出。男子やり投げでは村上幸史が史上初のメダルを獲得。女子マラソンでも、尾崎好美が銀メダルを獲得してくれました。 尾崎が銀メダルを獲得した女子マラソンは、勝負のかかる大きな大会ということに、酷暑の条件も加わり、スローペースで始まります。尾崎は常に先頭

    t298ra
    t298ra 2009/09/07
    イイハナシダナー
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。

    さすが松木安太郎!サッカー界の宴会部長が領発揮です。 松木さんといえば、テレ朝のサッカー中継で「酔っぱらい」「ただの応援団」などと揶揄されるほど、サッカーの知識をひけらかさない解説でお馴染み。「あーっ!」「おーっと!」「シュート!シュート!」「まずい!」「うわー!」などの印象的な名解説は、サッカーをまったく知らないおじさん・おばさんにもサッカーの魅力を伝えられるとして、解説者として非常に高い評価を集めています。 とにかく解説者・松木安太郎の魅力は「盛り上げ上手」なこと。よくサッカー好きの方などは、「解説になってない」「叫んでるだけ」と厳しい評価をするようですが、当に大切な試合では、ああいう盛り上げ役が解説した方がいいと思うのです。小難しい話なんて置いておいて、プレーごとに一喜一憂し、得点を獲れば「やったー!」と叫び、ピンチのときにも「1点獲れば同点ですよ!」と勇気づけてくれる、そう

    t298ra
    t298ra 2009/02/22
    [また松木安太郎か]
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発再びの巻。

    いやー、今夜も松木さんはキレキレですね! 今やサッカー解説者ではなく、楽しいオジサンサポーターと化している感のある松木安太郎さん。ときおりテレビで試合の解説をする際も、「行け!」「惜しい!」などほぼ感想だけに終始している気がしますが、それもまた松木さんなりの解説術。まずはサッカー観戦を楽しんでもらうためには、そういう盛り上げが必要なのです。1人でサッカーを見るときにも、あの明るい声を聞けばパブリック・ビューイングのような連帯感が沸いてくるもの。そういう意味では、松木さんは日サッカー界唯一無二の貴重な解説者と言えるでしょう。 そんな盛り上げ上手ぶりを、松木さんはまたもNHKで発揮した模様。 昨年3月15日深夜放送のNHK「着信御礼!ケータイ大喜利」で、番組史上に残る12ネタ連続アンテナ3という大記録を達成した松木さんが、再び同番組に出演されたのです。今回も視聴者から寄せられる投稿ネ

    t298ra
    t298ra 2009/02/22
    [また松木安太郎か]←なんてタグを考えたけど、実はこの人のことよく知らない。
  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:万歳!陸上男子4×100mリレーで日本短距離陣が銅メダル獲得!

    この銅メダルは「金と同じ」と言ってもいい…いや、金以上の銅です! ついに、ついにこの日が訪れました。これまでもメダルに限りなく近い位置にいながら、次々と現れる黒人スプリンターたちの分厚い壁に阻まれてきた日短距離陣が、ついに北京五輪男子4×100メートルリレーでメダルを勝ち取ったのです。アテネ4位、07年世界陸上5位と、メダルの資格は十分に備えていた日。しかし、先を行く国々は黒人スプリンターが居並び、いまだ10秒の壁すら破れずにいる日短距離陣にとっては遠い表彰台でした。しかし2008年8月22日、長い苦闘、長い雌伏の末に、この骨格・筋力・筋量すべてで劣る黄色人種の代表が、短距離のメダルをもぎとったのです。中国では110メートル障害・アテネ金の劉翔が国民的英雄とされていましたが、今夜歴史を塗り替えた我らが代表も、日の英雄として語り継がれるべき偉大な男たちです! 確かにアメリカら強豪

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:19秒30驚愕の世界新!ウサイン・ボルト超速過ぎテラワロスwwwwww

    全世界の足が速いだけが自慢のザコの皆さん、当にお疲れ様でした! いやー、それにしても不幸な時代に生まれたものです。誰よりも速く走りたい…そんな人間の能に従って生きていこうとする陸上短距離選手の皆さんには残念なお知らせですが、皆さんは全員ザコであることが決定いたしました。しかも、今日だけザコなのではなく、一生ザコであることに決まったのです。アフリカの皆さん、カリブの皆さん、アメリカの皆さん、今日からは郵便配達員にでも転向して、その能力を社会のために役立ててください。まして日体大とかで練習している学生諸君は、別の競技に鞍替えするか、真剣に就職活動を開始するように。陸上短距離界では、今後は一定レベル以上の数合わせ要員しか必要としていないのです。 もちろん、それは雷神ウサイン・ボルト様がご光臨されたから。 何というか、これまでカール・ルイス(ザコ)とか、リロイ・バレル(ザコ)とか、モーリ

    t298ra
    t298ra 2008/08/23
    「ザコ」とか言うけど、そのザコにすら我々は及びません。
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