2012(平成24)年11月7日(水),下関総合車両所から115系1編成(下関方からクハ115-2520+モハ114-1193+モハ115-1109+クハ115-2616)が出場しました.この編成は両先頭車が旧F-07編成から,中間車が旧G-03編成からそれぞれ転用されています.出場にあわせ,両先頭車は広島リニューアル色から瀬戸内色に塗装変更されています. 出場時には両先頭車に「F-07」のステッカーが付いたままでしたが(写真),この編成は出場後R-04編成となるようです.
![下関総合車両所から115系瀬戸内色編成が出場|鉄道ニュース|2012年11月8日掲載|鉄道ファン・railf.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3e11206e8a7463edfe39273f02c7ff4a12d7b48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn3.railf.jp%2Fimg%2Fsq400%2F2012%2F11%2Fsq121107_115_2732.jpg)
2012(平成24)年10月27日(土)にJR北海道ではダイヤ改正を実施し,その一部として札幌—室蘭間で運転していた711系電車列車を気動車列車へ置き換え,苫小牧—室蘭間の普通列車はすべて気動車によるワンマン運転となります. 定期運用最終日の10月26日(金)には,手稲発東室蘭行普通列車2726Mに旧塗装のS-114編成が充当され有終の美を飾りました.
京福電気鉄道(嵐電)では,京都を本拠地とするサッカーJリーグチーム「京都サンガF.C.」のラッピングを施した「嵐電サンガ号」を,2011(平成23)年7月23日(土)から運転しています. モボ616が使用され,車内には各選手のポスターや直筆サインの入ったボールの付いたつり革など,京都サンガ一色となっています.運行初日の第1便には,「京都サンガF.C.」のマスコットキャラクター「パーサ君」や多くのサポーターが乗り込んだ臨時列車が運転され,嵐山駅に到着後,車内で先着100名に記念切符の先行販売(一般発売は,24日から四条大宮駅にて)と,選手とのサイン&握手会が行なわれました. 「嵐電サンガ号」は,8月27日(土)のジェフユナイテッド千葉戦当日まで運行される予定となっています.
京都総合運転所所属の113系C5編成(クハ111‐5703+モハ113‐5716+モハ112‐5716+クハ111‐5753)が緑一色塗装となり,2010(平成22)年10月4日(月)に吹田工場構内で試運転を実施しましました.緑一色の113系は,C13編成に続き2本目です.
このところ,一部の心ない撮影者による危険な行為や,他人に迷惑を及ぼす行動が社会的に問題視されています. とくに,2月15日朝刊の新聞紙上に報じられた,「団体臨時列車の撮影目的で線路内へ侵入した鉄道写真撮影者により,列車の運行が30分も抑止される」とのニュースには,編集スタッフ一同が大きなショックを受け,危機感を深めたしだいです. 線路内に立ち入ったり,他人の家屋や敷地に無断で立ち入っての撮影などは犯罪行為です.これらの行為は社会の一員として決して許されることではありませんし,本誌でも,そうした危険な行為や周囲に迷惑をかける行為を経て撮影されたと思われる写真は,今後とも掲載しない方針です. また,本誌ではこの機会を捉え,こうした問題解決の一助になるよう,鉄道写真を撮影する際に守るべきマナーやルールを取り上げた記事も企画中です.みなさまも社会の一員としての自覚と責任を持って鉄道趣味を愛されるよ
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